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2026年02月19日22:35

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「90年代」が始まるワクワク感〜坂本龍一『Heartbeat』〜

最近は坂本龍一のソロばっかり聴いてます。今朝は『Heartbeat』(1991年)を聴きました。

ハウスとワールドミュージックという90年代初頭の二大トレンドを押さえた作品。前作『BEAUTY』に比べると売れ線を狙った感じ。そのせいか、世間的な評価はあんまり高くない気もします…。

冒頭3曲はハウス。特に2曲目「Rap the World」はカッコいい!四つ打ちのビートに乗せて通信機器の音などさまざまなノイズが飛び交い、英語のサンプリング・ボイスとロシア語のラップが乗っかる。ペレストロイカ、ベルリンの壁崩壊、東西冷戦の終結など、当時の世界情勢を感じさせる曲です。

坂本龍一は「High Tide」と「Sayonara」の2曲でボーカルをとってます。彼の歌はぶっちゃけ下手だけど、なんか味があって好きです。

後半はワールドミュージック系の曲が多いんだけど、前々作『NEO GEO』や前作『BEAUTY』での沖縄や東南アジアの要素が無くなり、その代わりに中東やアフリカの要素が強まってます。歌詞の意味とか全然分かんないけど、なんか世界旅行してるような感覚が味わえます。

全体を通してみると「90年代」という新しい時代が始まるワクワク感が詰まってて、良いアルバムだと思いますわーい(嬉しい顔)
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