ジョージ朝倉先生のとこから拾ってきた言葉。どれもこれもブレインをくすぐる言葉達よ・・・・
「 ちょうど 誰か焚き付けて巻き込んでくんないかなーって思ってて あたし 自家発火できないから誰かどうにかしてくれって 」
これほんと思いますね。依存思考だから余計誰かにのっかってしか表現できない。行動できない。絵描く時なんか正月という世界あげての一大事にのっかってでしか発揮できない。腰重すぎ・・・。
「俺は真剣だ。だがラリってもいる。」
これは、ジョージ先生の漫画に出てくるバンドやってる男の子が憧れミュージシャンの言葉をリツイート!女子相手の告白直前に己を焚きつけてまんがな
イイネ!つぶやきに使いたいね。
「 尼寺行く勇気がなかったんです。 それで 今は ただひたすら労働力の一つであるべく これがあたしの社会で世界 ああ 世界はまぶしく美しいけど アキラがもういない」
バイト中、これよく思う。バンド追っかけから離れて、一個人のちんまい日常がガラス越しにせせら笑われてるんじゃなかろうか・・・。
「これから起こる事 全部余す事無く感じ取って頂戴私の皮膚 私の血潮よ!」 …ジョージさんと同じく大好きな椎名林檎氏にメロディを付けて頂きたいと思いました
この文章、椎名林檎っぽい。ん?どうだろう。椎名林檎が歌ったらカッコエエんじゃないかなー。
「私達 話し合うべき話をしてなかったの 私と彼はね ずっと一緒にいてお喋りして 話すべき話の不在をお喋りで埋められると思ったの 埋めて埋めて埋めて でも隙間から毒が漏れ出すのね 嫌な匂いがするの 終わりの匂いよ」
いやこれはもう小説の表現じゃないか?漫画でこんな台詞出せるってすげくない?無駄に共依存した挙句、どっちかが「これ以上は・・・」と察して関係がなし崩しになるような・・・ね。
「こんなにこんなにこんなにくだらない私は はずかしい程何も無い私は ウソでも特別な女の子になりたくって 何かあるフリしてバランスとる そんな事で手一杯だ!」
これ、こういうの、20代前半の頃オモてたなー。なんかそれいっぱいで他の事顧みる余裕もなくて、真の秀でた人間てのは、地味なことからコツコツ足場を固めて、誇りや実績や評価が世間に認められて、特別になるのに、その過程をすっとばして妄想だけベッドの上で一人歩きしてました(メンヘラだったからね)。
「はっきりしてるのは 友達にベタついた感情を吐き出した所で とうていぬぐえなそうな このべっとり貼りつく さみしさ」
おおう・・境界例みたいやん
うまいこと表現してる。ぬぐえないのわかってて表面上だけでもべっとりして相手の時間とカロリーを消費させてしまうのよね・・・。
バイト行って、たまにライブ行って、完全に受身な生活スタイルから脱却すべく、9日に同人誌即売会で視野を広げてくるんだー(視野の方向が若干間違ってますが・・)
友達は、表紙UPしてた。
なんかわかんないけど、うめー!個性あるわあ。もう自分のスタイル確立してる絵柄だなー。いいなー。
とまあ、休みの日に日記を更新して虚無を埋めるのも習慣になってきてんな
遊びまわるお金ないからリア充なことできない(死・・・)
バイト先、ネイルもやっちゃだめだしねー。手が蟹工船やわ・・・。
長くなってすみませ
ひとりよがリズム〜。
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