mixiユーザー(id:7793076)

2009年01月13日22:33

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戦慄のフィーリング


仕事を終えた帰り道。

何かを踏んだ。

明らかにグニャリと踏み潰した。

靴底から伝わる柔らかな感触が、ある恐怖の思考を一方向へ導く。

真実を知るのが怖かったので今起きた事実を頑なに無視した。

家に戻っても靴底を確認しない。

においなんか気のせいだ。

疲れてるだけだ。


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