mixiユーザー(id:9783394)

2026年04月07日07:09

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小噺0561 燃費vs電費

近頃、プラスチックやビニール、合成繊維、洗剤、塗料などあらゆる石油化学製品の原料であるナフサ(石油を蒸留して得られます)の価格が跳ね上がって大騒ぎ!

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石油を原料とするモノでナフサより卑近なのはガソリンですね。政府の補助金で価格はある程度抑えられていますが、「その補助金、ワタシが納めている税金でしょ。クルマユーザーだけ不公平よ」とのたまうソコのお嬢さん、あなたが通販で買う化粧品はクルマで配達されているんですよ。恩恵を被っているではありませんか。

日本は石油の約93%を中東に依存し、その大部分がホルムズ海峡を通るタンカーで運ばれてきます。これが如何にリスクある綱渡り状態か、今回のイランによる海峡封鎖でよくわかりました。
だから官民それぞれ石油の調達先を多極化しようとしていますが、温暖化を促進する石油に頼らない、つまり電化を推し進める動きも。もちろん電気を作るには太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなどの自然(再生可能)エネルギーを使うことが前提です。

電化が浸透すればEV(電気自動車)が増えるでしょう。そこで素朴な疑問が。ランニングコストがより安いのはガソリン車でしょうかEVでしょうか?
ガソリン車の一般的な燃費は15km/ℓです。ガソリンの価格が170円/ℓの場合、1km走るのにかかる金額は170÷15=11.3(円)となります。
一方、EVの一般的な電費は7km/kWh程度です。電気料金が1kWhあたり22円とすると、1km走るのにかかる金額は22÷7=3.1(円)となります。
kmあたりのガソリン代11.3円に対して電気代3.1円。圧倒的にEVの勝ちです。
さらに、EVはエンジンオイルやオイルフィルターなどの消耗品交換も不要なため、メインテナンス費を安く抑えられます。EV割引がある保険も。

2026年の国の補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)は普通車が最大130万円、軽自動車が最大58万円ですが、それでも購入時はEVの方が高額と聞きます。でも色々な優遇措置を駆使すればすぐにモトは取れそう。自動車税や重量税も低減されていますし。
また、EVの寿命は8年〜15年(走行距離10〜16万km)、ガソリン車と大差ありません。

一回の充電で走行できる距離も400〜600kmと痛痒を感じないレベルですが(バッテリーの劣化により航続距離は少しずつ短くなります)、充電スタンドは数が少ないですし、充電に時間がかかります。だから各家庭に設置。10〜20万円必要だそうで。でもスタンドに行かなくてよい!

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マンションは、住民が共用する「シェア型」と、各駐車区画に設置する「専有型」があります。

シェア型:予約制で、その時刻になったら充電ブースに移動します。
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駐車区画ひとつひとつに専有型が備え付けてある高級マンション。
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