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2010年03月06日15:03

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Pink Floyd Live at Pompeii The Director's Cut

くぅ〜><

やっぱたまんねぇなぁ〜うれしい顔

酒旨っ!ビール



前置きはこれぐらいにして、『Live at Pompeii』はPink Floydの映像作品の中では俺が一番好きな物だ。Floydianなら多分皆そうだと思う。手(チョキ)

俺はLD版を何度も何度も、それこそ狂ったように死ぬほど見た。だからこのDVDが出たとき躊躇なく買ったが、本編ではなく特典にある「オリジナルコンサートフィルム」を何度も何度も見てしまった。これが途轍もなく美しいのだ!ぴかぴか(新しい)

今日はAdrian Maben監督のインタビューと本編を久し振りに見た。何度目だ?もしかしたら二回目か?(笑)

監督:「メインのアイデアは反ウッドストック映画にすることだった。そこには誰もいなくて音楽と静寂だけがあるだけなんだ」

おおっ!かっけぇ〜電球

本編は、監督によると、異星人が地球のPink Floydの音楽を聞きに来て、帰っていくというコンセプトらしい。いやぁ〜、宇宙人にも愛されているPink Floyd。悪くないアイデアですね。

ただ残念ながらPompeiiでの演奏シーンのオリジナル・フィルムは残っていなかったそうだ。例えば「One of These Days」はNick Masonの映像がメインだが、他のメンバーを撮影したシーンもあったはずなのだが紛失してしまったらしい。なんと惜しい事だろう。もしあれば、DVDではマルチ・スクリーンとして楽しめたかもしれないのに。うーん、残念><

ライナー・ノーツから引用しよう。(一部省略)

---- [start] quotation ----
ここに収められたレコーディング風景は、『狂気』の大成功前夜とも言える瞬間をとらえたもので、マーベン監督自身も、この作品でこのような瞬間をとらえることができたのは、ピンク・フロイドの歴史にとっても、またロック・ミュージックの歴史にとっても重要であったと語っている。『狂気』以降も彼らは成功を収めていくが、一方でアルバムを重ねるごとにロジャー・ウォーターズ色が強くなっていき、やがてグループの分裂という結末を迎えてしまう。しかし『ライヴ・アット・ポンペイ』に収められているのは、メンバー4人がしっかりと結びつき、実験を繰り返しながら彼らの目指すものを作り出していた頃の姿だ。空前の大ヒット・アルバムが生まれる瞬間を目撃するという意味でも、またピンク・フロイドの4人のメンバーがもっともバランスのいい状態でアルバムを制作し、頂点を極めていくという過程が映像として記録されているという意味においても、この作品の重要さは特筆されるべきだろう。
---- [ end ] quotation ----

くぅーっ、正にその通りexclamation ×2

PompeiiとAbbey Roadは俺の聖地だな。死ぬ前に一度は訪れてみたい所だ。足

「五指に入る名曲」としてPink Floydからは「Comfortably Numb」を挙げたが、Pink Floydで一番好きな曲は実は『Live at Pompeii』の「Echoes」なんだよなぁ。「五指に入る名曲」はある程度客観的に選曲しましたが、Pink Floydは俺の宗教なんですよ。そこを突いていくと、やっぱねぇ、色々とさぁ、俺の劣等感とかさぁ…グダグダするので以下省略。(笑)



「Pink Floyd Live at Pompeii The Director's Cut」でぐぐれ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=Pink+Floyd+Live+at+Pompeii+The+Director%27s+Cut

「ピンク フロイド ポンペイ」でぐぐれ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF+%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89+%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%A4



五指に入る名曲[2010年03月01日]
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1426240702&owner_id=7106525

アビイ・ロード売却へ[2010年02月18日]
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1416863293&owner_id=7106525
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