体温が高いで生物ほど脳が発達するそうですが、鳥は飛ぶ為にエネルギーを使ってしまうから、生物では現状の地位に到っていると、養老孟司氏著書から。
確かに知能が高いです、小桜インコを飼っていましたが、正確な飼育が出来れば寿命は20年、あの脳の小ささで自我が有りますから、犬や猫よりもサイズが小さいのに同様な付き合い方が可能です。
因みに大型種のインコならば100年寿命と、言われていますから。
学習能力も有りますが、逃げた鳥が戻ってこないのは、単に飛び出した風景が急激に変わってしまい迷子に成って戻って来れないからですね。
と、もっと鳥類に対しての基本知識が広まらないかと、日々思っているのです。
余談ですが、写真集が犬猫と比べて少ないのは、忍耐力勝負だから。
野鳥のベストショットを取る為には、待てるだけの根気が必要とされるのですから、写真を取れる人が少ないのです。
「犬vs.猫」優れているのはどっち? 英科学誌の“挑戦”に多数の意見。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1051945&media_id=84
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