図書館へ通う道すがらにあるパチンコ店です。
ついにあの伝説の店長が帰ってきたぜといわんばかりの勢いです。
店長が代わったところでなにが違うのかと思いますし、そもそもそっちの身内の異動じゃないかという指摘は無粋なのでしょう。
タッチが『龍がごとく』に似ているのは狙っているのだと思います。
実質がなにもないにせよ、とにかく変わっていることをアピールすることによって、顧客は過程においてそれまでと異なる物語を自ら作り出します。ですから、小手先ではありますが、これは正統派の営業活動といえるはずです。
むしろ、枝葉末節こそが本質というのが、この業界のおもしろいところかもしれません。
自分はやらないのくせにしたり顔でいろいろ論じるのは楽しいです。病みつきになりそうです。
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