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2025年10月24日22:29

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TMの転換点〜3rdアルバム『GORILLA』〜

1986年、TM NETWORKは3rdアルバム『GORILLA』を出しました。これもオレは後追いです。

このアルバムでTMは大化けしました。1stや2ndの「シティポップ+テクノポップ」路線から、力強いデジタルロック路線に移行しました。打ち込みを基本としつつ、生楽器を大量導入。歌詞もメッセージ性が強くなります。この新しいサウンドをTMは「FANKS」(=FUNK+PUNK+FANS)と名付けました。

邦楽界では1985年頃からバンドブームが始まってBOØWYやレベッカがブレイクし、ロックが若者のトレンドになりつつありました。小室さんはこの流れに敏感に反応したんだと思います。

いやぁ〜、このアルバムはマジでカッコいいです。出だしがホントやばい。1曲目「GIVE YOU A BEAT」は宇宙的な広がりがあるよね。TMのアルバムのオープニングではこれが一番なんじゃないかな。そこからノンストップで2曲目「Nervous」に繋がるところは、何回聴いてもゾクゾクする!

当初、アルバムを3枚出しても売れなかったら、TMはEPICソニーをクビになる可能性がありました。ただ、小室哲哉が渡辺美里に提供した「My Revolution」が大ヒットし、この3rdもまあまあ売れたんで(オリコン最高位12位)、とりあえずTMのクビは繋がりました!

そして翌1987年、4thアルバム『Self Control』とシングル「Get Wild」で遂にTMはブレイクします。オレがTMと出会うのはこの時です。
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