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2026年05月26日22:19

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読書メモ…夜がはじまるとき

 昨日は睡眠が足りなかったようで、一日眠かった。

 なので、本日は意識してぐっすり眠るように心がけた。

フォト


 まぁ、心がけてどうこうできるものでもないとは思うけど、つまり4時半にいったん目が覚めかけたのを、寝なおして5時まで寝たのだ。

 実際、横になって目をつむっていただけでなく、ふぃっと眠りにつけた。

 スマートウォッチの睡眠計測がどれくらい信頼性があるかはわからない。

 ただ、まぁ昨日よりは、眠気でつらいということはなかったので良しとしよう。

 朝のおじいさんジョギングと通勤の読み上げ読書。

 スティーブン・キング『夜がはじまるとき』

 短編集だ。

 つらつらと読み進めて、『N』、『聾唖者』など、いくつか惹かれる話もあったものの、まぁスタンダードな短編小説だなぁというくらいだった。

 最後の『どんづまりの窮地』で、びっくりした。

 あんまりネタを割らない方がいいとは思うんだけど、この話は好き嫌いは別として、妙に手に汗握って固唾をのんで読み進めた。

 どうなるんだろう、ってね。

 悪意ある隣人に簡易トイレに閉じ込められ、糞尿にまみれて苦しみながら、はたして脱出できるのか、という話。

 あらすじだけでも、うげぇ、という感じなんだけどさ。

 それを早朝のジョギングの最中と、これから仕事だという出勤の車の中、引き込まれて読みながらはじまる一日というのも、なかなかいとをかし、というところ。

 絶対絶命の窮地に、どうやったって、金属でおおわれた簡易トイレからは出られないでしょ、汚物にまみれて、死んでいくんでしょ、と、もうスティーブン・キングらしいしつこい筆致で書き綴られる顛末は、ひたすらイヤなんだけど、どうなるかわからないままでは終わるのは、もっと落ち着かない。

 カイシャにつくころに、ようやく結末まで読めたんだけどさ。

 ふぅ、と思って仕事に入ったら、午前中カイシャのトイレのひとつが逆流して、センムと事務のTくんが、必死でスッポンでつまりを直しているのに行きあった。

 こういうのシンクロニシティ?

 タイミング、よすぎないかと思うところだけど、ほんとの話だ。

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