『ラヴドライブ フリートークライブ Ｖｏｌ．19』に行きました。
私、ライブに行くようになって20年。おそらく、1200本くらいは、舞台やらライブやらを見ていると思うのですが、初めての経験をしました。
アンケートを書く際、思い出し笑いをし、笑って手が振るえて書けなくなる！と言う。
いつ以来だろう。笑い過ぎて、呼吸困難に陥ったのは。息吸えねえの、笑い過ぎて。
ラヴドラも面白かったケド、ずんが凄過ぎました。ずん、スゲエや。
ダイゴ氏、ずんの結成秘話を訊いて下さって有難う〜。ずっと気になっていたのです。何で、やす氏と飯尾氏が組んだのか。元のコンビは、どっちもツッコミだったしね。で、この結成秘話が、又、笑える上、良い話なんだ！！もう、ずん、大好きです。
帰りに。ずんのお二人に会う（エレベーターを待っていた）。あまりに吃驚して「あ、ずんさんがいらっしゃる！」と言ってしまう。飯尾さんが「どうも〜。」と言ってくれました。２人、エレベーターを待っていたケド、「雨降ってるね。階段で行っちゃおうか？３階だよね？」と言い、やす氏と飯尾氏は「じゃあ。」と言う言葉を残し、階段を駆け下りて行きました。実は、そのすぐ後に、エレベーターは来たのですが、人見知り故、「エレベーター来ました。」と、お声をおかけするコトが出来ませんでした・・・。私は、人見知りを、もう少し直した方が良いと思います(-_-;)。ホント。
でも、階段をタタッと駆け下りる、青年（と言う年ではないか・(^_^;)）２人は萌えでした。
アンケートに、ゲストに出て欲しい芸人さんを書く。（前回、書き忘れた・・と言うか、感想をいつもの如くみっちり書いたら、紙幅がなくなった）
くらげライダー、ユリＱさん、ガッポリ建設、ウクレレえいじ氏・・・は良いよ。何か分かるよ。でも、“元気いいぞう”と書いた瞬間、「私は、このライブをどうしたいんだろう？」と思った。
でも、皆で「元気〜」「いいぞう、いいぞう」はやってみたいよね！ラヴドラと全然タイプ違ってて面白いんじゃないでしょうか？（ネタとしては、毒がある部分は似ているかな）
※以下、『ラヴドライブ フリートークライブ Ｖｏｌ．19』の感想を書きます。このライブは、ネットＴＶ（だと思う）で放送されるそうなので、そちらをご覧になる方は、ネタばれになってしまうので、読まれない方が宜しいかと存じます。
それでは、ネタばれＯＫの方のみいらっしゃいまし〜。
『ラヴドライブ フリートークライブ Ｖｏｌ．19』
会場：シアターＰＯＯ
※以下、お品書きです。
前説 ムートン
ラヴドライブフリートーク（じろう氏の体重チェック）
お題トーク
チャレンジ（皿回しとハモニカ）
ゲストとトーク （ゲスト ずん）
ＥＤ
前説 ムートン
出てイキナリ「寒くなりましたね〜」で、島田氏「一体、この『寒くなりましたね』を１年間で何回言うのだろう？」と言い出す。気になったので、数えているらしい。今回で今年12回目の「寒くなりましたね。」
で、この「寒くなりましたね」は、大人になってから言う言葉だと。子供の頃は「『寒っ！寒っ！』だろう」と。で、子供の頃、島田氏は冬でも半そで短パンだったらしく、そのアピールをする。「半そで、短パン！」（両手を広げ横に出し、足も広げる） 伊藤氏に「そうじゃなかった？」と訊くも、伊藤氏「俺、出身、北海道だから、そんなコトしたら命に係わるよ・・・。」 小学生の頃、東京から転校して来た子が、冬の半そで短パンをやっていたが「あ、コレ東京とは、寒さが違うは」と、止めたそうな。北海道は冬になると、ブーツや長靴が店頭に並ぶ。伊藤氏「東京って、冬でも、スニーカーとか並んでるんだもん。最初、バカじゃねえのって思った。」
（でも、東京も、都下だと、雪は40ｃｍくらいは積もるんだケドね）
「半そで！短パン！」のポーズが気に入ったのか、島田氏が何回かやるも、伊藤氏「さっきから、その『半そで！短パン！』ってやるケド、何？何で、手、こう(横に）するの？」とツッコまれる。
ダイゴ氏天然伝説。
先日、ダイゴ氏、島田氏など、芸人４人で、カンニング竹山氏のライブを見に行った。そこに、お祝いの花が沢山あったのだが、会社名の札が『テンガ（典雅でしょうかね？）』というモノがあった。トイレを探していたダイゴ氏。「トイレ何処？」と言おうとして、「テンガどこ？」と言ってしまう。島田氏「テンガ探してる人になっちゃった（笑）。」 テンガは落ちてないだろうな〜(^_^;)。因みに。テンガって、乙女の皆様は分かるのでしょうか？『くりぃむのＡＮＮ』のリスナーは、100％分かると思うのですが。
で、この話をすると言ったら、袖で、島田氏はダイゴ氏にキレられたそうな。
島田氏「あの人、何でしょうね。子供なんだよね。天然で子供。心の中『半そで！短パン！』みたいな人が出てきますから（笑）。」
ムートンは、９月末に『松竹芸能』に入った。で、早速、島田氏は後輩からイジられているそうな。最初「ダミ声兄さん」（ムートン島田氏はガラガラ声です）と言われていたが、その後「何ですか、その声？ゴミ食ったんですか？」と言われ「ゴミ声兄さん」に。で、最終的には「ゲリ声兄さん」になってしまったそうな(^_^;)。ひでえ。
伊藤氏は、マイケル・ジャクソンの映画を見に行ったのだが、声が凄く綺麗だったそうで、改めて島田氏の声を聞いて、「同じ声って言う、ジャンルだと思えない。」と言っていた。島田氏「７年くらい横にいて、今更？」
拍手の練習などして、ライブスタート。
ラヴドライブフリートーク（じろう氏の体重チェック）
冒頭。じろう氏「トークライブだから、少しは袖で緊張してたのに、出てきたら、殆ど知ってる人じゃねえか！（殆どリピーターのようです）何か、アットホームな気分になっちゃったよ。」 ダイゴ氏「しかも、何故か、皆決まった席に座るよね？指定席なの？」（何となく、そうなっちゃうようです）
ダイゴ氏は酷いと言う、じろう氏。じろう氏「オマエ、出るとき、財布を、スタッフとか、若手とかに預けるじゃん。で、預けられなくて、さっき、棚の上に置こうとして『でも、ずんさんが取るかも知れないからな。』って、オマエ普通〜に言ってただろ！」 ダイゴ氏「でも、ずんさん怒りそうもないでしょ？オジサンだし。いくつくらい？40歳くらいでしょ？」 じろう氏「最近、ＴＶ出てないから、金ないかも知れないって言ってたじゃん！」 ほぼ初対面の芸人のトークライブに来て、楽屋泥棒はしねえと思うぞ？(^_^;)
じろう氏、ダイゴ氏の着ていたＴシャツを見て「アレ？俺、それと同じＴシャツ持ってる。」 ダイゴ氏「はぁ？いくらなんでも、俺、オマエの部屋忍び込んで、服盗んだりしねえよ！」 じろう氏「アレ？だって、それと同じようなのあったよね。で、俺、それに似たのあげた・・・。」 ダイゴ氏「だから、コレがそうだよ！！」
ダイゴ氏のＴシャツの柄がドクロだったのだが、じろう氏「でも、ドクロって縁起悪いらしいよね。」 ダイゴ氏「え？嘘？」 じろう氏「だって、ドクロって結果、死んだ人でしょ？運気悪くなるらしいよ。」 ダイゴ氏「嘘！イヤだ！（と言って、突然、Ｔシャツを脱ぎ出す）」 じろう氏（ダイゴ氏を隠しながら）「あぁ。汚い、汚い！」 ダイゴ氏胸元を隠す。ダイゴ氏「じゃあ、コレは？（と後ろと前を逆にしてＴシャツを着る）」 じろう氏「後ろ向きで歩いてる人みたい・・・。」
しかも、コレだと、ただ、Ｔシャツを後ろ前にしただけで、結果、ドクロの柄が後ろに来ただけだと思うんだケド・・・(^_^;)。
因みに。ドクロは、『魔除け』とも言われ、近藤勇が奥さんが刺繍したドクロ柄の着物を着ていたりするので、着てても大丈夫と思うよ。
じろう氏は運気を凄く気にするらしく、今の家も「運気が上がらないのは、家のせいだ。」と言っているのだが、まだ引っ越せてはないらしい。
じろう氏の体重チェック。前回（何処かにレポがあります）、じろう氏がダイエットをするという企画が持ち上がる。102�圓△辰紳僚鼎髻�87�圓砲垢襯灰箸�目標。87�圓砲覆辰討覆韻譴弌△�客全員にラスクを配る・・・と言う謎の企画（笑）。
で、体重測定（私は、最前にいたので、覗き込もうとするも、見えなかった・・・(^_^;)）。ダイゴ氏が笑い出す。「え？嘘だ？もう１回やってみる？」で、もう１度。再び笑い出すダイゴ氏。「90.2kg！80�埖罎砲發覆辰討覆い犬磴鵝�」 （でも、２ヶ月で12�垳困蕕垢里論┐い隼廚Δ茵�）
ダイゴ氏「オマエ、『俺の計画通りだ。』って、自信ありそうだったじゃん！」 じろう氏弁解。「あのね。俺、サウナ５時間入って、３ｋｇ痩せたの。で、俺、体重量る時、パンツ一丁で量ってたんだ。で、一昨日だったかな・・・あと、３ｋｇ痩せれば、87�圓砲覆襪�ら、それでクリアだと思ったの。そしたらサ・・・あれ？俺、服どうするんだっけ？って。服の分忘れてたの。で、服着たら、１．２kgくらい多くなったの。サウナ５時間で、３ｋｇだから、４�圓鰐詰�だと思って、諦めた。それなら、ラスク買った方が楽だはって。だって、ドンキのバイト、３日くらい増やせば良いんでしょ？その方が、サウナより楽だもん。」（因みに。じろう氏は、サウナが苦手だそうな）
じろう氏（客席に）「あの、ラスクは買いますんで。でも、今お金ないんで、次回まで待ってください。」と土下座。
ダイゴ氏「あのサ。オマエ、サウナって言ってるケド、それ、最終的なコトだよね。ガリッガリに痩せて、それでも痩せる時の、ボクサーの減量方法でしょ？（じろう氏のシャツを捲くり上げ、腹の肉を摘み）オマエ、まだ、肉あるじゃん！コレ落とせよ！」
じろう氏は、今回企画のハモニカの練習をせず、このダイエット企画にかけていたらしく、てっきりダイゴ氏は成功したモノと思っていたらしい。
で、結果。じろう氏は、次回のトークライブ（２月）までに、82�圓砲垢襦ΑΑΔ反靴燭別鸞�を立てる。ダイゴ氏「えぇ？大丈夫なの？無理だよ？85�圓芭匹い茵ΑΑΑ廖，犬蹐�氏「何、その急な優しさ。やめて！」 ダイゴ氏「だって、オマエ絶対リバウンドするでしょ？で、多分、結果、12�垳採未�らいになるよ？大丈夫なの？」 それでも、大丈夫だからやると言うじろう氏に、ダイゴ氏「オマエ男前だなぁ！」
で、達成できなかった時の罰ゲームを考える。ダイゴ氏「何か、物ってお金って感じがしてイヤじゃん。」 じろう氏「じゃあ、全裸で公衆の面前を走る。」 ダイゴ氏「オマエ、それ、罰ゲームになってないよね？」 じろう氏「うん。俺的には、全然そっちの方が楽。」（芸人的に面白いしね。ただ、おそらく、下手すると警察のご厄介）
で、考えた末。深夜２時頃、六本木のアマンド前で、ストリートライブ決行！になる。ライブの内容は、ハモニカやギターを交えた音楽ネタのライブ。ダイゴ氏「それ、おそらく、職質されるよ。」 じろう氏「・・・うん。」
じろう氏「その方が、皆も面白いよね？映像見られるし。ラスク食いながら映像見て。」（どんなライブだ・・・） じろう氏「でも、どうかなぁ〜。俺、成功しちゃうし。」（じろう氏のこの自信は何なのだろう？）
で、昨日から何も食べてないと言う、じろう氏が、ダイゴ氏におにぎりを渡す（てか、何故に、ダイゴ氏は、ポケットにおにぎりが入っていたのだろう？）。おにぎりを食べ、「昆布だ・・・。俺、昆布嫌いなのに・・・」 ダイゴ氏「え？昆布嫌いなの？美味いじゃん。」 じろう氏「あのサ。オマエ、俺に勝手に好き嫌い作るよね？俺、梅干好きなのに、『オマエ、梅嫌いだもんな』って言って、梅干のおにぎりくれなかった。それ（梅嫌い）、俺の兄ちゃんだから！」
で、じろう氏、舞台上、アクエリアスを飲み、ウィダー・イン・ゼリーをむさぼり食っていた。じろう氏曰く「お腹空いて、面白いコトも思い浮かばないから。」 ダイゴ氏「何ですか？ソレは？オモシロクナ〜ルですか？」と言われる(^_^;)。
で、結果、この企画は続行となりました。
じろう氏は、ボクシングを始めたらしい。人を殴るのが面白くて仕方ないそうです。ダイゴ氏は元々ボクシングやっていたよね。
お題トーク
『新型インフルエンザ』
じろう氏「俺は、今までインフルエンザにかかったコトがない」と言う。どうやら、インフルエンザのウィルスが体内に入っても、５秒で退治出来るらしい。東京に来てから風邪も１回しか引いたコトがないし、熱も１回しか出したコトがない。じろう氏「その熱も、風邪じゃないから。オンバトがオフエアでショックで熱出したから。」
対するダイゴ氏は身体が弱いらしく、マスクで予防。うがい＆手洗いをこまめにし、季節性のインフルエンザの予防接種も受けた。
じろう氏「そんなコト言って、明日、かかったら笑うよね。」 ダイゴ氏「かかったらどうするの？」 じろう氏「俺、見栄っ張りだから、かかってないフリするね。」 ダイゴ氏「俺にうつるだろ！休めよ！」 じろう氏「うん。休むけど、その時は『インフルエンザ』って言わないでね。『家庭の事情で休んでます』って言って。オマエは俺の、インフルエンザかからないキャラを守れ！」（そのキャラ。必要なのでしょうか？(^_^;)）
『内藤ＶＳ亀田』
どちらが勝つかを予想。ボクシング大好きダイゴ氏の予想は内藤勝利。理由は、内藤選手のペースになっているから。じろう氏の予想も、内藤勝利。
結果は・・・皆様、ご存知の通りです。凄く面白い試合だったようですね。（私は、ニュースと新聞を読んだだけだケド）
ダイゴ氏は、今回の試合を録画している。じろう氏は昔、辰吉の試合をビデオに録って、バイトから帰った後、楽しみに見ようとビデオを再生した。そしたら、何も録画されていなかった。でも、ビデオは入っている。再生。やはり何も映ってない。変に思ったじろう氏。自分の持ってるＡＶの並びがおかしくなってるコトに気付く。どうやら、同居人が、じろう氏がいない間、勝手にＡＶを見ていて、それで、試合が録画出来ていなかったと。じろう氏「オマエ、気をつけた方が良いぞ。オマエんち、ＡＶ普通に家に落ちてんじゃん。オマエＡＶどうしてる？」 ダイゴ氏「俺は、ＡＶのバックがあって、それに全部入れてる・・・」 じろう氏「オマエがいない間に、嫁がＡＶ見るかも知れないよ。それで、録画出来てないかも知れない。」（嫁、旦那がいない間に、ＡＶ見るじゃろか？） じろう氏「連絡しておいた方が良いよ。」
ダイゴ氏は、ボクシングマニアで、ボクシングの録画ビデオが300本くらいあるらしい。うわぁ〜、私のお笑いビデオの本数みたい〜（ワラ・・・えない・・・）。
『草食系男子』
ダイゴ氏「あぁ。俺たちと真逆な人たちでしょ？」 でも、どうやら２人とも、“草食系男子”の定義が良く分かっていないらしい。ダイゴ氏「で、この草食系男子ってのがモテるんでしょ？」 じろう氏「違うよ！草食系はあんまりモテないんだよ。」 ダイゴ氏「そもそも、草食系って何？肉食系は・・・こういうコト？（バックスタイルでやるポーズを取る） じろう氏「違うよ！てか、せめて正常位だろ？イキナリバックはないよ。」（ツッコムとこ、そこか？・笑） ダイゴ氏「俺、肉食って聞いて、まず、カバが思い浮かんだの！」（カバは、草食じゃなかったっけ？）
しかし。じろう氏。冷静に考えたら、「自分は草食系かも知れない。」と言い出す。５年くらい前。何だか“芸人食いの女の子”がいたらしく、多くの芸人は、その女の子と関係を持っていったが、じろう氏だけ、家に来たけど、普通に映画見て、何もやらずに帰したそうな。じろう氏「いや・・・。ただ、タイプじゃなかっただけなんだケドね・・・。」（でも、確かにそれは、草食系かも知れない。肉食系は、タイプじゃなくとも、とりあえずやっとく。据え膳は食う）
ダイゴ氏「俺は、（その女と）やっちゃったみたいに聞こえるじゃんよ！」
因みに。草食系男子は、基本、文化系の趣味を持ち、人見知りで、ヲタの要素などが入っている男性を総称してそう呼ぶそうな。人見知り故「何考えてるんだか分からなくて怖い。」と言われるコトもある。
“芸人食いの女”。コレ、昔っからいるよな。私、その手の人に、昔、良く分からない自慢をされたコトがあります。「○○とやったよ。○○ともやった。」とずっと言ってるので、「はぁ〜」としか言えなかったのだが。私は、芸人さんのネタの話がしたかったのに・・・クスン(-_-;)。
『今年１番嬉しかったコト』
地元北海道でネタが出来たコトが１番嬉しかったそうな。
で、北海道で、ネタをやった時、ダイゴ氏の小学校の友達が来ていた。
ダイゴ氏「でサ。それがイヤだったの。」 じろう氏「え？イヤだったの？」 ダイゴ氏「だって、20年以上も連絡も取ってないのに、イキナリ（肩抱いて）『おおう〜』って言って来たりするんだよ？オマエら、俺が芸人になったからってって・・・」 じろう氏「・・・すれちゃって〜（と言って、ダイゴ氏を抱きしめる）」 じろう氏「違うよ。その友達は、本当に見に来てくれたんだよ。俺なんか、小・中・高、誰も来なかったもん。友達いなかったから。親さえ来なかったんだよ。『恥ずかしいから』って。」
Ｍ−１の第１回目。ラヴドライブは地元北海道でエントリーした。
で、テンションが上がってしまい、じろう氏「やぁ、やぁ」と言う感じで、手を上げて出て来た。ダイゴ氏「誰も、オマエのコトなんて知らねえよ！誰もオマエのコトなんか待っちゃいないのに！」 じろう氏「何か、オードリー春日みたいになってたんだよね。」
で、この時期になると、皆Ｍ−１の話になるらしい。
ダイゴ氏は前回の決勝戦出場メンバーを８組中７組当てた。ダイゴ氏の見立てだと、今年は、７組吉本勢で、他の事務所は１組だけじゃないかと。多くても、３組・・と。
何故なら、吉本外の芸人が15組（だったかな？）しか残っておらず、そこから、沢山は出ないだろうと。コレは東京の予選だケド、大阪は殆どが吉本だし、その計算でいくと、そうなるのではないか？とのコト。ダイゴ氏「流れ星好きだから、流れ星行って欲しい。」と言いながらも、残る組には入れておらず、ダイゴ氏の予想では、ハマカーン、ナイツ、ハライチ、タイムマシーン３号が強いのでは？と。で、「ノンスタ２連勝」が、ダイゴ氏の読み。
さて、どうなるか。
この時期、Ｍ−１の話を芸人はするコトが多いらしい（特に、漫才師はそうかもね）。
ダイゴ氏「あのサ。Ｕ字工事売れすぎたよね。何か、ＴＶ見てて、悔しくなっちゃってサ。ちょっと売れたくらいなら良いんだよ。でも、何か、バッカーって、差がついちゃったじゃん。何か、腹立ってきて。Ｕ字工事、準決勝落ちれば良いのに！」 じろう氏「（再び、ダイゴ氏を抱きしめながら）すれちゃって〜！！バカ！そんなコト言うから、マネージャーさんに仕事入れてもらえなくなるんじゃん！Ｕ字工事絡みで、闇営業もらえてるでしょ！そんなコト言っちゃダメだよ。」 ダイゴ氏「そうだよな。こういうコト言うから、置きに行ってるサジタリとかに仕事持ってかれるんだよね。」（私、爆笑）
流れを忘れたが、ダイゴ氏が「すれちゃって〜」と言いながら、じろう氏を抱きしめた場面もあった。
さて、Ｍ−１。結果は、12月20日に。
チャレンジ（皿回しとハモニカ）
じろう氏は、ハモニカを全然練習しておらず、今回の企画はパス（次回になりました）。
ダイゴ氏、プラの皿は綺麗に回せるようになるも、銀のお皿はなかなか難しいらしく、何度か失敗。練習の時は上手く出来ても、客前だと、緊張したりして、上手くいかないらしい。
じろう氏も挑戦。じろう氏はアゴに乗せる・・という技も出来るそうだが、やはり客前だと緊張するらしく、１度失敗。
で、この企画は続行になりました。ダイゴ氏は、もっと皿回しを上手くなる。じろう氏は、ハモニカが上手く吹けるようになる。だそうな。
休憩を挟み、ずん登場。それは後半へ！
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