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2011年08月01日17:41

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磁石単独ライブ 「プレミア」

磁石単独ライブ 「プレミア」を見に行きました。見に行ったんですけど、間に、ヲタイベントを入れた結果、もう、記憶がおぼろになりましてですね・・・。漫才って、コントのようにストーリーを引っ張って行くワケではないから、こう・・・覚えにくいよねっ!って言う(^_^;)。

久しぶりに、磁石を見ましたが、彼らは、私の中で、もう「安心して漫才を見ていられるコンビ」になりました。の割りに、永沢氏が、台詞クッチャクチャになったりもしていたのだが、まぁ、それはそれでご愛嬌。ミスしても、それを補正して綺麗に繋げるし、修正も出来るしね。昔感じていた、ネタ繋ぎのブツブツした感じも今はない。とても滑らかです。
そして、相変わらず磁石の2人は、「リアルクランプの絵」だな・・と。私、2人を見ると、ど〜〜〜しても、「クランプの絵みたい。」って思っちゃうの。2人とも頭小さくて、手足が長くて10等身くらいあるからだと思う。クランプの絵を見ると、「頭と足引っ張って、ビニョ〜ンて伸びる人形」を思い出しちゃうんケド。2人はそのビニョ〜ンって感じなのかも知れない。

認定漫才師(スゲエ言葉だよね(笑)。誰が認定してくれるの?あ、吉本主催だから、吉本さんが認定してくれるってコトかな?)になったんですね。磁石。コレも上手いコト、ネタに取り入れていました。

そんなこんなで、もうネタの記憶も朧で「面白かった」と言う感情しか残っていないのですが、それでも、まぁ、ネタメモみたいなモノは書いておこうかと。そもそも、このお笑いレポシリーズみたいなのって、私用のメモだからな・・・。まぁ、読み返すコトって、滅多にないんだケド(^_^;)。文字で書いた分、少しは覚えていられるってだけで。

それでも、ネタばれになる部分はあるので、このライブはDVDになったりするようなので、それを見たりする方は、読まれない方が宜しいかと存じます。

それでは、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

磁石単独ライブ 「プレミア」
会場:新宿明治安田生命ホール

※以下お品書きなんですが・・・。もう、それすら忘れちゃったよ・・って言う・・・・・。
・OPアクト
・OP映像
・漫才 ロボット
・漫才 予告編(エヴァ)
・漫才 昔話
・CM(映像)
・ここで、コントが入ってたと思うんだぁ〜・・・。
・永沢氏のお酒企画(前編)
・漫才 デート(だったかなぁ〜)
・永沢氏のお酒企画(後編)
・ここで、マジックのコントだったような。スーパーササキング
・どちらのお母さんに愛情があるか?佐々木編
・恋愛相談所(コント)
・どちらのお母さんに愛情があるか?永沢編
・漫才
・ED映像〜挨拶

・OPアクト
舞台中央に、椅子に縛られ目隠しをされた佐々木氏。どうやら何者かに捕まった様子。「ここは何処?」と不安げな様子だが、そこに、永沢氏登場。永沢氏は、目隠しされた佐々木氏に、卒業証書を入れる筒のポンポン音と言う音を聴かせる。佐々木「何?!何?何処かで聴いた音が・・・」 永沢氏。巨人が近づいてくる音を聴かせる。佐々木「何か大きな人が近づいて来てるよね?」 「ニャ〜(猫の鳴き声)」 佐々木「・・・猫?」 永沢今度は、馬の足音を聴かせる。「馬近づいて来てる!マズイでしょ!」 「ニャ〜」 佐々木氏「又、猫?」 電話が鳴る。佐々木の携帯。しかし永沢に取り上げられ、代わりに、ニンジンを佐々木の耳に押し当てる。佐々木「どういうコト?話して良いってコトか。あの。今俺捕まってて。警察に連絡してくれない?何か野菜の匂いするから、畑の近くだと思う。」
と突如、永沢、リコーダーで曲を吹く(ハッピバースデーだったのだが、吹けずに、何回か失敗してた) 佐々木「え?何?」 佐々木「とにかく目隠しを取れ!」と叫ぶと、アッサリ目隠しを取る永沢。佐々木「・・・え?誰?」 永沢「忘れたか?小学生の頃、オマエにイジメられてた永沢だ!今日は、サプライズ誕生日パーティーと思わせておいて・・・」 佐々木「思わなかったケドね。」 永沢「復讐をしに来たんだ。3年2組、佐藤(ここで名前)!」 佐々木「・・・違うよ。俺、佐々木優介。」 永沢「え?秋田市立小学校の・・・」 佐々木「ううん。広島市立小学校」 どうやら、勘違いで連れてこられてしまったらしい。紐を解き、永沢を追いかける佐々木。
N『コレが後の磁石である。』

私は彼らのフライヤーを知らなかったのですが、これはフライヤーからの引用コントなんですね。
(フライヤーは、佐々木氏が捕まってて、永沢氏がピストルを持っていた写真だった・・と思った)

猫の下りは本当はもっとやってました。「やっぱり猫!」などと佐々木氏がツッコむ。リコーダーが上手く吹けず、途中永沢氏首をかしげる。

・OP映像
OPアクトからの続きのような映像。永沢氏が逃げ、佐々木氏が追う。河川敷で殴り合いの大喧嘩。その後、河原で寝転がり、「オマエ、強いなぁ〜」みたいな感じになり、仲良くなる。その後、2人に不良グループから果たし状が!佐々木はサンパチマイクを担ぎ、磁石の2人は不良グループの元へ。2人(磁石)は不良グループと対峙。一触即発の中、やおら、佐々木は、ドカリとサンパチを下ろす。と、2人は、漫才を始める。最初、あっけにとられていた不良たちだったが、徐々に漫才に魅了され、笑い始める。結果、不良たちは、しゃがんで磁石の漫才を鑑賞。不良たちは観客となり笑い出す。

ベタだけどね!ベタだケド、何て恰好良い映像だろうっ!!
もう、サンパチ担いだ佐々木氏の恰好良いコト。恰好良いコト。まぁ、佐々木氏に限らずどんな漫才師も、サンパチ担いだら、皆恰好良いんだけど(笑)。
漫才師の1番の強み。それはね、マイク1本あれば、どんなところでも、芸が出来るってところなのだよ。サンパチは、漫才師の象徴であり、武器ってコトだな。だから、サンパチ持って不良グループのところに行くのね。
最後、不良が観客になっていくサマが好きだった。さしずめ「暴力より強き、芸の力」ってところだろう。暴力に訴えるより、笑わせちゃえ!
(不良役は、若手の芸人さんがやってたよね?)

個人的には、永沢氏が佐々木氏にパンチする時、あまりにヘロヘロで、それが凄くリアルで笑えました。

・漫才 ロボット
永沢氏がロボット役をやりたいから、佐々木氏に「パイロットやって」と頼む漫才。
ナガダム(永沢氏のロボ)は、ろくなロボットじゃねえです。最初、身長2m50cmだし。佐々木氏「小さくない?ロボットって普通30mとかでしょ?2m50cmだったら、こんなモノ(自分より少し上を指す)だよ?」 永沢氏「じゃあ、30mでいい。」 コックピットは、足の親指と人差し指の間にあるし。佐々木氏「臭い、臭い!」 永沢氏「ううん。(半笑いで)ロボットだから、匂いはしません!」 佐々木氏「感じでね!」 色んなボタンがあるにはあるが、ありすぎて分らず、ロボットに「操作が分らない時は説明ボタンを押してね!」とプリクラの説明っぽく言われるも、説明ボタンの場所が分らない。ロボ「説明ボタンの場所が分からない場合は、説明ボタン解説ボタンを押してね。場所は、隅の青いボタンだよ!」 青いボタンを押す。ロボ「操作ボタンは、横の黄色いボタンだよ!」 佐々木氏「コレ、手間がかかり過ぎてるんじゃないのかな?」 とりあえず、攻撃ボタンを見つけて押してみる。首尾よくロケットパンチを出したものの、ロボは頭を投げ出すは、肝臓を投げ出すは、腎臓を投げ出すは、足を投げ出すは。佐々木氏「ロボ、なくなっちゃう!あと、おそらくだケド、俺、投げられてるからね。」(私、爆笑。そうだよね、投げられてるよね)

無駄にキメポーズのボタンがあったりするのも好きだった。「悪の栄えたためしなし!」と言ってポーズを取る。最初、このボタンを押してしまい、「あ、何か、キメみたいの出しちゃった。まだ敵ピンピンしてるケドね。」
敵は、ダストマンみたな感じだったかなぁ。
あと、個人的に「エヴァはロボットじゃない!」も好きだった。そうよね。アレ、人造人間だもんね。ロボットじゃないよね。

・漫才 予告編(エヴァ)
エヴァのED映像が流れ、ライブのEDクレジットが流れる。

そして予告。(エヴァの予告風に)「登場する永沢。何かついて来る佐々木。斬新な昔話ネタを展開する永沢だが、その横で、「シャバダバ」言って邪魔する佐々木。終了間際、衝撃の展開が!次回『昔話』。次回も皆でみ〜てね!」(文字もエヴァ風に出ます)

・漫才 昔話
佐々木氏「さっきの映像は何だ」と。「そもそも、20分で終わる単独ライブって何だ?」と。1度も「シャバダバ」言ったコトはないと。あと、何かついて来るってのは何だ?と。「ツッコミ」してるよ!と。永沢氏「そんなコトより、僕、あるモノ持ってきたんですよ。」 佐々木「昔話ね・・・。もう、皆分ってるよ・・・。」
昔話をするも、何か、色々混ざってる昔話。昔々佐々木がマンションに帰り(佐々木「そんな昔ではないね」)、マンションの扉を開けると、中から白い煙が。たちまち佐々木はおじいさんになってしまう。そこに美女登場。この美女は本来の姿は亀。呪いで美女に姿を変えられていた。美女「呪いを解いて、元の亀の姿に戻してください。」 佐々木「・・・亀に戻りたいの?美女の方が良いと思うケド・・・。」しかし、佐々木おじいさんは、以前この亀を助けていて、亀からの依頼で、鬼が島に鬼退治に行くコトに。家来に、サル・犬・キジ・臼・ハチ・牛の糞・こぶとりじいさん・花さかじいさん(佐々木「高齢化が進んだね。大丈夫?じじいばかりになってるよ?」)などが付いて行くコトに。佐々木おじいさんは、鬼に勝てるよう打出の小槌で身体を大きくしてやると言われるも、「それより、年齢を元に戻して欲しいんですが・・・。」勇者の証に、ガラスの靴を履く佐々木。「コレ、大丈夫?今、ガラスの靴履いたじいさんって言う変態になってるケド!」鬼が島に行くも、家来は土壇場で殆ど逃げ、牛の糞だけ残った。「あの、今ね。ガラスの靴履いたじじいが、牛の糞持ってるだけって言う状態なんだケド?かなり危機的状況だよね?」 しかし、そこに応援が!米軍だ!!佐々木「うわぁ〜・・・一方的だよ・・・」 鬼は米軍の前になすすべもなかった。「僕見てただけだケドね・・・。何もしてない。」 鬼を倒したコトにより、佐々木おじいさんは魔法が解け、元のラクダの糞の姿に。佐々木「俺、ラクダの糞だったの?じゃあ、糞が糞持ってたんだ。」 と、ここで、文句ばかり言う、佐々木に抗議をし、永沢は歌を唄い始める。佐々木「え?!衝撃の展開ってコレのコト?」
永沢はオリジナル曲「アライブ」を熱唱。

・CM(映像)
色んなCM。六個の美味しい水などがある(用途は猫よけ)。あと、「アライブ」の宣伝CMもあった(プロモ風)。マジシャン・スーパーササキングがスーパーのイベントに来る・・と言うCMもあった。

・ここで、コントが入ってたと思うんだぁ〜・・・。
コントが入ってたと思うんだケド。失念。すまん。

それとも、途中喧嘩みたいになる漫才がここに入ってたかな?永沢氏が「オマエは遅刻ばっかして来て!何なら今日も遅刻だ!1時間も!」と。だから2人の間で10分遅刻するごとに、罰金と言う制度を作ったら、佐々木氏は、打ち合わせでスタッフや後輩芸人もいる中遅刻して来て、でも8分の遅刻だった為、佐々木氏は来て開口一番「セーフ!」と。永沢氏「セーフじゃねえよ!間に合ってないからね!」 佐々木氏「罰金払わなくて良いって言う意味のセーフだったんだよ。」 永沢氏「そんなのこっちの都合で相手分からないから!」

・永沢氏のお酒企画(前編)
毎回やってる企画。永沢氏はお酒に弱いのでお酒を飲ませて色々する企画。
永沢氏が1番嫌いだと言う「いいちこ」が用意される(「クサイ」って言ってたから、そもそも焼酎の匂いがダメなんだと思う)。ソーダでいいちこを割るも、酒9割りソーダ1割りの割り方。途中、「ソーダはもう辛い」と言って、ウーロン茶に変えてみる。
も、悲劇が。永沢氏吐く(^_^;)。映像は自主規制していた。佐々木氏大爆笑。佐々木氏「何吐いてんの?単独で吐く人いる?他の人の単独ライブで、吐いた映像見たコトある?」 永沢氏「ないケド・・・。もう。無理・・・」 VTRは続く。

・漫才 デート(だったかなぁ〜)
永沢氏のデートプランを発表し、佐々木氏にアドバイスを貰うネタ。
ブスだケド、優しいのぞみちゃん(だっけかな?)とデート。
夜景の見えるレストランのランチに行ったり、「何でランチに行っちゃうの?」 「ディナーは高いんだよ。ランチは少し安いから・・・。」 行ったら行ったで、ビルの窓に「愛してる」とメッセージを書くも、自分達のいる方に書いちゃったり。「僕たちは今『る』のところに・・・」 「こっちからじゃ分らないから!」
佐々木氏の「(遅れて行っても)ブスはえんえん待つ!」の台詞で、女の子が「えぇ〜」って言って引いちゃったのが可笑しかった。佐々木氏、他にも、高いレストランの時「ブスは半分払う!大丈夫!だから行け!」。佐々木氏「大丈夫か?僕だけどんどん高感度が下がっている。」

・永沢氏のお酒企画(後編)
続き。ベロンベロンの永沢氏に、大喜利をさせる。
『酒は飲んでも○○○』。○○○に入る言葉は何?に「車を運転しちゃいけません・・・・」と。ある意味正解だが、面白くはないって言う(^_^;)。永沢氏は、机につっぷした状態で回答してました。
他、『新人歌手のデビュー曲は?』 回答「かまいたち」。コレ、面白かったのだが。絶対売れないとは思うケド。

・ここで、マジックのコントだったような。スーパーササキング
マジシャンスーパーササキングのショー。ササキングはお客さんに「誰かお手伝いしたい方」と問うも、そこに、不良(永沢)が現れ、ショーをメチャクチャにして行く。大きなトランプを出し「ここに普通のトランプが」と言うと、「普通じゃなくね?デカくね?」と。不良は他にも、記憶の扉を開け、何か記憶を探しに行ったりしていた。

・どちらのお母さんに愛情があるか?佐々木編
永沢氏は佐々木氏になりきり、佐々木氏の母上に電話。佐々木氏は永沢氏になりきり、永沢氏の母上に電話する。どちらの母親がより早く気が付くか・・と言う企画。
先攻は永沢氏から。(電話は、相方の電話からするので、着信履歴でバレるコトはない)
「もしもし俺・・・」と。佐々木氏母上は「ジャズボーカルのレッスンで、忙しいから切るよ」と言うも、偽佐々木「ちょっと病気して」で、母上を心配させる作戦に出る。しかし、何か違うと察した母上「誰?」 偽佐々木「え?優介・・・」 母上「違うし。」と電話を切られてしまう。バレてしまったので、再度電話をかけネタばらし。母上は、もう初期の段階から違うと気づいていたようです。本当の息子・佐々木氏に「でも、話してたじゃん。」と言われ、「だって、病気って言うから。」と。佐々木氏「あと、気になったんだケド・・・ジャズボーカルって何?」 母上「忙しいから切るね!」母上、実の息子でも容赦なく電話を切る。

・恋愛相談所
恋愛相談所に会話レクチャーに来た佐々木。社員(永沢)が対応する。立ち上がり少し離れ永沢「久しぶりの客だ〜頑張るぞ〜。」 店員「こちら、1年間コース60万円から、生涯コース2000万円まで・・・」 佐々木「あの、表に看板があって。そこに『体験コース9800円』ってあったんで。アレを。」 店員「どうして、1番安いのを〜。金がないのだろうか!」 佐々木氏「あの、さっきから全部聞こえてますが。」 店員「お仕事は何を?」 佐々木「マジシャンをやってます。」(ササキングだったんですね)佐々木は体験コースを受講する。講師は先ほどの店員。
店員は「彼女のコトはここではラブガールと呼びます。」と言うも、佐々木が「ラブガール」と言うと、店員「何だそれ!?」 佐々木「アンタがさっきそう呼べって言ったんでしょ?」
店員は、レクチャー最後に、実際女性を使ってやる・・と言うも、その女性は、マネキンの首を、ドリルに付けた様なモノで、首が結構な速さで回転する上、恐い!店員「はい、告白して、スーパーササキング!」 佐々木「あ、知ってたんだ・・・。出来ませんよ・・・。何か、貞子みたいになってて恐いし・・・。」 永沢「はい。キスして下さい!」 佐々木「出来ませんよ!最早、顔が何処にあるかが分からない。」

最後、机に人形を置いたら、カツラが取れ、2人とも笑ってしまっていた。ツルッパゲの女性の上半身のみの物体はちょっと恐面白い・・・。
永沢氏(店員)は最初から「佐々木」と呼び捨てなのだが、最終的には「オマエ」呼ばわりになっていた。
途中、佐々木氏のみ舞台に残された時、それがいかにも「都合で残されちゃった」みたいな感じだったので、何かさせたりすると、もっと良いのかなぁ〜とも思った。永沢氏は人形を取りに行ったのだケド、残されたら手持ち無沙汰になっちゃうよね。

・どちらのお母さんに愛情があるか?永沢編
偽永沢(佐々木氏)が永沢氏母上に電話。母上は、疑っていない様子。偽永沢「俺、結婚するコトにした。」 母上「オ〜!」 偽永沢「相手40歳なんだ。ブラジル人」 母上「・・・は?え?・・・何やってる人?」 偽永沢「ダンサー。」 母上プチパニック(^_^;)。母上「いつ会ったの?」 偽永沢「3週間前。」 母上「バッカ・・・日本語は?」 偽永沢「喋れない。全然喋れない。」 母上「え?どうやって、コミュニケーションとってるの?」 偽永沢「ボディランゲージで。」

いつまで経っても気づかないので、ネタばらし。永沢母上は全く気づかなかったそうです。純粋な人ですねぇ。
永沢氏「40歳の日本語が喋れないブラジル人ダンサー」と結婚するコトになっちゃいましたよ(笑)。 
佐々木氏、最後に「お母さん、今履いてるパンツの色は?」と訊いていた。

・漫才
究極の選択をここでやってたかなぁ〜。あと、不良のネタだったかも。最後、2人で歌を唄うネタもあったんだケド、ここでだったか・・・。

・ED映像〜挨拶
EDクレジットで、協力してくれなかった人が出る。福山マサハルや、有名俳優から、AKB48の皆さん、SKE48の皆さん、FDN48(吹き溜まり48。磁石が音頭とってやってるユニット)の皆さん。吹き溜まりは、協力してくれなかったんだね(^_^;)。神田うの。神田伸一郎(かな?神田うのさんの弟さん。ハマカーンって言うコンビの芸人さん)。 神田氏も協力はなかったんだね(^_^;)。

挨拶。佐々木氏「初日にお越しくださいまして。」 永沢氏「明日楽日で。」
永沢氏。事務所に行ったら、スピワ・小沢氏に会ったらしい。小沢氏(永沢氏がモノマネしてた)「おう!何やってんの?」と言われたので、永沢氏「単独ライブがあるんです。」と言った。「あ、じゃあ見に行くから。」と小沢氏は言ってくれたのに、単独ライブがある30日の2日前。小沢氏から「プール行かない?」と言う暢気な誘いの電話があったらしい。永沢氏「酷くない?だから、今日来てるかも、明日来るかも分からない。」 佐々木氏「え?忘れちゃってるってコト?」 永沢氏「そうだと思う。」

佐々木氏「明日も来るって人?」とお客さんに問う。数名いる。佐々木氏「同じコトやるよ?あの、もう1度来る人、微笑んで見ないでね。ちゃんと笑ってね。声出して笑って!」

結構盛りだくさんな内容のライブだと思いました。漫才のライブの構成って、ともすると単調になっちゃって、難しいと思うのですね。今回はコントもあったケド、綺麗な構成のライブだと思いました。盛りだくさんの割りに、綺麗に纏まってるので見ていて疲れない・・って言う。

帰りがけ、凄く並んでる列があって、何かと思ったら、作中唄ってる歌をCDにして500円で販売してたみたい。でも、すぐに売り切れちゃって、買えなくて残念がってたお客さんも結構いたので、もうちょっとCD作っても良かったかもね(おそらく、そんなに売れないだろうと思って、作ってなかったんだと思うケド)。
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