掌編小説

わずか３分のスピーチ。文字にしたらレポート用紙２枚ほどだろうか。
それでこれほどの展開と示唆、感動を与えるというのは見事だと思う。
短編小説の全ての要素を内包し、スタンダップの凛とした存在感で完璧な「表現」となっている。
名作として、このクリップは保存しておく価値がある物だろう。

http://goo.gl/qeJe

いくらか難点をあげると、「みんなにはこの贈り物が届かないように」というのと、ガッツ石松のギャグを思い出してしまう「３６０度人生観が変わった」はどんなもんだろ。