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一昨日、釧路市主催の「姉妹都市の地酒を飲む会」が開催された。
分かりやすく言えば、釧路市の地酒のほか、姉妹都市の秋田県湯沢市と鳥取県鳥取市の地酒を、会費2500円で2時間オードブル付きで好きなだけ飲める会だ。
まともに飲んだら何銘柄も試せないから、小さなグラスに1杯ずつ、次々と飲んでみる。
まずは1銘柄目はウェルカムドリンクとして振る舞われた、釧路の地酒「福司」の「まりもの雫 本醸造」から始める。
以下、写メを見ながら飲んだお酒を列挙しよう。
2銘柄目(湯沢市)=「秋田杜氏(本醸造生貯蔵酒)」
3銘柄目(湯沢市)=「一滴千両(本醸造生貯蔵酒)」
4銘柄目(湯沢市)=「本醸造 冷用両関」
5銘柄目(鳥取市)=「福寿海 純米酒『米だけ』」
6銘柄目(鳥取市)=「いなば鶴 純米酒『ろくまる強力』」
7銘柄目(鳥取市)=「日置桜『青水緑山』」
8銘柄目(湯沢市)=「美酒探求701」
9銘柄目(湯沢市)=「小野こまち(純米吟醸生貯蔵酒)」
10銘柄目(湯沢市)=「秋田の香り」
11銘柄目(湯沢市)=「白山」
12銘柄目(鳥取市)=「純米酒 笑(えみ)」
13銘柄目(鳥取市)=「純米酒『強力』」
14銘柄目(釧路市)=「福司 純米酒(吟風)」
15銘柄目(湯沢市)=「爛漫 純米ふなおろし」
16銘柄目(湯沢市)=「爛漫 生貯蔵酒」
ここで時間切れとなったが、開会時間2時間で、会場に用意されていたお酒18銘柄のうち16銘柄飲んで、会費2500円は完全に元は取った。
素晴らしい姉妹都市交流事業だ。
ただし、昨日は二日酔いで仕事を休ませてもらうことになった(汗)
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