冷蔵庫と洗濯機は、使用燃費への追求は禁断と至っています。
基礎燃費は単に一回使っただけでの数字ですが、使用する毎に結果的に注意しなければ電気使用量や水量が増大する要素が有ります。
冷蔵庫ならば引き出しを開けすぎる、洗濯機ならばすすぎが悪い、と。
両機種共に消費耐久品ですから、早く消費回転させる要素とした、オープン価格を隠れ蓑にした制作方式。
消費者の為の家電が作れる技術力が有るメーカーが縮小している現状に、在る意味で今回の仕分けがどの方面に向くかかと。
「省エネ大賞」は廃止=公益法人仕分けスタート
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1214620&media_id=4関与する「日本電気興業会」は、カタログ記載に付いても野放しだし、技術力を低下させない為にも、キッチリして貰いたいものです。
人口低下に伴い、家電は尻に火が付いた状態なのですから。
余談ですが、加熱調理機は高出力を説明にしているものの、実際は熱効率が悪いメーカーも有りますので、こちらも要注意要注意。
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