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2011年05月21日23:22

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『マーチャント・オブ・ヴィーナス』と『スウォード・オブ・ローマ』と『ばる☆ばろっさ』

 今日も先に予定を入れていたのでYSGAの例会に参加してきました。
 ちなみに、デジカメは持っていったのですが、ミニゲームばかりで撮影を逃したので、今日は画像がありません。あったところで、だいたいどうにもならんわけですが。

 『マーチャント・オブ・ビーナス』は、物資をあっちの恒星からこっちの恒星へと運んで売りさばき財を築くゲームです。ちなみに、タイトルは『マーチャント・オブ・ベニス』、『ベニスの商人』のパクリです。気がついたら勝ってました。

 『スウォード・オブ・ローマ』は、紀元前三世紀ごろのローマの創成期、イタリア半島でエトルリアやサムニウムやガリアやギリシアと角逐をくり広げていたころを扱ったゲームです。後にローマとポエニ戦争を戦うことになるカルタゴは、ともにギリシアから圧力を受けていたので、この当時は仲良しだったのが意外でした。
 私はローマを担当しましたが、4人のプレイヤーを前提としている本ゲームについて、この日はプレイヤーが3人しかいないため、ガリアを抜くことになったのですが、バランスが崩れてしまい、「3人プレイはない」というのが、全員の結論でした。ローマは終始、押さえこまれてしまい、ちょっと史実のローマにはなれない感じのまま終わってしまいました。

 『ばる☆ばろっさ』は、ドイツゲーム『ドミニオン』のシステムを流用したバルバロッサ作戦のゲームです。バルバロッサ作戦というモチーフを、『ドミニオン』のシステムへうまく落としこんでいると思いました。

 他の人たちが疲れて帰ってしまってたので、私は『リング・オブ・ファイア』のマップを広げてセットアップを検討してみました。ソ連軍は13個の機械化部隊のフルスタックを準備できます。いくつか予備を設けるとしても、作戦開始当初の攻勢正面の幅は9ヘクスぐらいになるかと思いました。

 今日はそんな感じでしたね。

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