第2話 百葉箱の伝説 『境界のRINNE』

『境界のRINNE』第２話「百葉箱の伝説」を読みました。

★あらすじ
桜の友達・リカちゃんを悩ます“間違い電話”を何とかしてよと神頼みしたら、現れたのが六道りんね。有料糸電話で間違い電話霊のところに行きます。

★百葉箱
子供の頃、気象に興味を持ってました（今でも好きだけどさ）。学校の百葉箱で記録するのが日課でした。毎日の変化を自動的に記録する機械の仕組みを見て、すごく感動してました。
今ではもう百葉箱なんてほとんど知られてないのかも知れませんが、私にとってはとても身近なアイテムです。

★真宮桜のキャラデザ
真宮桜のおさげを指で隠し、誰に似ているかを考えました。顔の造形は概して天道あかね(『らんま1/2』)に似ていると思います。＜ だからと言って、『犬夜叉』はアシスタントが描いていたなどというつもりはないですよ(笑)

★その他の覚え書きなど
『境界』が黄、『の』が白、『R』『N(1)』『E』が赤、『I』『N(2)』が青。校舎は５階建て。百葉箱は標準的なタイプ。桜の靴の位置が少しおかしい。10時５分頃。グラウンド３周。「謎のクラスメートにみんな興味津々!?」。たらたら走っている左端の女子生徒がシュール。体育教師の瞳が水乃小路家(『うる星』)と同じ。あごひげ。女子更衣室。ブラウスは角襟タイプ。屋上で弁当。３人組。リカちゃん(ショートカット)。リカちゃんのケータイの機種は？。黒板に記述によれば、「数日後」というのは５月21日？24日？28日？(翌日も登校日)。「鬼○郎の妖怪ポ○ト」とは「鬼太郎の妖怪ポスト」のことと思われる。桜の友人(後ろに跳ね毛)には姉がいる。熊のシール。「リカより」。拍手１回。ぴゅーっ。二人とも両手をあげて逃走。やきそばパン 125円。「黄泉の羽織」。来た者を幽体化する。マナーモード。バイブのみ。ストラップはウサギ。体育館裏。４時。糸電話。コイン投入口。リカの番号は「090-123?????」。間違い電話霊。３階またはそれ以上からの鉢植。桜の財布は、花の形状の留め具。

★前の話と次の話

・第１話「謎のクラスメート」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1145145614&owner_id=1682634
・第３話「体育館裏４時」
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