妻の父が亡くなったのは、一年前。
そうか、もう一年になるんだ。
明日、一周忌の法要がある。
そのため、山形に向かっている。
今、山形新幹線の中。
席の隣では、一子shu-2が寝ている。
妻とshu-3は前の席だ。
東海道新幹線から乗り継ぎ、5時間かかるかな。
前回は飛行機だった。
飛行機だったら、空港から実家までレンタカーになるから、まぁどちらがらくとはいいがたいところはある。
子どもたちは主に寝ているが、妻はパソコンを持ち込んで仕事。
俺は、といえば読書が進む。
稲田豊史著『本を読めなくなった人たち』を読み終わる。
情報をとるのに動画みるより、本を読んだ方が早く、質の高いものが得られるだろう!と俺などは思ってしまう方なんだけどね。
今は動画の方が、早いという感覚なのだという。
イマドキ1冊の本を読み通せるのは、特殊能力にはいるのだそうな。
俺自身は、わりと本をよむのは好きな方だし、紙の本を買うのはやめていない。ただ、紙の本を偏愛はしていないし、今じゃ電子書籍で読むことの方が多いな。
年間100冊以上読んでいる本のほとんどは、Kindleアプリの読み上げ機能で、走りながらとか、運転しながら読んでいる。
ながら読書なんだけど、それは読書ではないという人もいるだろう。
俺の中でも、読書とは書斎で書見台に本を置いて、鹿威しの音などたまに聞こえる中で進めるものだという感覚もあるが(嘘だけど)、まぁそんなこと求めていたら本を読む時間は取れない。
ただ反対に、本を読みながらできるから、朝のジョギングが続けられているという面もあるから、ながらとはいえ価値がないとも思わない。
両方あって、楽しい時間が過ごせている。
本書でも、一見、本は脇に退いているようで、真ん中に出てこないからこそ、大きな価値がある場面なども取り上げられていた。
本や本屋さんがなくなっては、生活上とても困るわけで、これからも大切にしていきたいね。
さぁ、次はホラー小説とか読もうかな。
先はまだ続くし。
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