志賀原発「活断層ない」と規制委判断 再稼働の可能性も
2023年3月3日 15:35
原子力規制委員会は3日、北陸電力が再稼働をめざす志賀原子力発電所2号機(石川県)の審査会合で、原子炉建屋の直下を走る複数の断層が「活断層ではない」とする同社の主張をおおむね認めた。安全審査の大きな論点で、2016年の有識者会合の評価書では敷地内の活断層を「否定できない」としていた。今回、北陸電は現地での調査データを増やして評価を覆した。
今後の審査次第で再稼働する可能性が出てきた。今後は建屋の耐震性や津波対策などを審査する。現段階で再稼働の時期は見通せない。
原発の新規制基準では最後に動いてから12万〜13万年以内の断層について、将来再び活動する可能性がある活断層と分類している。規制委は活断層が原発の直下を通っている場合は稼働を認めていない。事業者は敷地内の断層が活断層でないことを立証する必要があった。
北陸電は断層の上にある地層の年代から、断層の古さを決める「上載地層法」を使って説明してきたが、これまでは規制委の理解を得られていなかった。地下で地層や岩の割れ目に熱水などがしみこんだ跡を分析する「鉱物脈法」も加えて検証し、同日の会合で地層データも増やして示すことで規制委側の理解を得た。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021NY0S3A300C2000000/
原子力規制委員会は、菅直人元首相が「原発ゼロ」を目標に、原子力安全・保安院を廃止して作った組織です。
岸田政権となって、原発回帰がようやく軌道に乗り始め、電気料金が安くなりそうです。
ミンス政権が残した傷跡は深い^^;
民主党政権の実績(3)原発ゼロへの道筋
2021-09-15
菅直人ブログ
民主党政権の実績として忘れてはならないのが「原発ゼロ」の道筋をつけたこと。原子力安全・保安院を廃止し、原子力規制委員会と原子力規制庁を創設する行政改革を行ったことで、原発の再稼働は難しくなりました。
再生可能エネルギーの普及も、民主党政権の大きな実績です。再生可能エネルギーで作った電力を電力会社に高値で買い取らせる制度を創設したことで、太陽光を中心に再生可能エネルギーによる発電が急速に普及しました。
民主党が政権を失った後、自民党政権が原発の再稼働を必死で進めようとしましたが、この10年で全電源構成に占める原発の比率はわずか3%。原発ゼロは勝負がついているのです。
https://n-kan.jp/blog/210915/
ログインしてコメントを確認・投稿する