ネットの中には「会ったことのない友達」がたくさんいます。
珍さんもそう言う友達でした。
佐藤正午さんのファンで、東北の震災で自分のお茶やさんが罹災して、後年は息子さん一家に家業をゆずり、縄文土器が好きで、火焔土器が大好きなわたしとはよく話がもりあがりました。
といっても、インスタに上がる「珍さんの火焔土器」にコメントするようなものなのですが。
訃報を聞いたのは昨日のFBでした。
会社で「会長の葬儀」としておこなうこと、家への問い合わせなどは差し控えてほしいとのこと。
佐藤正午ファンのみなさんにお知らせをすると。
「年賀状のやりとりはしていたけれど、今年はもう年頭から調子が悪かった」という証言もありました。
そして、去年の年賀状には「生きてるうちにまた会いたい」という文言もあったとのこと。
わたしは一度も会ったことないけれど、心許した友達でした。
でも。会えるなら会っておきたかったかもとも思う。
いつ誰とお別れするかわからない年齢になってきました。
時間や機会が許せば、ほんと、たくさんの人に会っておきたいな。
もちろん、ネットの中でも十分なんだけれど。
人生のプラスアルファがそんなところにあるような気がします。
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