学校のトイレにも色々ある。
分かりやすい違いは、
便座が暖かいか、それとも冷たいか、であります。
もっと良く見ると、暖かい便座の高さは、やや低い位置にあります。
手すりもあります。
実は、車椅子の方でも使いやすいカタチになってるのです。
便座の高さは、乗り移りがし易い位置というわけです。
今日、その暖かいトイレに入ったら、
便座に屈む前に、“節電“というキーワードが目につきました。
いや、入学当時から書いてあるんですけど、なんとなく気になったんです。
そこに書いてあるのは、
『節電のため、トイレの蓋を閉めて下さい。』
そうそう、
熱が逃げちゃうから電気代が余計に掛かっちゃうんですよね
なんて1人で頷いて、
便座に座ったら
冷てぇ
思わず、一瞬立ち上がりました。
そう、これが嫌な刺激から逃げようとする逃避反射である。
※熱くて手を引っ込めるのと同じです。
※テスト前にゲームしたり、模様替えをするのはまた別の話です。
あんまり冷たくて痔になるかと思いました。
予想外の刺激ってのは心臓に悪いっすね。
しかし温熱を切るとは、なんとも根本的な節電です。
……あーびっくりした。
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