ちょっとした言葉の解釈の違いと些細な感情の縺れで喧嘩
ロブ:「なんで俺ばかりに当たる?」
リップス:「I love you!(愛してるからだよ)」
ここで大爆笑
けど、続けるリップスの「何でも言える相手だから当たっている。俺のことを知っているお前だから。思ったことを素直に言えるんだ。お前以外の誰に俺は当たれる?」と言うような言葉に涙した。
リップスとロブの性格や表情の違いが本当に面白い
感情が激しいリップスに親近感を覚えるけど、俺は悲観的なので楽天的な彼とは決定的に違う
俺は人生に多くの出会いを求めていない
ストレスはなるべく少ない方が良い
ささやかな幸せで十分だ
一人でも楽しく生きて行けたら最高だ
あれ?こういう考え方はやや楽天的かな?
リップスの影響だな
今夜の俺はちょっと楽天的
そんな気分にしてくれたこの映画に感謝
また見たい!DVD発売されたら買うぞ
最後のシーンが日本ってのが嬉しいね
日本のロック・ファンは暖かいよな
それと二人の家族が暖かい
これって本当にドキュメンタリー?やらせは一切ない?
やらせでも気にならない
人生に対する態度を描いているとても良い映画だ
楽しいので俺は大好きな映画だ
追伸:仕事帰りに六本木で見て来ました。
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