追浜っていかにも南関東の特急が止まらない私鉄沿線の街って感じがいいですね。私鉄なんだけど、西武沿線とはまた少し違う気がします。あまり厳密な話ではないですけれど。
またまたTSGAの追浜例会に顔を出してきました。事前にプレイするゲームを決めてなかったのですが、ありがたいことにインストを兼ねて『インペリム』をやることに。このゲーム、持ってはいるのですけど、ずっとプレイの機会はないままでした。
初心者が地球を担当するとひどいことになってしまうので、帝国を受け持ちました。ルールもろくすっぽ憶えていないので防戦一方だったのですが、第一次戦役で負けた結果、予算が優先的にまわされてきまして(このゲームではありがちないわゆる負け太り)、本国の好況でさらに懐が温かくなったので(景気がいいからといって安易に軍事費を増やすのはどうかと思われますが)、駆逐艦や偵察艦や攻撃機を買いまくって決戦を挑み、人海戦術で地球を圧倒。駆逐艦のミサイル全弾発射の後、攻撃機を盾にして逃げるという卑怯な戦術によって防衛の要・モニター艦を失ったことにより、地球軍司令官の継戦意欲が折れる音を聞きました。帝国軍勝利。
時間が余ったので、タクテクス18号の付録『サレルノの戦い』を貸してもらってソロプレイ。ご覧のミニゲームですけど、すごくおもしろかったです。いやはや意外。
●おまけ
前回の例会でプレイを目にしてしまい、あまつさえ「おもしろい」と言われてしまって、「置く場所がないから新しいゲームは買わない」という禁を冒して買ってしまった "War for the Mother Land"。古いゲームだったので半額になっていたのがせめてもの救い。自宅のテーブルではとても広げられないので、会場で広げて一人悦に入ってました。
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