本日で、6月も終了か。
早いような、あれ、まだ6月だった?という感覚もあるような。
まぁ、だから可能な限り、日記はなんかしら書いておこうとは思っているんですけどね。
だからといって、じゃ、これでというのは、あまりにも惰性にすぎるので、もう一歩、自分の中を深堀して書くことを探そう、と。
ということで、レビューを書くつもりでまだ書けていない映画のメモ。
『罪人たち』(2025)アメリカ・・・
アメリカ黒人の近現代史かと思ってみていた。
綿花の畑で労働させられる黒人のみなさんは、奴隷だったのかな。時代的に微妙なところだったかもしれない。
車や銃があり、州によっては自由だという会話もあった。
どこぞで金を儲けた黒人兄弟が店を開くから、みんな来てくれ、と人を集めていく。
ブルースとかジャズとか、音楽も魅力的だった。
ちょっとずつ社会階層をあげていく黒人の歴史的ドラマかと思ってみていると、途中でものすごいひっくり返り方をして、びっくりする。
白人の一家のところに、追われていると白人の男が現れ、入れてくれと頼む。
追いかけてくるのはアメリカ・インディアン、今はネイティブ・アメリカンというんだっけ?
彼らは逃げてきた男について、危険だから来たなら家にいれるな、というんだけど、白人の家族は知らぬふりをして匿う。
なんか、そのあたりから雰囲気かわってきてさ。
家に入れてくれって、入れてくれないと入れないって、そういうホラーあったよなぁ、なんて思って観ていると、ほんとにそういうホラーだったのだ。
なんとね。
前半のドラマが、強力な超自然的存在にぜんぶひっくり返された感じだね。
どういう映画だったのか、正直まだ咀嚼しきれていない気分。
引き込まれて、最後まで観させるだけの魅力はあったと思うのだけど。
『エグザム』(2009)イギリス・・・
ぜんぜん知らないで観たんだけど、すごい面白かった。閉ざされた空間の中で、限定された人たちが知恵をしぼる。爆発もカーチェイスも特殊メイクもないから、予算としてはかかってないだろうけど、物語に引き込まれました。
ある企業の入社試験の最終試験。
ここに至るまでに、相当過酷な試練があったみたい。
残されたのは8人。
人種も性別もまちまち。
まぁ年齢は、だいたい同じくらいかな。
会場には警備員がひとり。
そこに試験管が現れ、質問はひとつ。答えもひとつ。われわれに話しかけたものは、失格。試験用紙を損なったものも失格、なにか質問は?と威圧的にねめつけ、8人を残して立ち去る。
8人は試験用紙をみるんだけど、受験番号以外、何も印刷されていない。
問題は、何か特殊なインクで書かれているのか?
滑稽なまでにあれこれ考えつつ、知恵をしぼる8人。
物語が進むうち、これが強力な病気が蔓延したあとの世界で、彼らが入社したがっている企業は、その病気の特効薬を開発して世界を救った企業だということがわかってくる。
8人はときに協力し、ときに誰かを陥れ、1人、また1人と脱落していく。
緊迫した空気と、最終的に明かされる真実。
納得するオチ。面白かった。
あと、『キング オブ コメディ』がもう少しで観終わるところ。
こちらは7月にカウント。
6月に観た映画は、3、4本といったところか。
本を読んだり、模型を作ったり、映画を観たり。
趣味の時間も、大切にしていきたいものです。
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