先日、鶴見からトレッサ横浜まで歩きました。
それまで、基本的に自動販売機というものにはお世話にならずに生活してきたのですが、なんせえらく暑い日でして、水分を補給しなければ体に変調をきたしかねないほどにもかかわらず、コンビにも見当たらなかったので、ついに楽園の禁断の果実に手をのばしてしまったのでした。
前々からそうらしいと思っていましたが、あらためて眺めてみると同じ商品でも自販機ごとに値段がまるでちがいます。それを見ながら歩くのが楽しくなったぐらいです。以後、歩く途中で自動販売機があるとかならず立ち止まってラインナップと値段をチェックするようになってしまいました。
以前はたしか飲料メーカーごとの縄張り争いみたいな感じで自販機が置かれていたと聞いたのですが、なんだかメーカーと自販機を置く業者も別みたいで、仁義なき世界に突入している印象を受けました。それはそれでわくわくしますが。
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