今月はじめにひとりの感染者が出て、その後もう一人の感染が判明した。
感染が判明するのは高熱と発疹が出たことによるのだろう。
その前はいわゆる「カタル期」で特徴のない風邪症状、熱も高熱でない。
しかし、この時期がもっとも感染力が強い。
感染者がひとりいれば、同じ部屋にいた人間の最大18人が感染する。
もうひとりの感染者が別クラスならその学年の感染者は
最大35人以上となる。
さらに、感染しても潜伏期が最大3週間ある。
2人の感染が判明した時点でもし「学年閉鎖」しないとしたら、
1ヶ月後にはこの学年どころかすべての学年の生徒の半数以上が発症する可能性がある。
「はしか」麻疹はただの風邪ではない。
かなりの高熱が出る。命に関わることがある。
脳炎、肺炎、中耳炎などの合併症は30%で起きるとされる。
「性格が凶暴になる」(乱暴な子になる)という後遺症も有名。
治癒後最低でも1ヶ月程度は免疫力が落ちるので、
インフルエンザはじめ他の感染症にとてもかかりやすくなる。
麻疹自体に治療薬はないが、感染者に接触したとわかったら
急いでワクチンを打つと発症を免れる(軽く済む)場合もある。
■去年すでに上回る「はしか」感染299人 都内小学校では「学年閉鎖」も 厚労省はワクチン2回接種を呼びかけ
(TBS NEWS DIG - 04月21日 18:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8757309
ログインしてコメントを確認・投稿する