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2010年01月30日03:25

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鉄道事故その2

※写真は記事のものを引用目的で貼っています。一定期間後に記事が消滅するためですが、いつでも引き下げます。



なんか今日は事故が重なりますね。

実は前の新幹線の記事もこの記事も、定時後に見た記事で、

2つの事故を同時に知ることになりました。




深川から先になると、本当に田園地帯をまっすぐ進むだけなので、

電車はトップスピードでぶっ飛ばします。

急ブレーキをかけて減速しているとはいえ、

トラックとぶつかったら、車体はこうなるのだというのが良くわかりますね。




ともあれ死者が一人も出なくてよかったです。

JR北海道の特急の大半は、列車の一番先頭から前を見ることができ、

そこは乗客にも解放され、位置的には運転士より前側に行けるのですが、

この事故車両は、その構造ではなかったのが幸いしたのかもしれません。




実際僕も、その展望ゾーンに入って見たことありますが、

鉄道マニアにはたまらない空間だと思ったのと同時に、

車が突っ込んできたらヤバイと感じましたから。

そしてその結果がこれですからね。。。

もし入れる構造になって人がいたら、多分死者が出ていたでしょう。




でもあの空間は、いつまでも残してほしいですし、

これからの新車両にも付けてほしいです。

ひょっとしたら、事故の責任は負えませんと注意書きされるかもしれませんが

それでも良いので、あの空間を残してほしいです。




そして、トラック運転手は生きているだけに、生き地獄かも‥・

製造コストの安さがウリのJR東日本の通勤電車でも1両1億円ですから、
(↑メーカーの人間として、製造コストが安いことは悪いこととは思いません)

雪国仕様の最新特急車両ともなれば、もっと値が張る代物でしょう。




そんなわけで踏み切りはきちんと止まりましょう。

吹雪で視界が見えなかったというのは単なる言い訳であり、

危険を発見したら止まれるスピードで走っていないといけないはずですから。




趣味で電車の一番前から撮影したビデオを何本か持っていて、

スーパーカムイの前身のスーパーホワイトアローを持っていますが、

それも妹背牛(もせうし)の先で危うく事故になりかけたシーンがありました。





特急とトラック衝突 25人軽傷
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1093536&media_id=2

29日午後0時20分ごろ、JR函館線の深川−妹背牛(もせうし)駅間の「深川6号線踏切」(北海道深川市深川町)で、旭川発札幌行き特急「スーパーカムイ24号」(5両編成、乗客102人)が、深川市7の竹浦宏満運転手(40)の大型トラックと衝突し、先頭車両の一部が脱線した。乗客38人と運転士、車掌、竹浦運転手の計41人が負傷した。大半は軽傷とみられる。

 深川署の調べでは、当時、踏切は警報機と遮断機が作動しており竹浦運転手が踏切直前で気づき、急ブレーキを踏んだが、スリップして踏切内に進入。外に出ようとしたところ、間もなく右から来た特急とぶつかった。

 竹浦運転手は「吹雪で踏切に気づくのが遅れた」と話しているという。同署は自動車運転過失傷害などの疑いで捜査している。国土交通省運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を現地に派遣した。

 現場は深川駅から約3・8キロ離れた地点。当時、現場はふぶき、路面は凍結していたとみられる。JR北海道によると、事故の影響で函館線旭川−滝川駅間で運転を見合わせ、同日午後10時半現在で特急など56本が運休。約9200人に影響が出た。復旧作業は30日朝までかかる見込み

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