JR東日本で3本目の復活蒸気ですね。
7月2,3日は、水上行きが重連(2両繋ぎ)と横川行きが同時発車するので、
高崎駅のちょっと先の跨線橋は、すごいことになりそうです。。。
それを見越して、立ち入り禁止にするかもしれませんが、
あそこはむしろそれの方が安全かもしれませんね。
SL運転の時は、危険行為する撮影者(こいつらはテツとは認めない)がいるので、
現場の方は、本当に心労が絶えないと思います。
ドイツ旅行の際に、偶然高崎地区で乗務されているご夫婦と一緒になり、
彼らを含め、現場の方が安心して職務をまっとうできることを
そして事故が発生しないことを祈るばかりです。
SLと言えば、数年動いていない北上線や釜石線などでまた運転して欲しいですし、
秩父鉄道のC58と一時的にトレードして、C58を山田線で復活とか超熱そうです。
まぁ山田線の方は、そんなこと無いと思いますが…。
C61は東北本線でも活躍した列車。
あまりに過酷な偶然ですが、東日本大震災の3ヵ月後に復活したC61は、
復興のシンボルとしても活躍して欲しいなと思います。
■蒸気機関車「C61」、38年ぶり現役復活
(読売新聞 - 06月04日 10:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1625514&media_id=20
蒸気機関車「C61」が4日、現役に復帰し、群馬県内のJR上越線高崎―水上駅間で営業運転を始めた。
東日本大震災の被災地への応援の気持ちを込め、「がんばろう日本」と書かれたヘッドマークを付け、復活の汽笛を響かせた。
復活したのは、33両製造された「C61」の20号機。1949年の製造後、東北地方を走る特急「はつかり」などとして運用。73年に廃車となり、群馬県内の公園に保存されていたが、観光客を呼び込もうと、JR東日本が約3億円をかけて修復した。高崎駅で行われたセレモニーで、復活の過程を描くドキュメンタリー映像を制作している映画監督の山田洋次さんが「東北で活躍したC61が復活することには大きな意義がある」とあいさつ。午前9時56分、満席の約470人を乗せて出発した。
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