mixiユーザー(id:1417947)

2023年05月08日19:04

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日韓関係・・・

 安倍政権下で、かつてない冷え込みが続いた日韓関係は、
 今回、岸田総理大臣が韓国を訪問し、
 シャトル外交を復活させた事で、関係改善が図られたと思います。
 シャトル外交は首脳同士が相手の国をお互いに訪れることを言います。
 「shuttle(シャトル)」は英語で「往復する」という意味があります。
 2004年12月に当時の小泉純一郎総理大臣と
 韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領が、
 鹿児島県指宿市で会談した際、相互に年2回程度訪問することで合意し、
 「シャトル首脳会談」と呼ぶことにしたとの事です。
 シャトル外交での総理大臣の訪韓は、
 2011年10月の野田総理大臣以来、約12年ぶりの事です。

 その後、日韓関係は、安倍政権の下で、極度に冷え込みました。
 徴用工問題が原因とされていますが、それは表面的な理由で、
 安倍元総理を筆頭とする保守派の韓国嫌いが元にあったような気がしています。
 しかしながら、安倍晋三が殺害され、
 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係が、犯人の動機とされた事により、
 旧統一教会の問題が掘り下げられた事で、
 岸・安倍家3代にわたる旧統一教会との関係が取り沙汰されています。
 こうした事から、保守派の韓国嫌いも
 表面に出す事が出来ない状況になっているような気がしています。
 韓国でも、革新系の文在寅元大統領から、保守系の尹錫悦大統領へと変わり、
 絶好のタイミングだったのでしょう。

 今回の関係改善には、アメリカの意向が強く反映されているような感じもしています。
 中国との関係を緊迫させているアメリカとしては、
 その隣国である日本と韓国の関係の悪化は、
 アメリカにとっても困った問題だったような気がします。
 日本は、アメリカべったりの外交の基本方針ですが、
 日韓関係だけは、日本の保守層の空気を読んで、強くは出られなかったのでしょう。
 また、朝鮮半島の統一を目指していた文在寅政権も、
 中国との関係の中では、都合が悪かったような気がします。
 両国の政権が変わった現段階で、
 関係改善をアメリカはバックアップしたのではないかと思います。
 G7の際には、日米韓3国の首脳会談も予定されているとの報道がありました。

 今回の関係改善は、アメリカの思惑が働いたように思いますし、
 それが中国とアメリカの緊張を増す可能性もあるようには感じますが、
 隣国同士である両国の関係が改善される事は良い事だと思います。


 なお、明日は所用により日記等を休ませて頂きますので、
 お含み置き下さい。


【今日の一句】
 わがままを 言ってみたいと 恐妻家


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