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2012年01月23日17:55

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藤井ペイジ LIVE 「ペイジワンR」 Vol.23/25 前編

藤井ペイジ LIVE 「ペイジワンR」 Vol.23/25に行きました。

マイミクさんとマイミクさんのお友達に会う。そして、また、お菓子を貰ってしまう私でありました。でも、今回は、渡すものがあるのです!お年賀を渡したよ!新年のご挨拶〜♪食べ物ではなくて、お年賀用ミニタオルと入浴剤のセットだったんだケド・・・。お年賀って、手ぬぐいとか、タオルを差し上げるイメージないですか?てか、そうだよね。あれ、何でなのだろう??

マイミクさんのお友達から、浅草開催のオモシロお笑いライブ情報を頂く。ロック通りの方にあるリトルシアター(だったかな?)と言うところでやる自主ライブらしい。浅草は、地の利があるので、おそらく、たどり着けるだろう。だいたいの方角も訊いたし。今度行ってみようと思う。

マイミクさんが、オモシロ萌え写真を見せてくれようとしたのに、一緒にご飯が食べられず(兄が帰宅している場合、強制的に、ご飯が作られ、家で食べねばならない)見られなかったのが、本当に残念無念でした。写真を見ながら、ちょっと「キャーキャー」言ってみたかった(笑)。私にとっては、さぞや、萌え要素満載の写真だったであろう。

今回のダイジェスト。
・ザコシショウやりたい放題。言葉の意味上、正しく天才だと思う。天賦の才。
そして、「ザコシさん、そりゃ、ケンドーコバヤシ氏と親友になれるは。」って思う(笑)。感覚一緒なっ!(笑)
・大輪教授には、何のコスプレが似合いますか??
・飛永氏感涙・・はしてないが、本気で喜ぶ。んが、喜んだモノが、あれで良かったんだろうか?その喜び方は、キングオブコント優勝とかに取っておいた方が良かったんじゃないか?
・世界で1番くだらない・・であろう、対決があった。
・このライブが行われた日、チャンス大城氏のお誕生日だった。ライブを見ながら、何か、感慨深い思いにかられ、「藤井さんと大城氏の赤い糸かな〜」と思った自分、逝ってよし!!

ゲストは3組。ラバーガール。流れ星。ハリウッドザコシショウ。

※以下、藤井ペイジ LIVE 「ペイジワンR」 Vol.23/25の感想を書きます。ネタバレになる部分もありますので、ネタバレがお嫌な方は、ネタ部分を飛ばして読んでみる・・などのスキルを発揮して頂けると有難い。

では、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

藤井ペイジ LIVE 「ペイジワンR」 Vol.23/25
会場:新宿バイタス

※以下、お品書きです。
・ペイジネタ
・ご当地ヒーローを見てみよう。
・ゲストネタ ラバーガール
・プロデュースネタ すぎちゃんプロデュース
・ゲストネタ 流れ星
・特別企画 コミケへ鉄郎を探しに(聞き役/流れ星・瀧上氏)
・ゲストネタ ハリウッドザコシショウ
・ゲストとトーク&第1回 ハンマーカンマー王選手権!

・ペイジネタ
ペイジ登場。今回は30分早めに開始。舞台そでから客席を見たら、お客のあまりの少なさに「開場がいつもより早かったから、皆勘違いして、来てないのかな?」と思うコトにより、不安を解消したらしい。(満席とはいかなかったケド、ちゃんと埋まってました)
「このライブ、一応、手売り分と、電話予約で、前売り分の客席は埋まるんですよ。でも、空席あるってコトは、1000円だし、押さえのライブとして存在してるのかな?って。」
3月22日。このライブの最終回。この日は、ハーモニックホールでライブなのだが、もし埋まらなかったら、藤井氏「もう、友達を呼ぶしかない。でも、僕、友達、芸人しかおらへんから、客席に呼ぶのか、出てもらうのか、微妙なところって言う。それでも埋まらなかったら、アナウンス学院の生徒で埋める・・って言う裏ワザがある。それでも埋まらなければ、JCAの生徒で埋めるって言う裏ワザを使う。それで埋めたのがブッ○ーブ○ザー○の単独ライブって言うね。」(JCAの生徒さんが使えるのは、GETのドンであるブッチャーブラザーズが、一時人力舎所属だったから、その関係でしょうかね?)

「今回は、ゲストが3組います。事前にバレまして・・・。まぁ、バラしたんですケド。」

ペイジ。しょっぱなからギターをミスる。「何?何?!許容範囲!許容範囲でしょ?」

ネタ
後輩から、お正月に電話がかかってきた。「藤井さん、明けましておめでとうございます。藤井さんも今年40歳ですね。・・・あの、40歳って何て言うんですか?」 「は?」 「ほら、米寿とか、古稀とか。」 「長寿のお祝いは、60歳の還暦からです!!若さって恐ろしい。」

お正月実家に帰った。藤井氏は現在ロト6のCMに出演中。実家の母親は、ロトのCMをちゃんと見てないので、DVDに焼いて持って行った。「子供たちがwiiをやっていて、TVが空くのに2時間半待ちました!」 で、2時間半後。「オマエら、外で遊んで来い!」と、子供たちを蹴散らし、DVDをセット!すると画面に『このディスクは読み込むコトが出来ません』。そばで見てた姪っ子「・・・おじちゃん、wiiやって良い?」 「良いですケド!?」「文明の機器怖い!」

兄嫁に男の子が生まれた。兄嫁「男の子は、大きくなると、髭とかすね毛とか生えて汚くなるのが嫌だ。」と言う。母上「髭やすね毛は別にそうでもないケド、男の子は大きくなると・・・何か臭い。」 小学生を過ぎると「何か臭い」を連発する母上に、堪りかねたペイジ氏。「何?腋臭とか、そういうモノ?」 母上「そうではなく、こう、身体を洗って、新しい服を着るでしょ・・・でも・・何か、臭い。」 なんか、ぼんやりした言い方で、傷つけられる。(汗の匂いじゃないのか?)

このライブ。何やかんやで、30回以上やっていて、一応、ジミーペイジからとって藤井ペイジで、ギター漫談をやっているのだが。今日、出がけに荷物を全部用意して出かけたのに、ギターを忘れてきました!行って帰ってきてのタクシー代1900円が痛い!

・ご当地ヒーローを見てみよう。
色んなご当地ヒーロー。現在300くらいあるそうな。
1番の成功例は、獣神ネイガー。秋田のローカルヒーローだが、大ヒット。以前、飛石がネイガーと営業が一緒になった時があったのだが、子供はネイガーが出てくると大盛り上がり!飛石が出て行ったら、蜘蛛の子を散らすが如く、子供たちはいなくなった。

他。伊勢志摩のヒーロー。イセシマン。ネーミングがまんま過ぎる。鳥羽ブルー・・の中の人が、おばあちゃんを助けて、表彰される・・と言うコトがあったらしい。

他、ご当地駅周辺のみを警護する(放置自転車の撤去作業などをするらしい)ヒーローや、ゆるキャラを作ったは良いが、世はヒーローブームに移行してしまい、ゆるキャラが変身してヒーローになる・・と言う、ムチャクチャ設定のヒーローがいたりした。市町村合併の為、折角作ったのに、なくなってしまった、ある意味悲劇のヒーローもいた。

個人でやっていた健康を守るヒーローは、新聞に載ってしまったばっかりに、東映に呼び出され、「戦隊」と「○○ジャー」は、東映が登録しているので、勝手に使わないで下さいと怒られ、名前を変えざるをえなくなったり。

・ゲストネタ ラバーガール
オカマバーのママと客。(単独でやったモノのショートヴァージョンなので、遡ると、何処かにレポがあります)
オカマバーのママ(大水氏)と、常連客(飛永氏)。ママは、ケンジ君が、飛永のコトが好きだったコトを告げるが・・ママ「何で、こんな男好きになっちゃったんだろう?」 「え?ママ、僕のコト好きだったの?」 「違うわよ。ケンジがそう言ってたってコト。」
ママは、飛永の彼女と一緒に服を買いに行った。ママは意を決したように、告白する。その告白は、飛永の彼女と付き合いたい・・と言うモノ。客「え?ママ、男が好きなんじゃないの?」 ママ「え?、昔から女が好きですケド。あと、ママ、ママって呼ぶけど、俺、マサだから。」 客「凄い勘違いだな・・・。」
単独とオチが違ってました(短くした為だと思う)。オチは、途中、ママが大暴れして、食器を割り、いざ、お酒を飲もうとしても、コップが全部割れていた・・ってオチになっていた。

お客の飛永氏が「ママ、僕のコトが好きじゃなかったの?さっきの告白は、思わず本音が出ちゃったとかじゃないの?」で、ママが「アレはケンジが言ったって言ったじゃん。何言ってんの、気持ち悪い。例え、男が好きだったとしてもオマエはないは。」 客「何この振られた感」って言うところが、とても好きです。
  
・プロデュースネタ すぎちゃんプロデュース
説明しづらいのだが。下ネタの韻踏みネタ・・かな。「私、ふじ子、うんこ、びっちびちやねん。でも、それは、1年前の話で、今はカッチカチやねん。」から「チンコ、ビンビンやねん。」(藤子ちゃん、女の子じゃないのか?(^_^;))と言うモノまで。客が引く引く(笑)。やり終った後、藤井氏、舞台に背を向け、暫く、客席の方を向けず・・・。

すぎちゃん氏からの手紙。(すぎちゃん氏から、最近やっている「ワイルドキャラ」で読んでくれ・・と言う注文が来たらしい。)
「同期の藤井君へ(藤井氏が大阪吉本でデビューした時、すぎちゃん氏は、名古屋吉本でデビューしたので、芸歴は全く一緒だそうです)。同期の藤井君の為に、本気で一生懸命、ベッドの中で考えました。どうだ〜い、爆笑の感覚は〜(藤井氏(-_-)←こんな顔になる)。一生懸命考えて、藤井君には何か足りないモノがある。藤井君に足りないモノは、エロスだと思い至りました。お客さんは、芸人をエロイ目で見ているので(私、大爆笑)、エロスを出すのは大切だと思います。」
(すぎちゃ〜ん!すぎちゃん氏が書いたのは、エロではなく、下ネタだと思うよ。あと、お客さん、正直、あんまりエロイ目では、芸人見てないと思う(^_^;))

「こんな奴なのに・・・アイツ、字はめっちゃ綺麗って言う。ほら、台本。チンコビンビンも凄く綺麗な字で書いてあるの。」(見せてくれた。本当に綺麗な字だった) あと、「マイムを大切に」とやたらアドバイスされたそうな。

・ゲストネタ 流れ星
父親のところに挨拶に行く。瀧上氏が父親(ちゅうえい)のところに挨拶に行くシーンを演じるが・・・。
ボケ封じが、後々肝になってくる・・と言う漫才。
ちゅうえい氏が、ご当地ネタでボケようとしても、「獣神ネイガーとかでボケるんでしょ?さっき被ったしダメ。」 奈良県は「大仏の真似してボケるからダメ。」 福岡は「明太!ピリカラ!とかやるんでしょ?だからダメ。」 漫才ってそうじゃない!もっと相方をアシストするモノだろう!と。
最後、冒頭の振りで言った禁止ボケを全部入れてくる。他、お父さんは、謎の舞踊を披露します(笑)。

・特別企画 コミケへ鉄郎を探しに(聞き役/流れ星・瀧上氏)
今回で4回目になるこの企画。コミケ会場に、藤井氏がメーテルの衣装を着て鉄郎を探しに行く・・と言う企画。今回の聞き役は、流れ星・瀧上氏。瀧上氏は、夏コミで、銀魂のコスプレをしていたところに偶然藤井氏と出くわした。(浅井企画コスプレ部と言うのがあるそうな。夏コミで活動してるらしい)
瀧上氏。最初、藤井さんに気づいたのではなく、写真を撮っていたカズレーザー氏に気づき「あれ?アレ、サンミュージックの芸人じゃね?」で、横にいたメーテル藤井に気づいたそうな。瀧上氏「写真で見ると、そうでもないかも知れないケド、生で見た時のインパクトって凄いよ?デカイメーテルの恰好したオッサンが、向こうから歩いてくるんだよ?」 
今回も、鉄郎はおらず、妙なコスの人もあまりいなかったそうな。瀧上氏「鉄郎はなかなかいないでしょうね。」 藤井氏「でも、メーテルは1人おったの。凄く綺麗な女の人がやってたコスプレ。向こう、膝まである金髪のカツラで。それ見て恥ずかしくなって、『俺、ごみ捨て場のメーテルや』思って。」

今回は、少しコスプレがパワーアップ。つけまつげを付けました。「つけまつけるしたんや。きゃりーぱみゅぱみゅ。」(でも、写真だと、あんまり分からなかった・・って言う(^_^;))

ちょっと面白コスプレ。
「これだけ一杯いるなら、ウォーリーいるかな?と思ったら、本当におった。」(女の子3人組のウォーリー)
前回悪魔将軍がコスプレでベストだと思ったが、今回それを越えたと。それは、ゴジラ。「コレ、自分で作ったんかな?凄いやろ?」 「質感とか本物ですよね。」 「冬だったんやケド、ゴジラの人、脱いだら、体から湯気が出てた。」(コスプレと言うより、着ぐるみですな)
このゴジラ。尻尾にチェンジが貼ってあって可愛かった。(チェンジとは、コスプレ登録票のコト。コスプレする人は、800円の登録料がいる。サークルで言うところの、サークル参加費のようなモノ) カズレーザー氏。赤い繋ぎ&金髪ロン毛が通常スタイルなのだが、スタッフに、度々コスプレと間違えられたそうな(^_^;)(確かに、格闘ゲームにいそうな感じなんだ)。

逃走中のハンター。藤井氏追いかけてもらう。「追いかけてる風に写真撮ってください。」って言ったら、「(軽く)良いすよ〜。」と言ったと。藤井氏「ハンター喋るんや・・って思って。」

どう見ても、松田優作に見えない松田優作。「本人不安だったんやろね。手に『探偵物語』って札を持ってる。」 瀧上氏「コレ・・紅の豚に似てません?」 藤井氏「あ!本当や!コレ、紅の豚やん。」この人、ナイナイの細かすぎて伝わらないモノマネのオーディションに松田優作で受けたらしい。「落ちちゃうんですよ〜」と。「紅の豚で行け!」と。

夏コミで撮った瀧上氏の写真。この時、瀧上氏は、「流れ星瀧上がいる〜」ではなく、「男前の銀魂の銀さんがいる〜」ってコトで、めちゃくちゃ写真を撮られていたそうな。
芸人コスもいると。髭男爵の貴族スタイルもいる。藤井氏「オードリー見たよ。こう、(春日が)ずっと胸張ってた。」 

瀧上氏は、最初罰ゲームでコスプレをして、ちゅうえい氏がラーメンマン。瀧上氏が氷川きよしのコスをしたと。瀧上氏「コスプレって、人気があるのって、めっちゃ似てるか、そうきたか・・・って言うやつなんですよ。僕、氷川きよしのコスした時、フリフリのシャツ着て、それでも不安で『氷川きよし』って言う襷して。そしたら、『そうくるか!』の方に嵌ったらしくて、沢山写真撮って貰えました。」
あと、あまりに雑だと雑さが面白くて、人が群がるらしい。ダンボールと排水ホースで作った低クオリティのコロ助が凄く人気があったと。瀧上氏は、外人さんが『ガンダム』と書かれた段ボールを着ていたところを見た事があると。瀧上氏「良く、あれで、ガンダムってやろうとしたな・・って(笑)。」

藤井氏「鉄郎、見つからなくて悔しいから、プライベートでまた行ってやろうかな?って。コスプレ楽しいし。」 瀧上氏「コスプレ面白いですよね。」 藤井氏「大輪教授もコスプレやりたいって言っとったから。」
大輪教授。何のコスプレする気だろう?何かの博士かな??そんな大輪教授は、『アニプレックス』の脚本大賞で、大賞を受賞してしまいました。

オマケ。実家に帰ったら、親に、自分が赤ちゃんの時の写真を沢山もらったので、藤井氏の赤ちゃん写真公開。可愛い〜。普通〜に可愛い赤ちゃん。目は既に藤井さんですねと瀧上氏。上手く、チンコを隠したショットなので、チンコが見えてるセクシーショットも披露。藤井氏「今はこんなもんちゃうから!」 瀧上氏「当たり前じゃないですか。今こんなだったら、ショックですよ(苦笑)。」

写真プレゼント。瀧上銀さんとの2ショット写真もあげるコトに。マイミクさんが当てたので、見せてもらった。瀧上氏がガチで恰好良い。マイミクさんと「男前は何をしても、男前なんだね。」と言う結論に落ち着く。帰りに、写メを撮ってる女の子もいた。携帯の待ち受けにするらしいです。ちゃんと、メーテル藤井氏も入れて撮っていたそうな。良かった・・・切られないで(笑)。

・ゲストネタ ハリウッドザコシショウ
古畑任三郎のショートコント。って、もう、この時点で「何じゃそりゃ?!」でしょ(^_^;)。もうね、説明出来ない!(笑)
ずっと「ハンマーカンマー。アンデレン、バンデレン、アンダラン〜」みたいなコトを言い続け、最後、蚊のモノマネをし、ハンマー古畑「私は、先ほど、蚊のモノマネをやりました。滑りました。でも何故やったか?理由があるんです。・・・・(たっぷり溜める)理由は・・・やりたかったからです!」
コレ、文字に起こすと、本気で、狂ってるのかと思うよな(笑)。

途中、アンデレンバンダラン〜の後に「お察しします。」で、私、笑い死にしかける。
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