mixiユーザー(id:429476)

2011年05月28日19:12

6 view

さまぁ〜ずライブ8

『さまぁ〜ずライブ8』に行きました。奇跡的に、ぴあの先行抽選に当たったのです。私、ぴあで、さまぁ〜ずのチケットなど、今まで当たったコトなどなかったのですが。
私、一応、ぴあカードの会員なのですが、プレミアム抽選(カード持ってる人のみの先行抽選)にはハズレ、銀河劇場の先行抽選にもハズレ、「まぁ、当たるワケねえよな〜」って思って、ぴあの一般抽選発表を見たら当たっており、当たったコトに吃驚して、1度ウインドウを閉じました(^_^;)。

今回は、前回と違い、バラエティ色はあまりなく、作品度が高くて嬉しかったけれど、ちょっと何か物足りないなぁ〜と言う感じは受けました。
でも、「小道具使いの魔術師」は健在ですね。流石です。あと、幕間の映像作品の上手さね。さまぁ〜ずは、映像作品上手いよねぇ。
もし、ライブを続けていくのが辛いのであれば、止めるのも手なのかも知れない・・・とちょっと思ったりもしました(EDで大竹氏が、ちょっとそんなコトを言っていたので)。勿論、それは、こちらがどうこう言うコトではないけれど。そして、ライブを続けていってくれるコトは、とてもとても有難いコトだけれど。
私は、バカルディの初単独ライブから、今までずっと、さまぁ〜ず(バカルディ)の単独ライブを見続けてしまった人間ではあるけれど、その状況がずっとあるって思っちゃいけないよね・・・って、少し思う。

グッズも売ってました。バックとサンダル。完売していた。グッズって売れるんだねぇ〜。凄いや。

キャイーンからお花が届いていたのですが、相変わらず可愛いよねぇ〜、キャイーンのお花。関根氏のお花も可愛かったので、浅井企画勢は、可愛いお花にする慣わしがあるのかも知れない。

※以下、さまぁ〜ずライブ8の感想を書きます。ライブはまだ続いていますし、おそらく、DVD化されます。なので、ネタバレがお嫌な方は、絶対読まれないようお願い致します。

それでは、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

さまぁ〜ずライブ8
会場:銀河劇場

※以下、お品書きです。尚、コントタイトルはあったのですが(てか、さまぁ〜ずは、バカルディ時代から、絶対コントタイトルあるんだ。昔は、アンケートにコントタイトル書いてあったのだケド)、私がハッキリ覚えていない為、便宜上付けてあるモノもあります。
・上司
・OP映像
・お見舞い
・紙相撲(映像)
・教頭先生
・カプチーノ絵(映像)
・ライブ
・鶴(映像)
・恩返し
・ED

・上司
仕事が終わり、ロッカールームへ来た森下(って言っていたかな?三村氏ね)。社長のロッカーが開いているのに気が付く。社長のロッカーには、ミニスカの服がある。森下「アレ?女物?」暫くすると、社長(大竹)が入ってくる。社長「今日は、もう終わりかね。」 森下「社長も?」 社長「うん。小さな会社では、社長も外回りです!・・・アレ、ロッカー?最初から開いてた?」 森下「え・・・いえぇ。気づきませんでしたが。」 社長は森下を、食事に誘う。社長「寿司が良いか?美味しい寿司屋知ってるんだケド」・・と言いながら、社長はミニスカの服に着替えていく。社長「焼肉が良いか?」 森下意を決し「女モノじゃねえかよっ!」とツッコンでみる。社長「(無視して)やっぱり寿司か?あそこの大将頑固なんだよね・・・」 森下もう1度「女装じゃねえかよっ!」 社長「(無視し)うなぎか?うなぎが良いか?」と、社長は、サンバイザーを被り、完全に女プロゴルファーの恰好。森下「女プロゴルファーみたいだなっ!」 社長「な〜んて、冗談だよ!」 森下「あ、それは、僕を吃驚させようって言う、そういうコトで・・・」 社長「俺も、うなぎ苦手だよ〜。」 森下「そっちかいっ!」

途中2人とも、ほぼパンツ一丁になるのだが、三村氏の体がたゆんたゆんで、ちょっと面白かった。大竹氏は細いねぇ〜。大竹氏のパンツが、ピンクのパンツなので、チアガールみたいってちょっと思う。  
あと、途中、携帯電話で調べようって言って、大竹氏が携帯をイジったら、何か音が鳴り出しちゃって、消せないって言うおそらくハプニングが(^_^;)。大竹氏「あんまり詳しくない携帯いじっちゃダメだなぁ〜」って言っていた(笑)。三村氏も半笑い。

・OP映像
刑事の三村、ビーチの三村、階段でケーキ食べようとする三村、仕事場の三村の元に必ず現れる、謎の本読み男性(大竹氏)。何かアクションを取るたびに、三村氏は、本読み男性の邪魔をするコトになってしまう。
冒頭の、拳銃を振りかざしたら、本に激突するのがお気に入り。邪魔する度「あ・・・スイマセン」って言う三村氏。最後、仕事場のTVが、タイトルバックになる。

・お見舞い
冒頭。こんな会話が聞こえる。
暗転。ナースコール。「あの・・・。ちょっと、点滴が痛いんですケド・・・。あの、僕、基本的に痛みには強いんで、大丈夫だと思うんですが・・・。あの、基本的に、大丈夫とは思うんですが、ひょっとして、針が、血管のところをつついてるかも知れないので・・・基本的には大丈夫だと思うんですケド・・・。」

病院内。後ろに、ジャイアンツ(小笠原選手かな?)のサイン入りユニフォームがある。ナースと青年(三村)の会話。青年「あの、僕の病気って何ですか?」 ナース「虫垂炎です。」 青年「虫垂炎?!」 ナース「あ、盲腸のコトです。」 青年「あ・・・。何か、虫垂炎って言うと、凄い病気みたいに聞こえますね。」ここで、同じ意味なのに、印象が大きくなる例えを言おうとするも、青年は言い方を失敗する。

入院している青年の元へ、元会社の同僚の乾(大竹)がお見舞いに来る。馬の被り物をして脅かすも、微妙な反応。同僚「もっとリアクションとれよ!!・・・三ツ矢君。体調はどうだい?」 三ツ矢「はい。おかげ様で大丈夫です。」 同僚「何の病気なの?」 三ツ矢「虫垂炎で。」 同僚「え?!虫垂炎?」 三ツ矢「あ、盲腸のコトです。」 同僚「あぁ〜、何か、虫垂炎って言うと、凄い病気に聞こえるね。」ここで、同僚は、同じ意味なのに、印象が大きくなる例えを言う(コレ、上手かったんだ。でも・・・思い出せん・・・)。三ツ矢「それだ!!それ、貰っていいですかぁ!?」

同僚は、どうやらお見舞いの品を持ってきたようなのだが。同僚「ほら、オマエ、ジャイアンツファンだろ?コレ持ってきてやったぞ。ホラ、ユニフォーム。小笠原選手の。」 三ツ矢「うわぁ・・・あぁ〜!!」 同僚「え?嬉しくないの?」 三ツ矢「嬉しいですよ。」 同僚「嘘だ!だって、テンションが低かったし、さっきの馬の時と同じ反応だ!!(ここで、後ろのユニフォームに気が付く)・・・コレは俺のだ。」 三ツ矢「あ、そうなんですか。」 同僚「あぁ。オマエがジャイアンツファンだから、見せに来たんだ。」 三ツ矢「そう・・ですか・・・。あ、あの、ゼリー食べます?千疋屋の高いヤツ!」 同僚「いや、いいよ。俺は俺のゼリーがあるから(同じ箱のゼリーを取り出す)。おなかすくかな?と思って持ってきたんだ。だから、それはしまっておいて・・・」 三ツ矢「あ・・あぁ〜・・・。」 同僚「あ、首。こういう姿勢だと首痛くなるだろ?そう言う時、こういう首んとこやるクッションがあると便利だよね?」 三ツ矢「ええ。そう思って、持ってるんです。(首クッションを出す)」 同僚「(その首クッションの色違いを出している)・・・あぁ〜・・持ってるよね・・・。あの・・コレ、俺も飛行機の移動の時とか便利だと思って買ったんだけど、結果、使わねえのなっ。だから・・・捨てます!!」 同僚「捨てちゃうんですか!?」 同僚「どうせ使わねえし・・・。あ、オマエ、子供いるだろ?何歳だっけ?」 三ツ矢「小2です。」 同僚「そこに、よさげな子供服屋があって、買って来たんだけど・・(可愛いスカートを出す)」 三ツ矢「コレ・・・女の子用ですよね?」 同僚「そうだよ。」 三ツ矢「・・・うち・・男の子・・なんです・・・ケド・・。」 同僚「・・・うん。男の子、知ってる知ってる。コレ、うちの娘のだから。俺、子供服なんて買ったコトないから、オマエに見てもらおうと思って持ってきたんだ。」 三ツ矢「・・・あれ?乾さん・・・娘さんておいくつでしたっけ?」 同僚「高2」 三ツ矢「小さくないですか?コレ。え?諸々出ちゃいませんか?」 同僚「え?高2の高2が色々・・・(笑)」(三ツ矢・・てか三村氏も笑っちゃってた) 同僚「高1の・・・コウイチ」(コレ、おそらくアドリブ) 三ツ矢「何言ってんですか?」 同僚「あ、この病室花ねえなぁ?」 三ツ矢「・・・そう言えば・・ないですね。」 同僚「こういうところには花だろう!」 ナース「失礼します。三ツ矢さん、お花が届いてます。」 (得意気な乾) ナース「ロバート様と言う方から・・・」 (あれ?と言う顔の乾)ナースは、机に花を置く。退出。暫くして、再びナース「三ツ矢さん。お花が届いてますよ。乾さんって方から・・・」 同じ花を持ってくるナース。同僚「あ!俺のだ!俺が持って帰るの花をね。」 三ツ矢「え?!自分で持って帰る花をここに届けたんですか?」 同僚「うん。俺、家にいないから。ここに来ることになってたから、花屋にここに送ってもらって・・・。」 同僚「じゃあ、俺・・・そろそろ・・・。何かごめんな。何も、お見舞いの品持ってこられなくてな・・・。」 三ツ矢「いいえ。全然。何か、沢山貰ったような気がしますから。」 同僚「あ・・じゃあ、コレを(と冒頭被っていた馬の被り物を渡そうとするも)」 三ツ矢「同じの持ってます。」 同僚「マジシャンかよっ!」

今回のお気に入り〜。コレ、オチも綺麗だよなぁ。「マジシャンかよ」ってツッコミも、意味は分かるが、何かシュールだ。
出すもの、出すもの全部被るって言う・・・(^_^;)。「だから、捨てます!」が凄く好きだったが、悲しい・・・。あと、三ツ矢さんは、もう少し、元同僚に気を遣った方が良いと思う(^_^;)。同じのあっても、受け取ろうよ!!
冒頭、三村氏は、つぶやきさんの本『烏賊と醤油』を読んでいました。でも、投げ捨ててた。で、大竹氏、その本を蹴り飛ばすって言う(笑)。
おそらく、大竹氏が虫垂炎で入院した経験が元ネタ。「基本大丈夫だと思うケド」って言いながら心配するのとか、もう、大竹氏、本当にやりそう。
 
・紙相撲(映像)
紙相撲。力士と、何か灰色の変な動物と、観客と、力水と、審議員と、行司と、塩と・・・とにかく諸々土俵に乗りすぎた状態で、トントンやるから、もう、何か土俵が凄い状態に。三村氏「何か、混んじゃった!」(私、爆笑。本当に混んじゃってた・笑) ラッシュみたいになっちゃうの(笑)。

こういうのを見ると「あぁ、さまぁ〜ずだぁ〜」って思います。この混んじゃった感とか、変な動物とかね。

・教頭先生
教頭先生(大竹)が、のぼり棒に登っている。須藤(三村)「あの・・・先生。教頭先生。何をなさってるんですか?」 教頭「蝉の時期だからね。蝉になってみようと。」この後、教頭先生、「てんとう虫」にしたり「しゃくとり虫」にしたり(この辺り、アドリブだと思う)。須藤「あの、何で虫変えるんですか?」 教頭「君は何が良かった?」 須藤「僕は、蝉が好きでしたケド。」 教頭「あの、君は、“すとう”君なんだろう?」 須藤「はい。」 教頭「珍しいよね。」 須藤「そうですか?」 教頭「だったら、近藤って書いて“こんとう”って人もいるんだろうね。」 須藤「それはいるんじゃないですか?」 教頭「じゃあ、伊藤って書いて“いどう”っているの?」 須藤「さぁ〜?」 教頭「伊藤(いどう)が移動(笑)。」 須藤「はぁ・・・」

須藤は、最近の子供は発想力や想像力がないと言われているが、それは、こちらが養ってないからだ・・と言う。そこで、発想力や、想像力を見につけるため、「なぞなぞ」をやってみたいと言う。
教頭「それは良いね。でも、アレだ。小学校2年生がやるんだろ?意地悪なのはダメだぞ。そういう捻くれた子になっちゃうからな。」 須藤は、自分が作ったなぞなぞを、教頭にチェックしてもらうコトにする。須藤「パンはパンでも食べられないパンは何?」 教頭「それは、犬が食ったパンだね。」 須藤「は?教頭先生。なぞなぞですよ?」 教頭「え?じゃあ、答え教えて。」 須藤「早いですね・・・。フライパンですよ。」 教頭「それはダメだよ!意地悪だもの。だって、パンじゃないもの。パンってつくけど、野菜炒めしたりする、そのパンはな〜んだ?にしないと。」 須藤「野菜炒めって・・・。もう答え言っちゃってるようなモノですケド・・・。」 色々なぞなぞを出すも、教頭は全て「意地悪だ」と言って却下していく。

なぞなぞ。他に「カメとラクダとサイが買ったモノは何?」で、教頭は「エサだね」と(^_^;)。教頭「草だよね。」と。正解は「カメラクダサイで、カメラ」なのだが。「カメとダチョウとサイだったらどうだ?」と。「カメダチョウサイ」。「そんなの子供泣くでしょう?気持ち悪い!何ですか、カメダチョウサイって?意味分からない。」 「小さい子供が言うだろ。『カメダチョウサイ』って。『カメダチョウサイ』って言ったら、お店の人、カメラ出してくれるぞ!」 「そりゃ、小さい子が言えば、店の人は、感じ取って、カメラ出してくれると思いますけど。それって普通、『カメラクダチャイ』でしょ?」 「アレだな。ジェネレーションギャップだな。俺の時代は『カメダチョウサイ』だった!」

と言うやりとりが、さまぁ〜ずっぽいの。言葉のズレね。他、『スイカからスを抜くと何?』答え「イカ」とかも、「スイカがイカになんてなるワケねえじゃねえか!」と言われ、「クルミを逆さにすると、ミルク。じゃあ、カフェオレを逆さにすると?」の答えが「こぼれる」だった時、「出た!意地悪なぞなぞ。カフェオレを逆さにしたら、レオフェカだろ!」ってのもある。 

・カプチーノ絵(映像)
カプチーノに絵を描く大竹氏。最初、熊さんを描こうとして、何か、気持ち悪い熊さんになるは、ウサギさんは、『よだれをたらすカエル』になるは(^_^;)。
ウサギさんの時、耳が既に長くなくて、「耳は?」と三村氏に言われていた。

・ライブ
歌手の藤田純(前回のライブにも登場)が、ライブハウスにいる。ライブの女の子を、色々誘おうとするも、女の子に話を全部スルーされる。(ウクレレの話にきりかえられたりする)
暫くすると、藤田のデュオの元相棒で、現在、鳥取テレビでレギュラーを持っている男(名前があるのだが。名前失念)がライブハウスにやって来る。何でも、男が持っているレギュラー番組内で、デュオを再結成してみては?と言う話があったらしい。
その練習をする為に、ここに来た様なのだが。

この後の説明は出来ません!何故なら、三村氏の動きで笑いを取るから!
前奏の間(かなり前奏が長い)、三村氏が踊りまくる。手を前に出したり、両手を上に上げたり、ステップ踏んだまま、後ろに下がったり。とにかく面白い。コレ、3回やらされるのだが、三村氏、3回目にダンスが一瞬分からなくなり、ちょっと首を捻ってた。それを見て笑う大竹氏。

歌が始まる。「5月の末、30、31日、6月の1日、2日辺り。あるぜ、梅雨入り。クセ毛の親子も、カエルの親子も、ジャパンの慣わし 梅雨入り宣言!」そんな歌。(因みに、『梅雨入り宣言』って言うタイトルらしい)
コレ、奇跡的に、途中ハモってしまい、大竹氏が「オマエ、ハモんじゃねえよ!」って言って笑っていた。

で、ここで新曲も披露。藤田の新曲が演歌で、男「え?演歌?!」 藤田「うん、今、歌謡曲もやってんの。『ファイナル焼酎』って言う(前回のコント参照)。」で、TVで良くある、懐かしの歌を聴きたいのに、新曲唄われて「何だよ!その歌、知らねえよっ!」ってのをやりたい・・と言い出す藤田。

合いの手で、男が「よっせ〜よっせ〜」と船をこぐ振り付けをし、藤田「胸を寄せるのやめて〜。コンビニ行くだけなのに、胸を寄せないで〜」のような歌を唄う。男「船関係ねぇっ!」 最後、コレも唄います。振り付けの時、手を頭の上で組むってなった時、手のひらを裏側で組んだら、三村氏絶叫「痛い!こっち凄く痛いっ!!四十肩で!!」

今回の私のお気に入りネタでござんした。もう、真顔で踊る三村氏が可笑しい。可笑しい。ちゃんと、30、31も、1日2日の振り付けもちゃんとあるの。1日は体をまっすぐにする。

・鶴(映像)
撮った鶴の写真。何か女性の幽霊が・・・ラーメンを食べている!(^_^;)
その後、罠に嵌った鶴を、助けようとするも、何度も失敗する。罠を「踏むとガシャン」と言っていた大竹氏。「踏むとガシャン?」 「踏むとガシャンって閉まるやつだから。」 「そんな言い方しねえよ!」 1度、鶴の脛まで挟んで悪化させていた。

幽霊は、たんぽぽの川村さんが演じてました。

・恩返し
とある田舎の民家。女性(大竹)が尋ねてくる。家主(三村)が出てくる。女性「あの、山に来ていたのですが・・・。道に迷ってしまって。今晩一晩泊めてくれませんか?」 家主「え?山に?そんな軽装で?荷物もなく?」 家主は美人局だと思い、家に入れてくれない。女性「あの、それなら、もっと若い人にすると思いますよ。私、40歳過ぎてますし・・・。私は鶴の研究家ですよ。」 女性は「鶴に似た鳥で鷺って言う鳥がいるが、それは『鶴に似てるけど、鶴じゃないじゃん!詐欺じゃん!』から来てる」と言う薀蓄などを言い、家に入ろうとするも家主は入れてくれない。女性「え?鶴好きなんでしょ?私入れてくれたら、こういう話、沢山しますよ?」 家主「鶴は好きですケド。今、女房もいないですしね。いない時に女性は入れられないでしょ?」 女性「真面目かよっ!あの、脛も痛いんですよ・・・。」

女性は、自分は「罠に嵌ったところを助けられた鶴だ」と言う。家主「え?鶴の体積で、変身したら、体、うっすくなっちゃうんじゃないですか?大丈夫なんですか?」 鶴に変身してくれと頼むも女性は「鶴に変身して姿を見られたら、飛んで行っちゃう決まりになってるから」と言う。女性は「反物を織るだけだから、入れてくれ。」と言うも、家主「何分?」 女性「時間ですか?そうですね・・・ええと・・・5・6時間くらい・・・」 家主「長いよ・・・」 女性「あ、じゃあ、10分でやりますから!10分で。」 家主「え?10分で出来るの?それなら・・・」 女性「その代わり、A〜Fランクあって、品質は落ちますけどね。でも、そこそこのモノは出来るので。」

女性は部屋に入れてもらい「ところで、機織機ってあります?」 家主「あるよ。」 女性「あるんかいっ!」 家主「おばあさんが使ってたやつが。」 女性は「決して覗くな」と言い、部屋に入るも、家主、すぐ開けてしまう。女性、服を脱いでいる最中。女性「何で、部屋開けるんですか?開けないでって言ったでしょ?鶴のとこ見られたら、飛んでっちゃうんですよ?」 家主「いや・・・ホントかどうか恐くて・・・てか、何で服脱ぐんですか?」 女性「鶴に戻るからですよ!」 家主「え?ごとじゃないの?服ごと鶴じゃないの?」 女性「違いますよ!服は服です。」
女性、再び部屋に入るも、家主の妻が戻ってきてしまう。どうやら温泉旅行に行く予定だったのが、急病人が出てキャンセルになってしまったらしい。家主が慌て「今、中に鶴いっから。」 妻「はぁ?何言っての?」 家主「恩返しに反物織るんだって。デカイから吃驚しないで。」 妻「何昔話みたいなコト言ってるの?」

妻、部屋に入る。部屋から、服半脱ぎの女性が出てくる。妻「何、その女!!」 家主「だから。鶴なんだって。な?」 女性「違います。」 家主「出た!ほらな!だから、嫌だって・・・」 暫くして、恐い兄ちゃん(つぶやきさん)が入ってくる。兄ちゃん「よくもオレの女に手ぇ出したな!」 
しかし、女性は鶴に変身・・・ではなく、鷺に変身。鷺「私は、アナタが鶴を助けてくれたところを見ていた鷺です。」 家主「はぁ?オマエの目的なんだったの?」 鷺とバレた(てか、自分からバラした)ので、飛び立つ鷺。(ハーネスつけて大竹氏、宙を舞います。)

つぶやき氏が、妻とバトルする時、「この、オカメチンコ!」と言っていて、私「オカチメンコ」のボケかと思ったら、リアルに間違えちゃったらしく、妻役の女性と三村氏大苦笑してた(^_^;)。
あと、思ったのですが、大竹氏、高所恐怖症のはずなんだ。ハーネス恐かったろうな・・・って思って。

・ED
ED。『梅雨入り宣言』のライブヴァージョン(おそらく、鳥取テレビで流れた番組ってテイだと思う)が流れる中、エンドロールが流れる。

ゲスト紹介と、少しトーク。ゲストの名前を全く覚えておらず、紙を見ながら紹介するも「白石」を「白井」と間違える三村氏。

ハーネスつけて飛ぶのを大竹氏は本当に嫌がったらしく。三村氏「オマエ、飛ぶって決まった時、『俺の身長くらい上げれば良いでしょ?』って言ったんだよな。で、周りの皆から「いやいやいや」って、却下されて。」 大竹氏は落ちた時のコトをずっと考えていたらしい。「右の腕ついたら、腕折れちゃってヤバイから、どうしたら良いかと・・・」 「だから、明日からもう飛びません!」と(^_^;)。

次回のライブは未定だそうです。大竹氏「もう、舞台に立っていられないんだよ・・・。」

ライブをやってくれるのは嬉しいのですが、やってる本人が楽しくないとね・・ってのがまずあると思うのよ。さまぁ〜ずは、元々ネタをやるのが好きなコンビではあるのですが。もし、辛くなっているのであれば、暫くお休みするってのもアリだよなぁ〜って思うんだ。そんなコトを思った。

三村氏がダンスの時、終わるたび、酸素を吸引していたのだが、大竹氏が「オマエ、マジのやつじゃねえか」って言ってた(^_^;)。大変だったろうね。
2 8

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2011年05月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031