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昨日、札幌から都市間バスで6時間20分掛かって釧路へ帰ってきた。
バス降り場の釧路フィッシャーマンズワーフMOOには18:20に着いた。
疲れたので、夕飯はどこかかに食べに行かずに、バスから降りて釧路フィッシャーマンズワーフMOOで買って帰ることにした。
往路もバスだったが、MOOの売店で売っている「焼くしろさんぼう寿司」を買って、バスの車内で食べた。
それなら、今度は生バージョンの「くしろさんぼう寿司(1050円)」にして、焼きバージョンと食べ比べしよう。
生バージョンは、ガリと3枚に卸して酢で締めたサンマを、海苔の代わりに3年寝かせて熟成させた道東名産の「竿前昆布」を甘酢で戻して巻いた巻き寿司である。
焼きバージョンのようにあらかじめひと口大に切られておらず、添えられているナイフで切って食べる。
醤油もついており、バスの車内で食べるのは困難だが、味は焼きバージョンに負けず劣らずおいしい。
また、「焼くしろさんばう寿司」はサンマは1匹分だが、この生バージョンは3枚卸しが3本、1.5匹分のサンマが使われているから、これで「'09さんま155」になった。
端数も解消した。
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