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2023年06月04日06:49

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生薬について:辛夷(シンイ、Magnoliae Flos)

辛夷(しんい)は、モクレン科の植物であり、学名はMagnoliae Flos とされています。

【基原】
コブシ(Magnolia kobus)または、タムシバ(Magnolia salicifolia)の蕾、コブシは日本の産地に自生する落葉高木、幹は直立し、分枝、葉は互生し、有柄、葉身は広倒卵形、全緑、鋭頭。早春、葉に先立って白色6弁花を付ける。タムシバは、コブシによく似るが、葉が、広ひ針形で鋭頭。

【産地】
中国、日本各地

【性状】
辛夷の木は高さが約10メートルに達し、葉は単葉で長楕円形をしています。花は白色から淡紅色で、大型の花弁と多数の雄しべ、雌しべを持っています。芳香があり、特に花の香りが特徴的です。

【成分】
辛夷には、主に以下のような成分が含まれています。

精油:α-pinene、cineole、citral、methlychavicol、eugenol、t-asarone、euasarone、asarylaldehyde

アルカロイド:(+)-coclaurine、(-)-N-methylcoclaurine、(+)-reticuline、yuzirine

リグナン:magnosalin

【薬理】
水製エキスに抗アレルギー作用(�儀拭法△泙拭▲瓮織痢璽襯┘�スの精油画分にカタレプシー作用、同中性画分に中枢抑制作用が認められる。

【製剤】
辛夷は、生薬として単独で使用されることもありますが、一般的には以下のような製剤や漢方薬の中で使用されます。

辛夷湯(しんいとう):消化不良や胃腸の症状に対する漢方薬です。
辛夷清肺湯(しんいせいはいとう):咳や気管支炎などの呼吸器系の症状に対する漢方薬です。

以上が、辛夷に関する基本的な情報です。ただし、具体的な用途や効果については、医師や専門家の指導を受けることが重要です。

詳細はこちらへ
https://ameblo.jp/stephen19690326/entry-12804185602.html
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