◆あだ名バトン!!
■Q1■あなたは親になんて呼ばれてますか?
けんた
■Q2■異性からは何と呼ばれてますか?
トミーさん、トミー、けんちゃん、けんたさん、けんた、 けんた兄さん、
■Q3■最近よく言われるあだ名
トミー、けんちゃん
■Q4■友達につけられたあだ名を教えてください
けんたった、けんたっちゃん、トミー、けんぴー、けんたっち、
メタリックブルー(ギター弾いてた俺を見て、友人がフィーリングでつけた意味不明のあだ名)
■Q5■あなたが一番気に入ってるあだ名は?
けんちゃん・・ですね(笑)けんたでもいいし。
■Q6■バトンを渡す五人
見てしまったからには・・・やるしかないんじゃない(笑)
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今日は、友人宅でギター弾いたり、ちょっと歌ったり、素敵な音楽を聴かせて頂きました。
凄く刺激を受けました。
そして、強く思うのです。
人を、感動させたい。
俺にもしできるというのなら、この身の全てをかけて最高のものを届けたい。
そんな努力をしよう。
自己満足じゃ駄目だ。
だって、
俺自身、この身を震わす程の感動を沢山貰ってきた。
だからこそ音楽が好きなんだから。
こんな感覚を、もしも届ける事ができるなら、
もし、誰かと共有する事ができるなら
そんな・・・幸せな事はない
そんな空間を作れたら、それがきっと俺の天国。
・・・・告白します。
ここ数年の俺の音楽というものは、やはり自己満足の域を出ないモノだと思う。
自分のサウンドに、
自分のプレイに、
自分達のバンドのプレイに、
・・・・「自分」が、満足できるかどうか。
もちろん、満足なんて程遠かった。
成長点を認められた時のみ、ちょっと嬉しかったりした。
けど、それだけ。
いつも自分の理想に到達する術ばかり考えていたし、
そこに他者の観念を挟む気はなかった。
上手かったよ、とか
かっこいい、とか
凄かった、とか
ライブハウスでかけられる言葉に、自分が笑顔を返したことはほぼ無いだろう。
多分・・・・心の底にこびりついた、あるバンドの解散時の気持ちが、ずっとそうさせていた。
一時期は最高だと思っていた、自分のバンド。
自分のセンスも技術も全てつぎ込んで、お互いにぶつけあい、一人じゃ考えられない場所まで、行けると思ってた。
でも変わってしまった一部のメンバー。
周りでチヤホヤされていい気になり、追求をやめた。
無理なスケジュールでの変化の無いライブ。
名を売る?・・・・バカ言わないでくれ。
十分なレベル?・・・なにそれ。俺には不満だらけだ。
悲しかった。
認め合い、尊敬さえしていた男が数人、気付かないうちに離れていた。
ただ楽しくやりたいなら、チヤホヤされたいなら、そう言ってくれ。
それならそれで良いから。
俺は一緒にはやれないけど、お互い別々の道で好きにやればいい。
バンドはやりたくてやるもんだし、やりたくないのに完成度の追求なんて苦痛だろう。
そんなの強制する気はない。
だから・・・間違っても「俺は本気だ」なんて軽々しく言うな。
呆れるの通り越して、悲しくなる。
そのバンドが解散してから、
とにかく「自分に納得」がしたくて色々な事をした。
それはそれで良い。
でも、もっと単純に。
音楽って、凄く凄く素晴らしいものだから。
自分はそう信じているんだから。
それを伝えるのが、俺には一番大事な気がする。
それは凄く楽しいし、きっと凄く幸せだ。
相手が居るって・・・本当に素晴らしい事で、特別だって思う。
聴いたり、奏でたり、創ったり、騒いだり。
本当にありがとう。
俺にはみんなが必要です。
精一杯、応えたいと思います。
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