不倫中絶を告白…有馬稲子が市川崑監督と
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1185143&media_id=8
ここで取り上げられている日経の『私の履歴書』は読みました。名前が出てなかったので、ウィキペディアの2008年の物故者のなかから映画監督を抜き出して、市川崑かなと思っていたのですが、やはりそうでしたか。
あそこに描かれている市川崑は、誠意はかけらもないくせに別れ話を切り出すと執拗に食い下がってくる本当に最低の男でした。頑張って見習いたいと思います。
無論、死人に口なしですから、本当のところは闇の中です。
別に昔のことをしのぶというニュアンスではありませんでした。「時がたてば冷静になれるかと思ったけれど、そんなことはなかった」みたいな感じで、いまだに恨みが残っている書き方でした。こわいですね。まあ、書いてあることが本当なら、仕方がないですけれど。
知らなかったのですが、2008年には同姓の市川準監督も亡くなられてました。富田靖子の『BUSU』が印象に残っています。
『私の履歴書』は先月がユニチャームの社長でこれもおもしろかったですけど、先々月が青木功ですごかったです。
プロになりたてのころなんか、ずっと素人と「握って」ホールをまわっていたらしいです。「巨人の選手と麻雀して負けた分はゴルフで取り返した」とか、けっこうフリーダムでした。
まったく関係ないですけど、『プロゴルファー猿』って絶対に握ってますよね、あれ。子供向けのマンガなんで、そういう描写はないですけれども。
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