mixiユーザー(id:3993036)
2011年05月10日10:12
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仙台帰省：��(ラスト)
ＧＷに仙台のうちを片付けてたら、
昔着けてたアクセサリーが発掘されました。
指輪とか
ドクロの十字架とか
トゲトゲの付いた、鋲打ちのバックルとか
（スト�兇僚嬶錣�手首につけてたやつをイメージして下さい
……若いね。
若すぎるね。
もう戻れないあの頃だね。
過去には戻れないので封印しときました♪
そんなわけで仙台帰省編も４回目
ＧＷも終わったので、帰省編は最終回です。
お題は、僕と仙台。
家が片付いてから最初に向かったのは、八幡神社
ごっつい鳥居をくぐると、
両脇を木に囲まれた石段が続きます。
風が緑の匂いだけを運ぶ
静かで、清々しい空気。
石を積んだ……何て言うのか分からないけど、モニュメントが崩れてたりしていますが
空気は変わっていません。
参道には桜がひらひらと舞い落ちて、
石段で足を止めて振り向くと、街が見えます。
ちょっと遠くまで視線をやれば、山が続いていて……
こんな風に、ゆっくり街を見たことなかったなぁ。
……俺、この景色、好きです。
これが、
誰かにとってのこんな景色が失くなったんだって思うと、たまんない。
まして大切な人や
自分の手足が
暮らしが
分からないよなぁ、ひとの痛みは。
今だって現在進行形で問題だらけなんだ。
ここが別世界みたいに平和だってこと。
悲しくて、悔しいニュースもあった
実感なんて湧きやしない
僕に医療を教えて下さる先生方にしても、色々な信念を持っていらっしゃいますが
俺が忘れちゃいけないと思うのは、
ひとの痛みは分からないって事です。
それに向き合っていきたい自分だから、
出来うる最大限に受け止めて、一緒に前に進んでいきたい。
ただ、それがどれだけ真に迫っても
痛くて、それでも前に進むために葛藤しているのは自分ではないこと
あくまで自分は手伝っているに過ぎないことを忘れちゃいけない。
だからこそ勉強して、何より色々なことと向き合う。
それぞれの今を生きている皆さんに
心から、敬意を表します。
、
、
、
そうこうして参拝を終えた帰り道、
なにやら美味しそうな鯛焼き屋さんがある
店内や店の表で座ってお茶をすすりながら食べられるみたい。
あ
ずんだ味の鯛焼きがある
、
、
、
番茶をすすりながら、鯛焼きを待ちます。
いや〜……落ち着くね婆さんや
お鯛焼き様の到着だ
もっちりした食感の中に、
温かくふんわりした、ずんだ豆の香りが広がる
砂糖と言うより豆の甘さが引き立っていて、
幾らでも食べられそう
どこぞの菜園と提携してるみたいだし、
この自然の旨味はたまらない
ジャガイモをメインにした鯛焼きも置いてたんだけど、
この分だと、すげぇ美味しいと思う。
その後、懐かしい道を歩きまくりました。
定禅寺通りと木町通りの……モスバーガーの交差点がスクランブル交差点になってる
お、同級生の○○堂（仏具店）だ
マンション周辺の裏通りとか、
引っ越しちゃった友達の家とか
広いと思っていた駐車場
高いと思っていたブロック塀
錆びた階段を、危なげなく走り回っていた俺は子供だったんだろう
しみじみだねぇ
ＳＬ汽車が置いてある西公園は
西側はフェンスを挟んで断崖絶壁になっており
広瀬川が見える。
お世話になった赤門教習所も見える。
遠くを見れば、やっぱり山。
美術館も変わらない。
ってーかもう、どこもかしこも木々がワサワサで、凄い好き。
オブジェは、
『これ見て何を感じるって？……うーん……なんて詰まらないんだろう』
という小学生の頃の感想と変わりないけども(笑)
うぉ、二高が共学になっちょる
なんか楽しそうだな
俺はガクランの某男子校で、
昼休みのバスケと放課後のバンドを楽しみに
気楽で最高のバカ達と高校生活を過ごしていたわけだけど、
今は今で
それぞれの場所で
でも仙台は仙台で
俺は、俺で。
君は、君で。
また会ったら遊ぼうぜ。
会えなかったから、今度は会おうぜ。
やりたい事も、色々できた。
やれば良いっちゃ
まずは３年。
目覚めはバッチリだ。
シャドームーンみたいな顔した蜂に飛びかかられる夢を見て、飛び起きたわけだけど
大丈夫、刺されてないし、
目覚めはバッチリだ(笑)
攻めてこう
まず、１本決めたれ
昔着けてたアクセサリーが発掘されました。
指輪とか
ドクロの十字架とか
トゲトゲの付いた、鋲打ちのバックルとか
（スト�兇僚嬶錣�手首につけてたやつをイメージして下さい
……若いね。
若すぎるね。
もう戻れないあの頃だね。
過去には戻れないので封印しときました♪
そんなわけで仙台帰省編も４回目
ＧＷも終わったので、帰省編は最終回です。
お題は、僕と仙台。
家が片付いてから最初に向かったのは、八幡神社
ごっつい鳥居をくぐると、
両脇を木に囲まれた石段が続きます。
風が緑の匂いだけを運ぶ
静かで、清々しい空気。
石を積んだ……何て言うのか分からないけど、モニュメントが崩れてたりしていますが
空気は変わっていません。
参道には桜がひらひらと舞い落ちて、
石段で足を止めて振り向くと、街が見えます。
ちょっと遠くまで視線をやれば、山が続いていて……
こんな風に、ゆっくり街を見たことなかったなぁ。
……俺、この景色、好きです。
これが、
誰かにとってのこんな景色が失くなったんだって思うと、たまんない。
まして大切な人や
自分の手足が
暮らしが
分からないよなぁ、ひとの痛みは。
今だって現在進行形で問題だらけなんだ。
ここが別世界みたいに平和だってこと。
悲しくて、悔しいニュースもあった
実感なんて湧きやしない
僕に医療を教えて下さる先生方にしても、色々な信念を持っていらっしゃいますが
俺が忘れちゃいけないと思うのは、
ひとの痛みは分からないって事です。
それに向き合っていきたい自分だから、
出来うる最大限に受け止めて、一緒に前に進んでいきたい。
ただ、それがどれだけ真に迫っても
痛くて、それでも前に進むために葛藤しているのは自分ではないこと
あくまで自分は手伝っているに過ぎないことを忘れちゃいけない。
だからこそ勉強して、何より色々なことと向き合う。
それぞれの今を生きている皆さんに
心から、敬意を表します。
、
、
、
そうこうして参拝を終えた帰り道、
なにやら美味しそうな鯛焼き屋さんがある
店内や店の表で座ってお茶をすすりながら食べられるみたい。
あ
ずんだ味の鯛焼きがある
、
、
、
番茶をすすりながら、鯛焼きを待ちます。
いや〜……落ち着くね婆さんや
お
鯛焼き様の到着だ
もっちりした食感の中に、
温かくふんわりした、ずんだ豆の香りが広がる
砂糖と言うより豆の甘さが引き立っていて、
幾らでも食べられそう
どこぞの菜園と提携してるみたいだし、
この自然の旨味はたまらない
ジャガイモをメインにした鯛焼きも置いてたんだけど、
この分だと、すげぇ美味しいと思う。
その後、懐かしい道を歩きまくりました。
定禅寺通りと木町通りの……モスバーガーの交差点がスクランブル交差点になってる
お、同級生の○○堂（仏具店）だ
マンション周辺の裏通りとか、
引っ越しちゃった友達の家とか
広いと思っていた駐車場
高いと思っていたブロック塀
錆びた階段を、危なげなく走り回っていた俺は子供だったんだろう
しみじみだねぇ
ＳＬ汽車が置いてある西公園は
西側はフェンスを挟んで断崖絶壁になっており
広瀬川が見える。
お世話になった赤門教習所も見える。
遠くを見れば、やっぱり山。
美術館も変わらない。
ってーかもう、どこもかしこも木々がワサワサで、凄い好き。
オブジェは、
『これ見て何を感じるって？……うーん……なんて詰まらないんだろう』
という小学生の頃の感想と変わりないけども(笑)
うぉ、二高が共学になっちょる
なんか楽しそうだな
俺はガクランの某男子校で、
昼休みのバスケと放課後のバンドを楽しみに
気楽で最高のバカ達と高校生活を過ごしていたわけだけど、
今は今で
それぞれの場所で
でも仙台は仙台で
俺は、俺で。
君は、君で。
また会ったら遊ぼうぜ。
会えなかったから、今度は会おうぜ。
やりたい事も、色々できた。
やれば良いっちゃ
まずは３年。
目覚めはバッチリだ。
シャドームーンみたいな顔した蜂に飛びかかられる夢を見て、飛び起きたわけだけど
大丈夫、刺されてないし、
目覚めはバッチリだ(笑)
攻めてこう
まず、１本決めたれ
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