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2012年03月12日17:41

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第10回「若手ベテラン会」inヨシモト∞ホール 前半

第10回「若手ベテラン会」inヨシモト∞ホールに行きました。見に行った人に、やたら「面白い、面白い」と勧められたこのライブ。いつか行こうと思ってはいたが、なかなか時間が取れず、まさか、初若手ベテラン会が、吉本との交流戦になるとは思わなんだ!

出演は、大輪教授、藤井ペイジ氏、スパローズ、くじら氏(以上、若手ベテラン会メンバー)。はりけ〜んず、元おはよう芦澤氏、ハリガネロック(以上、吉本メンバー)。

で、まず、叫ばせて頂く!
相変わらず、可愛いな!!元おはよう・芦澤さん!!
流石、元アイドル芸人!そっか。若かりし頃可愛かった人は、年を食っても可愛いのだな。

で、やっぱり、1時間は短い!いや、分かってはいたが。もっと話を聞きたかったよ。だって、このメンバーなら、オールナイトトークライブで大丈夫だよね?話すコトは、ごまんとあったろうに。
客は、ぶっちゃけ少なかったよ(^_^;)。4割・・入ってた・・かなぁ〜。でも、熱気が凄い上、野郎のファンが多いって言う(^_^;)。そうか、野郎好きする芸人なのか、皆。芦澤さんは、可愛いから、野郎に人気があるんだよね?(おそらく、違う!)男性の高らかな笑い声が、バンバン聞こえて来る。スパローズも男性ファンが多そうだよな。藤井兄やんは、そもそも男性ファン多いし。

芸歴24年目の我らがはりけ〜んず・前田兄さんの土下座。芸歴が長い芸人達の椅子引き合戦。真性・・否、真正ダメ男・スパローズ大和氏(いや、神聖ダメ男かも知れない)。芸歴24年に食らいつく、藤井ペイジ氏。凄いメンバーの中、会話に入って行くのを早々に諦めるくじら氏。最早、芸人じゃねえんじゃないか?と言うほど、ビジネス誌で活躍ユウキロック氏。可愛い芦澤氏。このメンバーを纏めるのに、もう、途中、どうにでもなれ!感を発揮する、大輪教授。
うん、皆、恰好良いよ。

思うのは。辞めなかったから、ここにいる・・ってコトだよね。
いや、辞めなかったんじゃなく、辞められなかった・・のかも知れないけれど。
売れるって何でしょうね?と笑いながらも思ったりして。
でもサ。Hi−Hiの例があり、ローカル岡氏の例もある。何が起こるかなんて、本当に分かりゃしないのサ。

余禄。知ってる人も多かろうが、∞ホールが入ってるビルって、『まんだらけ』が入ってるのね。開演前に寄ろうと思ったら、まんだらけって、20時閉店なのね・・・。21時に行ったら、閉まってたよ・・・。仕方ないからブックオフに行った。まぁ、いいや。どうせ行ったら、絶対同人誌買ってるもんな。神様が「無駄使いするなよ。」って言ってくれたんだわ。

では、まぁ、サックリ話なんぞを纏めてみるかいな・・ってなコトで。
尚、トークライブなので、ネタバレはありません。

第10回「若手ベテラン会」inヨシモト∞ホール
会場:ヨシモト∞ホール

お品書き・・ってのは特にないです。皆が若手ベテランならではの苦労話を披露。発表したら、それをランキングして行く・・って言う企画です。(10人いるから、1位〜10位まで決めるってコトね)

若手ベテラン会メンバー登場。胸元に名前と芸歴が書かれている。
スパローズは17年。藤井氏18年。くじら氏19年。大輪教授17年。

まず、「満席にならなくて、スミマセン!」と謝る。「また、この会場は、客が入ってないのが良く分かる劇場だねえぇ〜・・・。」(∞ホールは、客席がすり鉢状になっています。半球のコロッセオみたいな感じ)

スパローズ・大和氏「僕らが1番芸歴が下のライブなんて、凄く久しぶり!」あまりに久しぶりだった為、大和氏は、後輩としての振る舞い方を忘れてしまったらしい。はりけ〜んず・前田氏にお茶を注ごうと思ったが、どうやってお茶をついだら良いか分からなかったと。藤井氏「そんなん『お茶飲みますか?』で、ええんちゃう?」 大和氏「自然に、お茶をついでた藤井さんが、凄く羨ましかった。」 大和氏は、普段のライブでは、ぶっちぎりで先輩になるので、楽屋でふんぞり返れるのに、今回自分たちが1番下の為、楽屋の何処にいたら良いのか分からなくて、螺旋階段のところに、1人ポツン・・・と座っていたそうな。
しかも、1番下の為、吉本勢から「オイ、スパローズ、ネタやれ!」とイジられ、「あぁ〜、いつも俺が若手にやってるコト、今やられてる〜」と思ったらしい。(コレ、言ったの、ユウキロック氏だったみたいよ・笑)
今回、このライブを企画したら、吉本勢は、本気の「若手ベテラン」を連れてきてしまったと(^_^;)。凄いメンバーにビビリ倒す、若手ベテラン会メンバー。「僕ら、喋る間ありますかね??」

そんな話をガンガンしてたら、袖から思いっきり、まきのサインが。藤井氏「うわぁ〜。吉本の芸人が、めっちゃ睨んでるぅぅ〜。」

ってコトで、吉本勢登場!ハリガネロック芸歴18年(かな?)、はりけ〜んず・前田氏芸歴24年、新井氏22年、芦澤氏21年。前田氏「(書かれた芸歴を指さし)芸歴っている?」(私、爆笑) 藤井氏「もう、四半世紀芸人やっとるやないですか!」(私、知らなかったんだケド、新井さんのが、芸歴短かったんだね)

客が満席にならなかったコトを謝罪すと、「え?結構入っとるよ?」とロック氏。「あのな。吉本の芸人だから、客入る思っとるやろ?違うから。ここ、若手の劇場やもん。俺らアウェーやで?だから、こんなモン。」 新井氏「来るのが怖くて、本当は早く着いたのに、ずっと、ブックオフで、時間潰してた・・・。」
急がないと、時間がない!と言う大輪氏に、ロック氏「そんなの(無視して)やったら、ええんや!言うても、この劇場の支配人、めっちゃ(年)下やで?」(私、爆笑。客、拍手。でも、そうだよね) 藤井氏「でも、この後、別のライブがあるんですよ。」 ロック氏「何?」 大上氏「RGが、あるあるの歌唄うライブ。」 ロック氏「オールナイトで?ええ、ええ。やったらええやん。RGに、若手ベテランあるある唄わせて。」 前田氏「でも、そのチケット、めっちゃ売れてるらしい。」 ロック氏「これより?」 一同「うん。」 ロック氏「では、時間通り、キッチリやりましょう!」

で、この時点で、くじら氏、既に、会話に入るコトを諦める!(爆笑) 森田氏に「さっきから、くじらが何も喋ってない」と指摘され、ロック氏にいじり倒されるくじら氏。

で、着席してスタート!MCは、若手ベテラン会の発起人・大輪教授。
読む順番通りに並べられていたのに、そのボードをぐちゃぐちゃにする大輪教授。ロック氏に「数字に強いのに、何やっとんねん!」って言われる。この後も、ロック氏、大輪氏の数字ネタで、ガンガンぶっこんでいた。ロック氏、大輪教授のネタ好きなのかな?

最初に言っておきますが。トークは皆もの悲しいです!!(^_^;)

最初のトーク。森田氏。『先輩として・・・』
森田氏は、アンガールズ・山根氏と同じバイト先だった。森田氏「あんまりにも、(自分が)売れないんで、僕は、もう、『誰かが売れるのを見届ける』って言う立場にまわったんですね。で、それで、僕は、山根が売れたのを見届けたんですケド。」 で、その後、波田陽区が売れた。で、波田氏が、ある日「すみません。森田さん、ご相談があるんですが。」と言って来た。で、ご飯を食べながら相談を受けたのだが、その内容は「今度『さんま御殿』に出るんですが、どうすれば良いでしょうか?」と言うモノだった。森田氏「僕に、その相談に答えられるモノが何もないんですよ!出た事ないし。何も答えられない!」他、TVのコトを相談されても「分からない」と。

ロック氏「あぁ、それあるね。僕、竹山に相談された。『さんま御殿』出るからって。で、俺、心狭いから、出て滑れ!ってアドバイスしながら思った(ハリガネロックは1度出た事があるんだそうな)。そしたら、凄くウケてやんの!」
ハリガネロックは、さんま御殿に出た時、さんまさんに「どうしよう・・・」と扱いを困らせたと。

で、ここで、だま〜〜って何も喋ってないのに、『さんま御殿』エースがいるコトが判明。それは、くじら氏。さんま御殿に3回出て、踊るヒット賞も獲得したらしい。くじら氏のアドバイス「自分から喋らない方が良いよ。さんまさんが振ってから喋るの。」 ロック氏「あ、そうやね。さんまさんの流れに乗った方が良い。」 とここで、新井氏「何話とんの?この話、お客さん面白いの?お客さんごめんなさいね。お客さん、さんま御殿出ないのに・・・。」(面白いですよ。だって、事情知らない人は「雛壇で、くっちゃべってるだけの頭悪い今の芸人」とか言うじゃん。でも、こう言うのを聞くと、ちゃ〜んと、策を弄してTVの雛壇座ってるのが分かるから。馬鹿じゃTVに出られない)

ランキングは基準点として、真ん中(5位)に置かれる。

大上氏。『引っ張られる。』 ワンダーキャンプ(だったかな?)と言う吉本のイベントがあった。それが、TVの芸能ニュースに取り上げられるコトになったらしい。生放送で、舞台が映り、そこで、何か挨拶して・・と言う流れだったらしいのだが、若手芸人がごまんといる舞台。その中に、大上氏もいて、若手は慣れてないからか、事情も分からず、くっちゃべっていた。すると・・。大上氏「スタッフか、社員の人か分からんケド、あ・・ちょっとええ?(と、若手ベテランメンバーを立たせる)こう(力まかせに、引っ張る)『早く出て下さい!時間です、早く出て下さい!』って。」まるで、舞台中央に、投げ捨てられるが如く、転がる芸人一同。大上氏「『うわぁ!』ってなりながら舞台に出て・・・。」 売れてないと、こんな扱いになるのも仕方ないのか・・と。

藤井氏含み笑いしつつ「あの・・・。芸歴24年の前田さんが・・明らかに今、スイッチ切ったでしょ?靴の網目数え始めた!(笑)」 前田氏「え?あ、違う!ほら、人の話聞き慣れてないねん!」大上にに睨まれるも、前田氏がスイッチ切ったから、順位は下に。大上氏「前田さんを引き付けられなかった僕の腕のせいですからね。」 

『僕のマネージャーは誰ですか?』 芦澤氏。芦澤氏は、現在の自分の担当マネージャーを見たコトがないと。芦澤氏「コレ、吉本あるあるなんですケド、メールで連絡が来て、自分1人で、現場に行って、仕事して1人で帰って来るから、マネージャーを見たコトがないんですよ。いるらしい・・って言うのは分かってるんですが・・・。」 藤井氏「都市伝説やないか!」(爆笑) 
ここで、吉本あるあるを。吉本は「勝手に現場に自分で行って」システムの為、1か月先の電車切符まで渡されるので、財布が切符でパンパンになる。しかも、ロック氏「東京から大阪の切符はあったケド、大阪から名古屋の切符がないねん。まぁ、沢山あるから、マネージャーが渡し忘れたんだろうと思って『名古屋の切符がないで?』って、マネージャーに電話したら、『(得意げに)今日の朝、ポストに入れておきました!』って言われて。だから、ここにいる皆、出かける前に、ポストに切符入ってないか、必ず見ないといけないメンバー。」
芦澤氏「しかも、急に、朝『今日、ここの現場に行ってください』とか、連絡が入って来る。」
更に、大きな仕事でもそれをやる。アメトーークのアンケートとか、ちゃんと考えて書きたいのに、今日の0時に締切りです〜と言うのを、0時に送って来たりする。
ハローケイスケ氏に至っては、2年間全く仕事の連絡がなかったのに、2年目のある日。急に電話で「明日ここに行って。」と言う連絡が来た。ケイスケ氏「はい。」と言ったらしい。「凄いよな、2年連絡なかったのに『はい。』って言っちゃうの。」
藤井氏「ハローケイスケ、歌舞伎町で見たで。衣装着て立ってた。」 コレ、ワンダーキャンプの宣伝で、ケイスケ氏は、歌舞伎町担当だったらしいです。藤井氏が「元気?」と声をかけると、「元気ですが、横にいるヤンキー5人が怖い。」と訴えて来たそうな。

都市伝説みたいな悲しい話なので、結構な上位へ。

『詐欺まがい』。大輪教授。ある日、大輪氏に仕事のオファーが来た。そのオファーとは「振り込め詐欺の講義をオモシロ可笑しくやって下さい。」と言うモノ。どうやら、名前が『大輪教授』だった為、何か勘違いしてオファーされたらしいのだが、事務所がその仕事を受けちゃった。大輪氏「完全な発注ミスなんですよ。でも、仕事受けちゃったから、行かないワケにいかない・・・。」
大輪氏「僕、当然、振り込め詐欺のコトなんか知らないから、3日3晩徹夜して、勉強して覚えて。当日、何か、公民館みたいなところに行って、おじいちゃんおばあちゃんの前で、講義したんですよ。」で、「オモシロおかしく」と言う発注だった為「振り込め詐欺のカモにされるかも?」みたいなダジャレもまじえて講義をやったのだが、横に、OHPがあり、大輪教授が言ったコトは、全部書き留められる(本当に、シンポジウムみたいな形式だったんだね・・・)。なので、そのダジャレも書きとめられ、大輪氏「滑ったダジャレが、書かれて、さらに滑るって言う、二重の苦しみ!」
で、最後「僕は、実は芸人なんですが、本当に大学教授だと思った方、手を挙げて下さい。」と言ったら、全員手が挙がったと。「何。この詐欺まがいの商法って思って。で、『詐欺には気を付けましょう』ってね!」 上手いコトを言って、藤井氏に褒められる大輪教授。

コレも悲しい話題だった為、結構上位に。

この後、その営業のギャラは「いくらだったのか話せ」と詰め寄られる大輪教授。結果、大輪氏は藤井氏に耳打ちをして、そのリアクションで、金額を想像してもらうコトにするも、大和氏が「10万って言いました!」とバラす。「オマエ、10万で、そんなに貰ってないとか言ったのか!」と詰め寄る芸人だったが、藤井氏「前田さんだけ、首を振らなかった!10万の仕事したコトあるんや!」(目ざといな。藤井さん(^_^;)) 大上氏「だったら、新井さんもあるんちゃうの?」 新井氏「アニメ特需で、こっちと、僕と収入が違うねん。」(前田氏は、真性ヲタです)

『国家資格を取ったのに・・・』 藤井氏。
藤井氏は、気象予報士の資格を取った。折角取った資格なのに、その資格が何も活かせていない。藤井氏「月刊誌で、気象の連載やって・・・」 ロック氏(何ならお客も)「・・・月刊誌?月刊誌で、気象の連載って何?!当日知るモノやろ?天気って。」 藤井氏「その雑誌、3か月で休刊になった。」この資格、合格率4.2%の超難関なのだが、藤井氏が取る前に、カラテカ・矢部氏が取ってしまい、それもあり、さほど、藤井氏は話題に上らず、しかも、この資格を取るのに、30万円くらい使ったと。ロック氏「えぇ〜、結構かかるな。」 藤井氏「うん。試験費用や、講義代とかいるねん。」 気象予報ってどんなコトが出来るの。「今降ってる雨っていつやむの?」 藤井氏「明日明け方にはやむな。(気圧などを説明)。」 一同「・・・ふ〜ん・・・。」 藤井氏「うん、お天気のコト言うやろ?だいたいこんな反応になんねん。『ふ〜ん』って言う反応。」

コレも、金かかった割に、あんまり実入りがない悲しい話だったので、上位に。

『イジリが凄い』。くじら氏。スパ・藤井氏「10位!10位!」 大輪氏10位に置く。「では次・・・」 くじら氏「何で、10位って決まってるんだよ?僕にも喋らせろよ!」
くじら氏は、やたら皆からイジられるが、このメンバーのいじりが最悪であると。くじら氏「中でも、藤井さんが酷いんですよ。僕がネタやってるじゃないですか、舞台で。で、勝手に、その舞台の写真を写メで撮って、ツイッターに載せてるんですよ!リアルタイムで!『くじら滑ってる』とか。だから、リアルタイムの滑り感が半端じゃない。」 藤井氏「何のネタか知らんケド、こう(手を下にドジョウ掬いみたいなポーズ)やっとったは。」 くじら氏「ネタやってて、滑ってシーンとしてる中、『ティロリロリン』とか音がするの。横見たら、舞台袖から、こう(手を突き出して、写メる姿)してる藤井さんが見えるの(苦笑)。」 
スパのいたずら。くじら氏「衣装から、私服に着替えようと思ったら、服がないの。『あれ?服がない?』って思ったら、スパローズが勝手に俺の服着て、舞台に出てるの!『これ、くじらの服』とか言って。で、酒飲むコーナーとかあったら、その僕の服に酒こぼすし・・・。」 森田氏「うん。それ、そうやって聞くと、イジリじゃなくて、イジメだよね。」 ロック氏「それは嫌やなぁ〜。」
くじら氏「しかも、皆がそうだから、1、2年目の若手が『この人は、イジってOKなんだ!』って思うから、皆イジってくる。」揚句、素人にもイジラレると。ツイッターに100件くらいイジリコメントが付くのだが、それを殆ど、くじら氏は返信してるそうです。(もう、スゲエ!)
新井氏「何か、今回のも書かれてたよな。『ライブやるから来て下さい』って書いてたら、『迎えに来てくれるなら行くケド!』みないなの書かれたよな?」 くじら氏「はい。そんなのばっかり。」
でも、1番酷いのは大輪教授だと。くじら氏「教授は、本当に僕のコト嫌いなんですよ。だから、舞台上では一切いじらずに、陰口を言うんです。」 藤井氏「そうそう!酒飲みながら、いないところで『くじらのあの返しはないよね。』とかね。」 教授「うん。でも、皆、くじらをイジるから、『この間大輪教授が、こんなコト言ってたよ!』って言うから、陰口なのに、全部、くじらに伝わっちゃうの。」

結果、話は面白かったのに、『“くじら”だから』と言う理由で10位のまま(^_^;)。

で、ここで、座ろうとしたくじら氏の椅子を大和氏が引く!くじら氏が見事にコケ、ここから、芸歴が結構あるオッサン共の椅子引き合戦が始まる。ロック氏が、ふったにも関わらず、椅子は引かれず「何で、引かんのや!」と抗議。皆わちゃわちゃしてる中、大上氏が折角引いたのに、そのままコケず「オットッットット〜」とたたらを踏むロック氏。ロック氏半笑で「年だから、動作がゆっくりになるねんな・・・(苦笑)。」上手くこけられず、恥ずかしそう。
そんな中、前田氏の椅子が、新井氏に寄って引かれる!前田氏、椅子を確認しながら座ろうとするも、椅子がないと気づかず、股の間に手を入れて探ったまま、静かにその場に座って行った。コレには一同爆笑!藤井氏「前田さん!今、こう(椅子を探る仕草)したでしょ?何ですか?それ?」上手くこけられなかったは、椅子がないコトに気づけなかったはで、前田氏、そのまま出て来て、客席に土下座!(客、爆笑) 前田氏「(悔しそうに)こう言うのがなぁ〜・・・あかんかったんよなぁ〜・・・。」(前田さん、椅子ないの気づかなかったんですね。てっきり、気づいて、何かするのかと思ったら、そのまま沈み込んでいって、ちょっと吃驚(笑)) 前田氏「ほら・・・年やから、怪我しないようにって気を遣う。」
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