ワタシは昔から「さだまさし」の詩が嫌いだった(笑)。
なんか説教されているみたいで苦手だった。
だからそんなにたくさんの彼の歌を知っているわけではないのだけれど、
最近「防人の詩」をよく思い出す。
原発と放射能については、私は「未来を引き継ぐべき己の子供」を持っていないので
「普通のおかあさんたち」とは多分感覚が違うと思う。
「子供の健康に与える影響」ももちろん大切だし、考えないといけない。
「脱原発」の方向に向かうことはいいと思う。
でも急ぎすぎて次の選択肢を誤まることがあってはいかんだろうと。
でも。。
私たちだって先人の誤った選択肢のツケを払いながらやってきたのではなかったか・・とか思ってしまうんだよなぁ。
■ 防人の詩 さだまさし (歌詞)
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND2042/index.html
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