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2021年08月20日00:12

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部品点数の多い自動車企業は部品不足から工場停止

トヨタ、世界生産9月4割減 東南ア感染拡大で部品停滞
2021年8月19日 14:35 (2021年8月19日 20:43更新) [

トヨタ自動車は19日、9月の世界生産を4割減らすと発表した。90万台弱としていた計画を50万台強に引き下げた。世界的な半導体不足の中でも大きな影響は受けてこなかったが、自動車部品メーカーも多い東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大が響く。部品調達が停滞し始め、国内外の工場が休止を迫られた。

ただ、2021年度の930万台という生産計画や業績予想は修正しない。21年4〜6月期の連結純利益は市場予想を大きく上回り、前年同期実績の約6倍にあたる8978億円となったが、通期予想は据え置いていた。今回の減産を織り込んでいたという。

8月下旬以降、主力拠点である高岡工場(愛知県豊田市)や堤工場(同)など国内にある14工場で生産ラインの一部を停止する。7月下旬に策定した最新の計画に比べ、9月の国内生産は14万台下振れする。海外では北米と中国がそれぞれ8万台、欧州が約4万台など、合計22万台減らす。

約50万台という9月の世界生産台数は、欧米でコロナの影響が大きかった20年5月以来の低水準だ。

減産は「半導体不足もあるが、ベトナム、マレーシアでのコロナの影響が大きい」(広報)。10月以降の生産計画もベトナムなどのコロナの状況次第だという。

東南アジアでは新型コロナの感染拡大が続き、各国政府は移動制限などの措置をとっている。自動車部品工場なども従業員が通常通り出勤できず、稼働率が下がっているケースがあるようだ。

影響は他の車メーカーにも及ぶ。ホンダは8月、中国・広東省広州市の工場で、7月末の生産計画の2割に当たる2万台を減産した。国内でも一時、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の稼働を止めた。半導体不足に加え、インドネシアやタイからの部品調達が滞ったためだ。

日産自動車はマレーシアからの半導体調達に影響が出て、16日から2週間、米テネシー州の工場を停止した。減産規模は数万台の見通しだ。三菱自動車はコロナ拡大で現地当局の指示を受け、フィリピンの工場を6日に停止した。

独フォルクスワーゲン(VW)や米ゼネラル・モーターズ(GM)など海外大手自動車メーカーも昨年末以降、主に半導体不足の影響で減産を余儀なくされている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD18D6I0Y1A810C2000000/
部品が1点でも足らないと自動車は完成しません。
今の製造業は、世界中がジャストインタイム制を採用しており、在庫を抱えない様になっています。
在庫を抱えないことが、今回仇になっています。

部品点数が少ない製品なら調達も何とかなったかも知れませんが、自動車は部品点数が多すぎるので、不可抗力です^^;
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