mixiユーザー(id:67073406)

2026年08月05日15:04

45 view

Facebookから転載

黒猫が語るニュースの裏側

正確な事実を報じてほしいものだ...
毎日新聞が熊本地震での救出劇を、ベトナム人に焦点を当てすぎて物議を醸している。

2026年8月1日、毎日新聞が熊本地震で倒壊した家屋からベトナム人グループが高齢女性を救い出した救出劇を報じた。
5人は普段ブロッコリー農家で働いており、仕事から帰宅する途中、近所で一人暮らしをしている女性の家が倒壊しているのを発見した。
現場には地元住民もいたが高齢者が多かったため、若い5人が中心となって救出活動に当たった。
余震が続き、家屋がいつ再び崩れてもおかしくない危険な状況下での懸命な作業だった。
救出活動に参加したベトナム人は、「早く助け出さなければとしか考えず、自分たちの危険は顧みなかった。
女性の安全だけを考えていた」と振り返り、5人は地域住民と力を合わせ、女性に向かって「頑張って、頑張って」と声を掛け続けた。
女性は足を骨折する重傷を負ったものの、意識ははっきりしていたという。無事に救出を果たした5人は「助かって良かった」と語った。

この一件は、当初「ベトナム人の若者5人が救出した」という美談として広く報じられ、SNSでも称賛が相次いだ。国際協力や在留外国人への好意的なまなざしを象徴する物語として、多くの人の心を打ったのは事実だろう。
しかし、その後に産経新聞などが伝えた別の視点は、この出来事の全体像が単純ではなかったことを示していたのである。

産経の記事によれば、救出の中心を担ったのは19歳の日本人男性・安齊俊聖さんだった。
女性は倒壊家屋の奥で机の下に潜り込み、わずかな空間で命をつないでいた。
先に救助を試みていたベトナム人グループは、焦りからか女性をがれきごと引っ張り出そうとしていたという。
だが長時間圧迫された筋肉が壊死し、救出後に急変を招く「クラッシュ症候群」の危険を考えれば、力任せに引き出すのはむしろ命取りになりかねない。
安齊さんは恐怖を押し殺してがれきの下へ潜り込み、「水が欲しい」と訴える女性の口元に水を含ませながら、慎重に救い出した。
「自分がやらないと」という使命感が、19歳の若者を突き動かしたのだ。

ここで引っかかるのは、報道の焦点の当て方である。
ベトナム人5人の勇気ある行動は間違いなく称えられるべきだ。
彼らが危険を顧みず駆けつけたことに嘘はない。
だが、実際に女性の命を左右した冷静な判断と行動をした日本人青年の存在が、初期報道からすっぽりと抜け落ちていた。
これは「外国人の善行」という分かりやすい物語が優先され、事実の一部が背景に押しやられた結果ではないか。
大切なのは、どちらか一方を持ち上げることではない。
国籍を問わず、危機に際して他者のために動いたすべての人が正当に評価されることだと感じるが...。
あなたはこの偏向報道とも言われかねない記事について、どう思いますか?
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する