キングオブコメディ　第6回単独ライブ　葉桜

『キングオブコメディ　第6回単独ライブ　葉桜』に行きました。

ネタ単独としては、実に3年ぶりだそうです。諸々あったからね・・・(^_^;)。
でも、高橋氏の滑舌の悪さは相変わらずだし、今野氏の客席へ対しての諸々も相変わらずだしで、何か安心しました。

私、忘れてた。忘れてたよ。キングの単独ライブは、何か飛んでくる確率が高いんだったよね・・・(^_^;)。

本日のお土産〜。ポンパドールのフランスパン。
おそらく、ライブ見てない人には、何のこっちゃか意味不明だと思うのですが。「何でお笑いライブの土産が、ポンパドールのフランスパンなのさ？」と。ライブ見た人のみ「あぁ！」と思って下さいな。因みに、パンは、ちゃんと食べてます。今日も食べました。

マイミクさんに沢山会いました。お話もしました。楽しかったです。あと、キングのファンって、男性増えましたね。芸人、同性に好かれりゃ勝ったも同然です！

あと、俳優座劇場の最前列は見づらい！いや、何か、最前ド真ん中だったのよ・・・席が。「近っ！」って吃驚したのだが、スクリーンが見づらく、ネタも見づらいって言う・・・(^_^;)。舞台の上に、台を置いて、1段高くしてたから、ネタ見づらかったのかも知れぬ・・・。俳優座で1番見やすいのは、おそらく、傾斜のある位置のセンターかと。

※以下、『キングオブコメディ　第6回単独ライブ　葉桜』の感想を書きます。おそらくＤＶＤになると思うので、ネタばれがお嫌な方は、読まれない方が宜しいかと思います。

では、ネタばれＯＫの方のみいらっしゃいまし〜。

『キングオブコメディ　第6回単独ライブ　葉桜』
会場：俳優座劇場

※以下、お品書きです。尚、ネタタイトルは分からないので私が勝手に付けました。特に説明がないモノは、全てコントです。
・ＯＰ映像
・関西人
・世界はじめてさん。ザリガニで鼻毛を切る編（映像）
・ジャプネットたかはし
・ぶらり高橋下町散歩（映像）
・野球選手
・世界はじめてさん。ポップコーンを手を使わずに食べる編（映像）
・好みが面倒臭い奴
・高橋の滑舌検証（映像）
・映画館
・ＥＤ映像
・ＥＤコント鯉＆ＥＤトーク

・ＯＰ映像
舞台には、障子がある。その障子に桜の影絵。そして、2人の名前に、コントタイトル。

・関西人
編み物をする母親（高橋）。母親は標準語。しかし、何故か子供（今野）は関西弁。子供「なぁ、わし。ホンマにおかんの本当の子か？」　母「当たり前じゃないの。何言ってるの？」　子供「わしの身内に、西のモンおらんへんか？わしだけ、何かちゃうような気がするねん。」　母「西？あぁ、叔母さんが西の人よ。西日暮里。」　子供「西日暮里て！誰が日暮里の東西の話をしてんねん！そんなコトどうでもええは！・・・って、こういうところやねん。」　子供「こう・・わしだけ、ノリがちゃうって言うか・・・」　母「のり？おにぎりについてる・・・」　子供「そのノリちゃうは！わしゃ、浅草のりかっちゅうねん！わしが言うてるのは、グルーヴっちゅう意味のノリや！」　子供は学校で浮いていると言うも、母は「アナタ、プカプカ浮いているの？」　子供「その浮いてるとちゃうは！誰が、海に浮かんだ、発砲スチロールやねん！・・・こういうノリの部分・・・。」

私のお気に入りコントでした。オチの「今日も、藤山寛美先生の、新喜劇を聞きながら寝ましょうね。」「それや！」も好き。
お母さん、藤山フリークなんでしょうかね？今野氏の若干酷い、インチキ関西弁も好きでした（笑）。

・世界はじめてさん。ザリガニで鼻毛を切る編（映像）
はじめてさん（今野）が世界ではじめてのコトをやる、お馴染みシリーズ！！
今回は、ザリガニの鋏で鼻毛を切る！に挑戦。

はじめてさん。果敢に挑戦するも、思いっきりザリガニに鼻を挟まれ、鼻が窪む(^_^;)。いや・・はじめてさんの鼻は、そもそも少しヘコンでいるのだが・・・。「痛い、痛い、痛い、痛い！」はじめてさんの声がこだまする。

はじめてさん。耳毛も切ろうとするも、今度は思いっきり耳を挟まれる。何か、そういうアクセサリーのようだ。あまりの痛さに、司会者高橋氏を「取って、取って、パーケン！パーケン！」と、普段呼びで呼んでしまうはじめてさん。（パーケンは暫く放置。取ってくれなかった(^_^;)）耳にクッキリ跡が残る。

はじめてさんは、乳首の毛も濃いので、乳首の毛のカットにも挑戦するが、司会者から「あの威力だと、下手すると、乳首取れるんじゃないですか？」と言われる。も、果敢に挑戦！
何か、上手く毛を切ってくれそうだったのだが、結果、皮膚を挟まれてしまうはじめてさん。

因みに。撮影時期が2月だった為、ただでさえ、寒い中、上半身裸になっていたはじめてさんは偉いと思います。

・ジャプネットたかはし
通販番組。司会の高橋と、アシスタントの今野君。本日は、圧力電気釜を販売。しかし、今野君は、ちゃんとアシスタントをしてくれない。高橋「はい。今野君、見てください。電気釜からコードが繋がってますね。どういうコトか分かりますか？」　今野君「誰か住んでる！」　高橋「住んではいませんね。スタジオですからね。本日は、コレでご飯が炊けている・・と言うコトですね。」　ご飯を試食する今野君。　高橋「どうですか？」　今野君「おかずが欲しい！」　高橋「それは確かにそうですが・・・。」　高橋「実はこのお釜。普通は、鉄やステンレスで出来ていますが、コレは炭を練りこんで作ってあるんですね。」　今野君「きったねえ！汚ねえ！」　高橋「価値観の違いですね。」（私、爆笑）
結果、終わりのテーマで思いっきり、今野君は「♪ジャーパネット、ジャパネット〜」とジャパネットたかたのテーマソングを唄う。高橋「高橋です！」

キングの1番ベタ・・と言うか、お決まりのパターンがコレだと思う。途中、何故か今野君がやたら値段を言いたがり、高橋氏「まだ早い。」しかも、最後値段を言う時には、値段を忘れ「何だっけ？」　高橋氏「1万2千円です。」　今野君「言いたかった！」　高橋「1万2千円でのご提供です。しかも、本日は、特性しゃもじもお付けします。」　今野君「18本限定です！」　高橋氏「全員にお付けします。」

何故、アシスタントを今野君にしたんだろうなぁ〜。事務所のごり押しがあったのかなぁ〜（笑）。

・ぶらり高橋下町散歩（映像）
俳優の高橋が行く、下町散歩。最初は帝釈天。だんごを食べ、おつりを貰うのを忘れる高橋。おばあちゃんに会い、自己紹介。「僕のコトしってますか？俳優の高橋です。」おばあちゃんと握手しようとするも「メンドクサイ」と拒絶される俳優高橋。

次は浅草。
最後、荒川警察署。俳優高橋、思い出を語る。「僕も、ここで捕まりましてね・・・。荒川20番って呼ばれて・・・。懐かしいなぁ〜。19番は元気でしょうか？」

ちゃんと最後、アクセス案内が出ます（なので、実際行ける）。もう、ホント、コレがギャグになって良かったよ・・・。

・野球選手
電話をかけていた野球選手の高橋の元に、ボールを持った青年（今野）が来る。青年の頭には包帯。血も滲んでいる。青年の持ったボールにも血がついている。　青年「高橋選手！ホームランボール取りました！大ファンです！サインして下さい！」　高橋「え・・・まさか・・・。」　青年「はい。直撃でした！」　高橋「（電話に）緊急事態が起こった」と言い、電話を切る。青年「サインして下さい。大ファンなんです。」　高橋、サインに応じようとするも、出されたペンは、赤いマジック。高橋「あの・・・赤なんだ・・・。あの・・コレじゃ、血と一緒になっちゃって読みづらいかなって・・・。」　青年は、しかし、それでサインをさせる。高橋はお詫びにキャラクターストラップを渡そうとするも、青年「それで終わりにされても困るんで。」と受け取らない。
青年「僕、昔から高橋選手の大ファンで、あの、お願いがあって、そのグローブ下さい。」　高橋「コレはダメだよ。職人さんが、一つ一つ手縫いで縫って作る特注品なんだ。」　青年「僕も手縫いでした。」　高橋「（頭の傷を見て）・・・縫ったんだ・・・。」　青年「はい。高橋選手の背番号と同じ、７針です！」　高橋「何か・・・申し訳ない。」　結果、グローブをあげてしまう高橋。青年「有難うございます。あの、もう１つお願いがあります、そのバットをください。」　高橋「コレは本当に絶対ダメだよ！このバットを使うようになってから、飛距離が格段に伸びるようになって、ホームランの数が増えたんだ。」　青年「じゃあ、そのバットで間接的に殴られたんですね！」　高橋「あげるよ！」　青年。片手にボール片手にバットを持ち、バットに球を当て、当てた球を自分の頭に当てる。それを繰り返し、最終的に、バットで自分の頭を打ち出す。高橋「それは違うから！」

ストラップだけは、頑なに受け取らない青年が可笑しい。で、完全に途中から脅迫しての追いはぎ(^_^;)。あと、流れを忘れたが、青年は、やたら頭に傷がある設定だったと思った。　

・世界はじめてさん。ポップコーンを手を使わずに食べる編（映像）
ポップコーンをフライパンで作り、はねたところを直に食べよう！と言う企画。
ポンポン跳ねるポップコーンに果敢に挑むはじめてさん。んが、とにかく熱い！顔面にポップコーンが当たるたび「熱いっ！熱いっ！」と絶叫。
でも、結果、奇跡的に、口の中にポップコーンが入ると言う。客席から拍手が起こる。

はじめてさんが、最後「♪お片づけ〜、お片づけ〜」と言いながら片付けていたのが可愛い。

・好みが面倒臭い奴
喫茶店。バイト先の高橋と今野が会う。高橋は就職が決まったらしい。その祝いに、今野は何か奢ってあげると言うが、高橋は、寿司は生ものアレルギーだから食べられない、焼肉店は、元カノが働いてるから行きたくない、イタリアンは昼に食った（しかも、ピザとパスタとドリアの欲張りセットを食った）、焼き鳥はガッツリ食べたいからイヤだ、焼き鳥丼は、あの店は昼しかやってない、蕎麦は蕎麦アレルギーだから、食べると死んじゃう可能性があるから無理・・など、やたら細かい注文を付け、ちっとも何も決まらない。しかも、今野が「何か食べたいモノある？」と訊くと　「僕、何でも良いんで。」と答える。高橋の「それにしても腹減りましたね〜」に、今野氏、最終的にブチギレ「これから社会人になる人間が、アレもイヤ、コレもイヤ！そばを食って死ぬ覚悟くらい出来ないのか！」と言い出す。

オチは、キャバクラに行く・・と言う、割と平坦なオチを使っていました。

高橋氏が「僕、何でも良いんで。」と言うと、今野氏「そう言うんだよねっ！」　高橋氏「何かないですかねぇ〜」　今野氏「そうも言うんだよねっ！」と言うやりとりが好きだった。本当にイラッとする。
しかも、ファミレスは、「奢ってもらうんだから、ちゃんとしたところが良い」って言ってＮＧを出す。高橋氏はイライラさせる役が上手いと思う。

・高橋の滑舌検証（映像）
『誤解』の時、カーナビで検証したケド、それを今度は、ＰＣの音声入力でやってみよう！と言う企画。『高橋』や『健一』『キングオブコメディ』などを入れてみるも、一向にちゃんと反応しない。『高橋』（だったかな？）で『まじ、何？』って出たのに笑った。高橋氏曰く「このＰＣ、感情がある！悪意のある変換をする！」と。

『キングオブコメディ』は、『海が見たいのです。』だったかな。１つも合ってない・・・。『人力舎』もやってみたが、全く反応しなかった。

そんな高橋氏。来年40歳・・・とテロップに出る。

・映画館
映画館に来た高橋と今野（高校生の設定だと思う）。人気の映画らしく、映画館は超満員。唯一空いていた２つの席に座ろうとするも、高橋は、何故か自分の席の近くではなく、遠くから客の前を通って席に来る。やっと座って、映画を見るも、予告編で、やたら話しかけてくる高橋。高橋「この映画の１見た？」　今野「・・・見てない。」　高橋「俺、ＤＶＤ持ってるから貸してやるよ。」　今野「・・・うん。」　高橋「コレ、インディペンデスンデイの監督。」　今野「うん・・・。」　高橋「インディペンデスンデイ見た？」　今野「見てない・・・」　高橋「俺、ディレクタースカット版持ってるから貸してやる。」　あまりに喋りかけられ煩いので、注意するも、「予告編だから良いじゃん。」と返事。しかも、本編が始まったのに、高橋「喉渇いたから」と、飲み物を買いに行く。戻って来る際、席が分からなくなり「今野く〜ん！今野く〜ん。何処〜。今野く〜ん、今野く〜ん。」　仕方なしに、今野氏立ち上がり手をちょっと振る。戻ってきたら、今野君の分も買って来てはくれるも、何故か『フローズンドリンク』を買って来て飲みづらい。文句を言うと、「じゃあ、買いなおして来るよっ！」と怒って、又、立ち上がろうとする。何とか宥め、座らすも、今度は高橋の電話が鳴る。バイト先かららしいのだが、高橋電話に出てしまう。又、席を立ち、外で会話し、戻れなくなり「今野く〜ん。今野くん何処〜。赤い帽子を被って、ランニング着てる今野く〜ん。今野浩喜くんどこ〜。」と、個人情報バリバリの呼び方をされる。「Ｌ（列）！Ｌ！」と言うも、気付かず、身体でＬを作り高橋に知らせる今野。高橋、何故か、懐中電灯を持っていて、それで客席を照らし、今野を探し始める。高橋の手には、何故か、もう１つカップが。今野「何、又、買って来てんの？２つも飲めねえよ！」
やっと落ち着いたかと思ったら、今度はトイレに行きたいと言う高橋。
しかも、高橋が立った後、高橋のカバンからベルが鳴る。中にあったのは目覚まし時計。今野「何で、アイツ、こんなモノ持ってるの？」　しかも、スヌーズ機能で、もう１度鳴る目覚まし。
高橋、今度はヘッドランプをつけ、手にソフトクリームを持ち「今野く〜ん。今野く〜ん。ソフトにした〜。」

高橋氏、隣りの客と揉めるは、２人が目立ちまくり、高橋氏に「俺らうっすら目立ってるよ。」に、「完全に目立ってるよ、俺ら中心の円形劇場だよ！」に、「円形劇場って何？」と食いつく高橋氏。コレもお気に入りコントでした。
やっぱり、高橋氏は、人をイラッとさせる役が上手いと思います。
冒頭の「今野君、頭良くないジャン。商業高校だし。」などで、気の遣えない奴ってのが分かります。オチは、火事の警報が鳴り、高橋氏、煙草片手に登場「今野君、大変だ、この劇場火事だ！」　今野「オマエのせいだよ！」

・ＥＤ映像
名前のところに、ガッポリ建設があった。理由はＥＤトークで。

・ＥＤコント鯉＆ＥＤトーク
政治家の今野と秘書の高橋。今野は、鯉の餌を手に持っている。高橋「○○物産の社長がお見えです。」　高橋「ふん。アイツ、私が政治家に返り咲いたとたん擦り寄って来るとはなっ！」今野は「今、私は鯉に餌をやるので忙しいのだ。」と嘯く。

そして、客席に向い、鯉の餌をばら撒く。もう、凄くばら撒く（笑）。バラバラ客席に投げられる鯉の餌。で、私の横に座っていた男性は、今野氏に集中攻撃で、直接鯉の餌を貰っていた。手の中、鯉の餌だらけ(^_^;)。因みに、私は、目の前で今野氏に、手についたパンの粉を落とされました！！今野氏、私に向かって落としたサ。今野氏から噛んだガムをぶつけられ、パン粉を落とされ、私に恨みでもあるのですか、今野氏！！

流れを失念したが、フランスパン５本が、今野氏に手渡される。今野「このパンも投げてみるか・・・」　客席から拍手。高橋「あの・・・鯉が拍手してますが・・・。」　高橋「でも、投げて当たったら当たったで、文句言うでしょ？この鯉。」　

冒頭のフランスパンは、この時の小道具です。沢山鯉の餌（因みに、鯉の餌は、バターロールをちぎって丸めたもの。おそらく、若手芸人やスタッフが一生懸命作ったんだと思う）を貰ったお兄さんが、スタッフさん（スタッフさんは、ゴミを集めにきたの。鯉の餌は、本来はゴミになるモノだから）に「この鯉の餌、記念に持って帰ります。」と言い、そのお兄さんが「あのパン（フランスパン）はダメですか？」と訊いたら、スタッフさん、わざわざキングに許可取ってくれたらしく、持って帰ってＯＫと言うコトになりました。
パンは、その場にいた人と分けたので、私も頂いたのです。お兄さんが私に「じゃあ、あのパン、お姉さんと山分けしましょう。」って言ってたのが凄く可笑しかった。パン山分けて・・・（笑）。

作り物のパンではなく、本当にポンパドールのフランスパンだったの。バターの良い匂いがした。で、普通にパン貰って嬉しかった私でした。「食費少し浮いた」って思った。頂いたパンは、ちゃんと食べてます。ライブで３日使ったパンだから、固い部分もあるケド、それは、パン粉にすれば良いしね。リサイクルです。思い出食べちゃう。

で、最後のコントで、ちょっと事件が・・・。
今野氏、最後の最後、このコントで、台詞が飛んじゃった！
折角ここまで完璧だったのに、今野氏「最後の最後で、今までの全てがナシになった。」と言っていた。台詞が飛んだコトに自分で吃驚したらしく、表情固まってました。高橋氏がコント中「どうしたんですか？台詞忘れたんですか？」と訊いたら、今野氏の額から一筋、汗がタラ〜っと垂れたらしい・・・。一気に冷や汗かいたみたい。
今野氏曰く、「今日、半端じゃなく、鯉の餌が重かったのね（沢山入ってたらしい）。で、手が段々痺れて来て、これはムリだって思って、オマエに渡した。（で、台詞も飛んだらしい）」　高橋氏「オマエって私のコトですね。」

高橋氏。ぶらり散歩は、ガッポリ建設の室田氏が撮影して作ったもの。室田氏は器用で、本当は何でも出来て、撮影中も高橋氏にアイディアをバンバンくれたらしい。室田氏ノリまくり、最後のシーン、本当は、荒川土手に高橋氏が座り「犯罪って何でしょうね？」と問いかける作りだったと。で、室田氏「俺の家にパトライトがあるから、それを画面に入れ込もう！」と言ったらしい。高橋氏「流石にそれは重いんでやめてください。」と言ったそうな(^_^;)。
高橋氏は、久々に荒川警察署前に行ったら、緊張したそうな。思い出（？）があるから思い出しちゃったらしい。
で、「あの、コレだけは言っておかなきゃ。僕はやってません！！コレ言っておかないと、Ｖだと、俺が捕まったで、アクセスが出るだけだから、本当にやったみたいになっちゃってるから・・。」

因みに。ガッポリ室田氏に、キャラにそぐわないので、「何でも出来る」って、あんまり言わないでって言われたらしい。インテリに見られちゃうと困るってコトね。ガッポリのキャラでインテリだったらちょっとねぇ・・・(^_^;)。でも、ガッポリさんは、トークを聞くと、「あ、頭の良い人の話し方だ」って分かるよ。だって、トークの組み立てがしっかりしてて上手いんだもん。「ちゃんと構成考えて、話が出来る頭を持ってる人だ」って分かるの。でも、おそらく、ソレをバラすと、キャラ妨害（笑）。

グッズを買って下さいと、ＤＶＤが死ぬほどあるので、ＤＶＤ買って下さいって言ってました。最後高橋氏から注意。「鯉の餌だけは踏まないように、気を付けて帰って下さいね。」とのコト。次回は未定らしいですが・・・ホント、単独打てるようになって良かったです。一時期ホント、心配したからね。