mixiユーザー(id:63275099)

2026年04月21日06:06

41 view

止咳平喘類の食薬、梨

五気六味:涼、寒/微酸
帰経:肺、胃

はたらき・適応症状

1、清熱化痰
熱邪による黄色の痰、粘り気のある痰、咳、喀血

2、生津潤燥

熱邪によるのどの渇き、口内炎

みずみずしく爽やかな甘さが魅力の梨。暑い季節にぴったりの果物ですが、中医学の観点から見ると、体のバランスを整える優れた働きを持つ食材でもあります。今回は、梨の効能についてご紹介します。

梨の基本性質
梨は「五気六味」において「涼〜寒性・微酸味」を持つとされ、体にこもった熱を冷まし、潤いを与える性質があります。帰経は「肺・胃」で、呼吸器系や消化器系に作用すると考えられています。

梨の主なはたらき
1.清熱化痰(せいねつかたん)
梨は、体内の余分な熱を取り除き、痰を減らす働きがあります。
特に、熱が原因で生じる黄色く粘り気のある痰や咳、さらには喀血といった症状の緩和に役立つとされています。呼吸器に熱がこもりやすいときに適した食材です。

2.生津潤燥(せいしんじゅんそう)
体に必要な水分(津液)を補い、乾燥を潤す作用もあります。
そのため、熱によるのどの渇きや口内炎など、体内の乾燥症状をやわらげるのに効果的です。乾燥しやすい季節や、エアコンによる乾きが気になるときにもおすすめです。

梨を取り入れる際のポイント
梨は体を冷やす性質があるため、冷えやすい方や胃腸が弱い方は食べ過ぎに注意しましょう。常温で食べる、あるいは少量を意識することで、体への負担を抑えることができます。

まとめ
梨は、
・体の熱を冷まし、痰を減らす
・乾燥を潤し、のどの渇きを和らげる

といった働きを持つ、体にやさしい果物です。

日々の食事に上手に取り入れて、季節や体調に応じたセルフケアに活かしてみてはいかがでしょうか。

詳細はこちらへ
https://ameblo.jp/stephen19690326/entry-12963465335.html
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する