変態という名の紳士

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俺の事だなあと思った。



とまあ、日記に関係無い事は置いといて本題に入ろう。
今日はマイミクの犬と一緒にガラ出しのお仕事。
くそ重たい扉を二人で持ち上げた時に犬が扉に指を挟んでしまった。

犬 「キャウン！（いてえ！）」

森 「うわっ！大丈夫か！？」

犬 「ワンワワン！（うん、血は出たけど大丈夫）」



森 「・・・なあんだ」

犬 「・・・・・」

どうやら、ぼくはまた一人友達を無くしたようだ。


Σ^)/フ　 Σ^)/フ　 Σ^)/フ　 Σ^)/フ　 Σ^)/フ　 Σ^)/フ　 Σ^)/フ　 Σ^)/フ　 Σ^)/フ


昼食に犬と一緒にコンビニで弁当を買った。
エレベーター内で他の仲間達と一緒になり、私は彼らがカップ麺を買ってるのに気付いた。

森 「うわっ！うまそう！！」

犬 「・・・まーた、他の人のを欲しがる〜」

森 「おう、俺は生まれた時から人のもんを欲しがるんだ」

犬 「生まれた時からって赤ちゃんの時からかよ？」

森 「おう、・・・あっちのおっぱいの方がいいな〜って」

犬 「！！」

作業員全員が尊敬の眼差しで私を見ていた。