昨夜遅く、急にトイレに駆け込んだナボが、嘔吐と下痢を繰り返し、何かのウィルスに感染した模様。。。
ボクはしっかり眠っていて、ナボがトイレに入った…までしか覚えていない。
朝、脱水症状気味のげっそりしたナボにそう言われて、驚く。本人がネットで調べてみると、食べ物に当たった食中毒ではないらしい。(同じものを食べているボクが平気なのだから)
どうやら、職場へ通勤している途中かどこかで拾ったウィルスが原因の「嘔吐下痢症」のようだ。
それでもしばらくは寝たり起きたり出来ていたが、症例通り、昼から熱が上がる上がる。身体が熱い。。。夕方にはついに39度を超える、ボクには未知の領域だ。
しかし、安易に解熱剤を飲ませるわけにもいかない(ウィルスの耐性を作らなくてはいけない)ので、保冷剤を顔や首筋に当てて、何度も交換して様子をみる。
かなり体力を消耗しているが、食欲がまったくないらしい。
仕方がないので、ボクが一人でビールを飲んで簡単な夕食をとっていると、フラフラと起きてきてペロリとプリンを食す。
どうやら柔らかくて冷たい食感だけは、受け入れてくれるらしい。すかさず、バッファリンを2錠飲ます。
バタリとヨコにはなったが、その後、熱は37度9分まで下がった。
まだ予断は許せないが、様子を見守るしかない。保冷剤を替えてやりながら。
間に合うか? 冷凍庫っ!
翌朝も熱が高いようなら、もう病院送りだ。。。>_<
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