mixiユーザー(id:1417947)

2023年06月01日19:25

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浄土真宗・・・

 お家のご宗旨が浄土真宗の方もいらっしゃるかも知れません。
 令和3年版「宗教年鑑」では、
 浄土真宗本願寺派が約784万人、真宗大谷派が約734万人との事で、
 浄土真宗には、真宗10派と呼ばれるように、他にも宗派がありますので、
 多くの信徒がいます。

 今朝の下野新聞を見ていたら、小さな扱いでしたが、
 那珂川町の慈願寺の住職の池田行信さんと言う方が、
 浄土真宗本願寺派(本山西本願寺)の
 実務トップの総長に就任したとの記事がありました。
 栃木県出身者が、本願寺派の実務トップになったのは、素晴らしいと思いましたが、
 那珂川町の慈願寺は、聞いた事がありませんでした。
 那珂川町の東側にあるお寺で、国道から外れているため、前を通った事もありません。

 そうしたら、今日の毎日新聞に、
 「蓮如作「領解文」の現代版巡り紛糾、総長交代 浄土真宗本願寺派」との
 記事がありました。
 どうやら、本願寺派内部で、ゴタゴタしているような感じです。
 事の発端は、門信徒が高齢化する中、
 現代の若い世代にも浄土真宗の教えを伝えたいと1月に制定した、
 「新しい『領解文(りょうげもん)』(浄土真宗のみ教え)」を
 巡っての事のようです。
 領解文は、真宗門徒が心得るべき信仰上の要点を記したもので、
 浄土真宗の中興の祖である蓮如(1415年〜1499年)の作とされているとの事です。
 新しい領解文を制定したのが、
 過去最長となる8年8カ月にわたり、連続して総長を務めた石上智康さんで、
 石上さんを支えて来たナンバー2の池田さんなどの執行部に対し、
 僧侶・門信徒から批判や疑問の声が上がっていると報じられていて、
 池田さんに代わって、異例の混乱が収束するか不透明との事です。
 僕は、新旧の領解文を読んだ訳ではありませんので、分かりませんが、
 教義を巡る論争と言うのは、宗教ではよくある事だなぁと漠然と感じています。

 親鸞を祖とする浄土真宗は、長い歴史の中で宗派が分かれて来ました。
 西本願寺の本願寺派と東本願寺の大谷派は、戦国時代から対立がありましたが、
 一向一揆に手を焼いた徳川家康が勢力を分断するために、
 両者を認めたとの話があります。
 浄土真宗がそれだけの信仰を集めて来たからなのでしょう。
 今回の本願寺派のゴタゴタ、出来れば穏便に治まると良いなぁと思っています。

 余談ですが、栃木県内には、親鸞が創建した唯一の寺院と言われる、
 専修寺(せんじゅじ)が、真岡市にあります。
 現在は浄土真宗高田派の本山専修寺と称し、
 三重県津市一身田町に移転していますが、
 宗派名の高田は、真岡市の専修寺のある所の地名です。
 2006年に最初に行った時に、日光の輪王寺を別にして、
 栃木県内にこんなに立派な寺院があったのかと思いました。
 詳しくは下記をご覧下さい。
 http://tennnennkozimitearu.seesaa.net/article/a40140371.html


【今日の一句】
 約束よ 何もしないと 言ったじゃない

 そんな事を言われた事があったような・・・

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