生が好き

この日記タイトルでハフハフ興奮したあなたは、よほどの発情期なんでしょうな。



そんな低俗な話ではなく私はLIVEでオバマ大統領就任式を見ているのだ。
いずれ私も任されるであろう米国大統領の為に今から予習というわけだ。
19分間に及ぶ就任演説は非常に感動的なものでオバマさんは「私は」と言わず多々、「我々が」と言葉を使い、米国を自分達一人一人が素晴らしい国に築き上げていかなければならない事を強調して語っていた。
少なくとも私はオバマさんの演説に希望を感じた。
そして就任演説に集まったこれだけの国民が国の未来に関心を持っているのかと希望を感じた。
米国は初の黒人大統領という大きな転換期を迎え、国民も個人の意識が変わっていくだろう。
歴史は浅いが数々の戦争がもたらした根は深い。
就任式には物凄い数の聴衆がいた。
日本の場合、これほどまでに国民が集まるか？国の未来を考えるか？
良くも悪くも平和なんだな日本は。
まあ、そんな自分もその中の一人なわけだが。
平和ボケしないように少なくとも多方面にしっかりアンテナは張っていようと思った。


３００のジェラルド・バトラーがわしと同い年と知った時は椅子から転げ落ちるほど驚かされたが、最新作の００７「慰めの報酬」のダニエル・クレイグがわしの一つ上という事も更に驚かされた。
思った以上、相当に歳を取ってるぞ俺は。
歳を考えると私が米国大統領に呼ばれる日もそう遠くないと緊張してきてしまった。