灯油は使い切った

去年の経験上、４月まで灯油を残すと処理が大変なんですが、

この寒さのお陰で、ファンヒーター１つを除いて灯油は使い切りました。

タンクにある分は来年使えば良いし。

最後のヒーターも、灯油は少しずつしか入れないようにして、

きちんと使い切るようにしましょう。




ニュースにある宮古市

確かに宮古は３月にドカ雪が降るなんて、宮古出身の嫁さんは言ってますが、

それにしても零下20℃…。




ただ、宮古とは言え、今年１月に山間部の川井村と合併したので、

おそらくその記録が出たのは、元・川井村だろうと言ってましたね。

確かに区界（くざかい）とかは標高も数百メートルだし、かなり寒いです。

真冬は国道も雪道になりますし、吹雪にもなります。

銀世界が太陽に照らされた山田線は、それはもう最高の被写体です。

しかし、盛岡市の隣は本州最東端の宮古市というのが、未だに信じられないです。




２月に北海道の陸別という日本一寒い町に行ったときも−16℃止まりだったので

僕もまだ体感したことない温度領域です。

でも以前、盛岡市内でも北上山地にかかる部分で氷点下30℃以下になったので

決して珍しい温度ではないのかもしれませんね。




ちなみに東京は、だんだん桜が開花してきましたね。

来週は満開になりそうです◎


2月並みの寒さ 氷点下20.3度
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1156842&media_id=2

北から冷たい空気が流れ込んだ影響で２８日、東日本の太平洋側と関東地方は気温が上がらず、２月上旬〜下旬並みの寒さとなった。岩手県宮古市の山間部では最低気温が氷点下２０．３度、宮城県栗原市では同１２．７度と、３月の観測史上最低を更新した。茨城、栃木、埼玉各県では、ほぼ全域で、例年の最も寒い時期の最高気温を下回った。

東京都心部も、最高気温が例年より５度低い９．５度と２月上旬並み。桜が５分咲きの目黒川沿いでは花見のイベントが開かれたが、人出は前日の５〜７割ほどだった。

気象庁によると、２９日も寒気を伴った気圧の谷が接近するため、東日本全域で冷え込む見込み。気温が上がるのは３０日以降になりそうだという。