ワタシはいま、右手首から肘にかけて腱鞘炎になってて、鍼とか湿布とかペタペタはってサポーターをまいています。
通常イヌの散歩のときは右手にリードをもち左手にお散歩カバンをもつのですが、今の状態の右手では、クーがちょっと引き加減にすると痛い。
なので、リードをもつ手を左手に変えました。
でもクーはいつもワタシの右側をあるいていたので、ワタシの右側をあるこうとする。
当然、リードは左手からワタシの前を通って右側のクーの首につながってるので、ワタシの足はリードにひっかかってコケそうになる。
なので、右手のサポータを見せながら言ってみた。
「クーちゃん、オネエチャン右手痛くて、今日はこっち側の手(左手)でヒモもってるから、クーちゃんもこっち側(左側)あるいてくれる?」
・・・・・しばらくかんがえたあと、家に帰りつくまでずっとクーは左側をあるいてくれました。
ウソのようなホントの話。
* * * * *
次の日も「コッチの手こんなんやからこっち歩いてね」という、人間相手でも通じなくても仕方のないような指示に従ってくれました。
いやいや、クーちゃんは賢いなぁ ←親馬鹿炸裂
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