特別国会が今日閉会しました。
高市政権は、国会の場での議論を避けて、
数の力で、押し切ったように感じました。
突然の国会の解散による総選挙で、
自民党が圧倒的に勝った事から、それを背景としたものですが、
稚拙と表現されるような強引な国会運営が目立った国会だったと思います。
今の日本の社会は、急速な物価高に苦しんでいる人が多く、
いつ終わるか分からない中東情勢が、物不足など生活を苦しくしています。
こうした中で、政府は国民の生活には目もくれずに、
維新との政策協定にばかり狂奔したような印象です。
国会議員の定数削減も乱暴な手段でしたが、
政府が法案の提出を断念して良かったと思っています。
そして、国民の多くが待ち望む愛子様の天皇即位に目もくれずに、
これまた強引に皇室典範を改正しました。
この後の選挙で、皇室典範の改正を公約に掲げて選挙を行い、
その結果によって、改めて皇室典範の再改正が可能になるような気がしていますが。
今の高市政権の大きな政策の柱が、外国人対策です。
少子化が進み、多くの産業分野で人手不足の声が上がっています。
これに対する対策は外国人だと思うのですが、
外国人の経営・管理ビザが厳格化されたり、
在留許可手数料が大幅に引き上げられています。
また、出入国管理庁の職員を200人超増員するとの話もあります。
僕には、外国人は来るな、出ていけと言っているような印象なのですが。
政府は、7月31日に、インテリジェンス(情報収集・分析)機能の強化に向けて
「国家情報局」が新設されますが、
これと関連があるのかどうか分かりませんが、
陸上自衛隊の「現地情報隊」が、大学教授やNPO法人代表ら市民を対象に、
「愛国心」や「対自衛隊感情」といった思想信条の情報を
組織的に収集しているなどと熊本日日新聞が報じました。
詳細は、今後の報道かも知れませんが、
いかにも軍隊のやりそうな事で、これからこのような事が増えそうな気がします。
ともかく、政府の情報政策には注意する必要があるでしょうね。
この国会で、高市政権が国政を担当するのは無理だと感じました。
高市総理の資質にもよるものですが、
これまで高かった、各種世論調査の支持率が大幅に下がったと報じられています。
ようやく世間も高市総理の資質について分かって来たのかも知れません。
【今日の一句】
回復を 期待はするが 道遠し
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