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2026年01月09日21:30

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「アイドル冬の時代」

日記でWinkのことを書いてたら、「アイドル冬の時代」のことを思い出した。80年代末期〜90年代末期の10年間、女性アイドルがあまり売れなかった時期のことである(Winkや森高千里は例外)。

オレは90年代はもう20代だったから、アイドルがいなくて寂しいとは特に思わなかった。他に聴きたい音楽がたくさんあった。洋楽ではユーロビート、ハウス、テクノ、ワールドミュージックなどがどんどん出てきたし、邦楽ではビーイング系や小室ファミリーが登場して「J-POP黄金時代」が始まるし、それはそれで楽しい時代だったのだ。

「アイドル冬の時代」に入ると、他の時代だったらアイドルとしてデビューしたであろう人たちが「アーティスト」としてデビューした。安室奈美恵、MAX、華原朋美、持田香織(Every Little Thing)、SPEEDなどの小室系/エイベックス系の女性アーティストって、デビューが10年早かったらフワフワのドレスを着て、バリバリのアイドルをやってたんじゃないかな。

(ちなみに「アイドル」と「アーティスト」の違いって、「かわいい」か「カッコ良い」かどうかの違いなのかなと思う。90年代の「アーティスト」は「カッコ良さ」を売りにしてた。)

ただ、かわいいアイドル無しの世界で生きるのは、どうも日本人には無理だったみたいだ。90年代末期にモーニング娘。が登場した時、オレはアイドルはもう売れないんじゃないかと思ったけど、実際には大ブームになった。それからはまたアイドルが絶え間なく登場するようになった。「アイドル冬の時代」って、今思うとホント例外的な時期だったんだよなあ。
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