mixiユーザー(id:3993036)

2006年05月13日14:32

9 view

22歳・・・か

考えるだに凄い年齢だ(笑)
大人になりたくないと考えていた小学生までの自分・・・22歳の俺など想像もできなかった。


・・・・うん。カケラほども大人じゃないと思う(^-^;)


ってか、大人ってなんだ????
どうも・・子供の頃に思い描いていた大人と、自分が目にする大人は随分違う気がする。

お酒が呑めて煙草も吸えて、夜は何時まで起きてても怒られない。
・・・・自由?
それなのに、色々な「立場」があって、個人の意見じゃなく立場の意見・役割を己に課している事も目をひいていた。
・・・・束縛?

大人は何でもる。
でも沢山我慢しなくちゃいけない。
・・・よくわからないなぁ・・・そう思っていた。

子供の方が楽しいと、思っていた。

中学、高校と進むうち、全てが変わっていく。

大人が何かは分からないけれど、年を重ねると見える世界そのものが変わる事に気付く。
友達って何か。
自分って何か。
この世界の何に憧れ、何をしたいのか。
何を嫌い、何から逃げ、また戦うのか。
どんどん変わっていく。

自分が大人と見ていた人の中で、大学までに人として向き合ったのは両親と親戚のみだった。
親戚に関しては、垣間見たのはほんの一面に過ぎないだろう。
それでも、中学から高校で垣間見て、巻き込まれた世界は強烈で、ずっと焼きついている。
優しさ。好意。欲。嫉妬。憎しみ。争い。価値観の違い。意地。人の人格が捻じ曲がる。嘘。擬態。騙す。人って本当に壊れる。それでも輝くのは愛情。色あせない魂。人が人に残し、伝えるもの。平気で知ろうともせず壊す人。何が大事だ。どうしたらいい。敵?味方?いいかげんにしてくれ。
色んな人がいる・・・きっと自分が触れたのはほんの一握りの現実。

それを除くと、「先生」は「先生」、「床屋のおやっさん」は「とこやのおやっさん」・・・立場としての相手しか見ていなかった。
今思うに、大人に不信感があったんだろう。触れたいなんて思わなかった。
だから触れたいものに精一杯手を伸ばし続ける。

大学、バンド、アルバイト、就活。
気が付くと、自分の視野に大人が居た。
子供以上に輝く人。
日々、ひたむきに戦う人。
壁にぶつかり、悩みも抱えながら成長する。
人を大事にする。
・・・凄い。強い。優しい。かっこいい。単純に憧れる。

・・・・なんかいやにシリアスになりましたね(苦笑)

明日は千葉に行きます。就活の山場。
体調を万全に整えつつ、部屋も綺麗にしないといけない。
だから今日は日中お休み・・・というか自宅(笑)
夜はスタジオ。矛盾してるかな(汗)でも両方大事だから。
だからこそ今の休み。


教育実習の打ち合わせに来仙した親友には会えない・・でも応援してくれて本当に感謝(T-T)
サークルの呑みも行けない・・・でぃーずぃー、あるう、本当にごめんなさい!後で報告聞かせて下さい(^-^)

もっと考えて行動してれば、もっとしっかりした行動がとれてたろう・・・まるっきりガキだ(-_-;)
だから精進したい!みんなに三倍返しできるように(笑)しっかりしないと!!!
たまに届くメッセージ・・泣きそうになります。
人の思いほど、嬉しいものはないです(T-T)
みんな良い人ばっかりだ。みんなこそ幸せになって欲しい。

さぁ、もう一回洗濯しよう!!!
0 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する